胎児の大きさや成長で成人してからの病気に違いが出る!?
おなかの中で赤ちゃんは、成長していても、実際、妊娠初期は特に、何も感じないし、本当に、おなかの中にいるの?って思ってしまうほどです。
ある雑誌を読んでいると、腹痛も出血もなく流産をしたことがあるという女性がおり、カーコの中では、腹痛や出血があることがほとんどと思っていただけに、とっても衝撃的でした。 つまり、妊娠初期は、産婦人科で健診を受けてみないと、胎児が成長しているかわからないこともあるということですよね・・・。
つわりやからだのしんどさが減ってくるとさらに不安になりますよね。
胎内にいる間に、将来の病気が決まっていることが多いそうで、妊娠初期のまだ、妊娠したのか、生理が来るかというわからないところで、なにも考えずお酒を飲んでいたり、薬を服用していたりしますよね。 生理予定日後くらいから、妊娠していれば、胎児は内臓などの器官ができ始めているのです。妊娠3カ月が終わることには、器官や神経などは形成されているそうです。 あとは、どんどん、体が大きくなっていくのです。
栄養がきちんと摂取できていない時期があった場合、ある臓器が完全に成長できないまま産まれて、小さい時は問題なく生活できるが、中年くらいになって病気がでてくるという場合もあるそうです。 未熟児で産まれると、栄養を節約する身体になっており、大きくなっても少ない栄養で生活できるようになるため、栄養をとりすぎれば取りすぎるほど、成人病にあとあとなることもあるそうです。
つわりのある時期に、臓器が出来上がっても、食べれない人もいるし、ある食べ物だけしか食べれなくなるって人もいるし、ましてや、妊娠に気付いてない場合もあるし。 つわりの時期は、さほど、胎児には影響ないともいわれていますけどね。 でも、どこで、栄養が摂取できなくなってしまったのか?それによって、将来の病気の発症もきになりますよね。
つわりがすぎれば、できるだけ、胎児にいい栄養を与えようと思いますけど、何が、正解かはわからないですもんね。 健康に産んであげたいですね