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公開日:2014/03/20
更新日:

ホワイトノイズの効果とは 子宮音に似ていて赤ちゃんが泣き止む方法

  子宮の胎内の音って想像したことがありますか?

 

  カーコは、全く、そういうのがあるってのを考えていなかったので、かなり驚きです。

 

  でも、考えると、胎内の音があって当たり前なんですけどね。

 

  体の心臓の音や、血流の音、腸の音など、結構 うるさく音が流れいるようです。

 

 そして、赤ちゃんは、羊水の中にいるので、「ボヤ~~っと」音が聞こえているようです。

 

 

  その雑音のながで、ず~~っと10カ月間過ごしているから、

  胎内の音に慣れて、心地がいいらしいです

 

  なので、新生児になってからも、機嫌が悪い時や、夜泣きがあるときなど、

  胎内に似た音を聞かせると、落ち着くようです

 

         子宮

 

 

 胎内の音ってどんな音??

 

  心臓の音や、血流の音、腸の音ってどんな音にたとえれるのでしょう

 

  よく、夜泣きの対処法として、

  ビニール袋をガサガサさせると、夜泣きがおさまるっていうママがいるけど、

 これは、胎内の音に似ているようですよ。

  

  心拍のトントンっていう音もいいだろうし、

 

  テレビの砂嵐「ザ~~」っていう音も、胎内の音です 

         砂嵐

 

 

  ドライヤーの音や、掃除機の音も 安心感を感じる赤ちゃんもいます。

 

 

 ドライヤー

 

 

  どれが合うかは、個人差があるようですし、

  音をやめると、また、泣くっていうパターンもあります。

 

 

  私たち大人からみれば、雑音のような音を「ホワイトノイズ」といわれており、赤ちゃんにとっては、安心します。

  こんなに大きな音で大丈夫??って思うくらいのようです。

 

 

  健診で、心音を聞くときに、雑音のような「ゴ~」という音が聞こえますよね。

  あれは、子宮内の音です。

  

  カーコは、マタニティヨガやマタニティビクスに行くと、その前後に、胎児の心音を聞いてもらうのですが、

 いっつも、「ゴ~」という音で、心音がかき消されており、

  お腹のいろんなところをさぐり、赤ちゃんの位置をみつけると、心音が聞こえます。

 

  今は、まだ、子宮に余裕があるので、いろんなところを動き回っているそうですが

 これからどんどん大きく育っていくと、子宮内を動けず、決まった定位置にいるので、

 心音もすぐに聞こえます

 

 

  子宮の中でずっといるので、 産まれてからも、おくるみにくるまれると安心するそうです。

 おくるみにくるまれていることを、ずっと、していると、自由に動かしたい時期がきても動かしづらいため、

 自分で動き始めると、おくるみにくるまず、自由に手足が動けるようにしないと、成長に影響しかねませんからね。

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