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公開日:2014/02/28
更新日:

妊娠中にしておきたい「乳房マッサージ」母乳の出がよくなる

ミルク

私は、分娩時は痛いというのは頭でわかっているし、誰もが痛すぎると言っているので、その時だけですし、仕方がないと思っているのですが、
 最近、母乳をはじめて出す時がとっても痛いと聞きました。

 母乳が出ないママは、助産師さんが胸を押しつぶすようにして、痛くてたまらないのに、初乳を出すといいます。

分娩で痛いのに、その後は、母乳を出すのに痛いとは・・・  思ってなかったです。
母乳が出ない人が多いっていうのは知っていましたが、母乳がでなければ、ミルクで育てればいいってくらいにしか思ってなかったです。

 

  もちろん、初乳には赤ちゃんに必要な免疫力を高める成分や、栄養がたくさん入っているのはしっていますが、母乳が出ないのなら仕方がないなって思っていました。

  出ないものを、無理やりだそうとするため、かなり痛いそうです

 分娩より痛いって思うママもいるようです。

  たしかに、分娩時は、陣痛から痛みが徐々に来て、激痛になるころには、わけがわからなくなっているでしょうから、痛すぎて(-_-;)

 

  乳房マッサージってなに

  なんでも、自分で行う乳房マッサージっていうのがあるらしいです。

  妊娠中からおっぱいをお手入れしておくと、赤ちゃんがとっても母乳を吸いやすくなって、乳首も切れずにすむとか。

 

  安定期から、お腹が張っていなかったり、早産の危険がない人は行っていいそうです。

おっぱいをゆさゆさとゆらして、乳腺を刺激して、ふわふわのおっぱいをつくるといいそうです。   
あと、乳首のマッサージも必要で、つまんだり、ひっぱったりして、乳首をやわらかくしておくのだそうです。

 

  乳首を刺激すると、子宮を収縮させるため、お腹が張ってきたりする場合もあるそうなので、その時は中止しないといけないです。

 

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安定期から行うといいですが、臨月にはいれば、頻繁に行っていいそうです。  
お腹が張ってもいい時期になりますしね。  
早産の危険があった妊婦さんも、臨月からは乳房マッサージを行うといいようです。

 

  乳房マッサージをすることで、やわらかくて、乳首の伸びのいいおっぱいができるそうで、そうなると、赤ちゃんがとっても吸いやすくなるそうです

 赤ちゃんは、吸う力がとっても強いので、乳首が硬いと切れたり、出血したりするそうです。  
それがとっても痛いのに、でも、母乳をあげるために、赤ちゃんに乳首を吸われるわけですから、また、痛いのです(-_-;)

 

 おっぱいの痛みの対策ができるのであれば、妊娠中にしておくのはいいと思います。

 分娩時の痛さは、誰にも押さえられませんからね  (無痛分娩に頼るしか・・・)

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悩みはつきません

母乳

妊娠中ってほんといろんなことを考えないといけないですよね。
今までは、つわりやらで自分がしんどいことを、どうやって乗り切るかって感じでしたけど。

安定期に入って、私は、マタニティーヨガやマタニティービクスに行ったり、ウオーキングをしたりして、
出産に向けての体力作りを考えるようになりました。

しかも、体調がいいので、食事をもりもり食べてしまいます(-_-;)(-_-;)
体重管理をしないといけないですね・・・・

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