赤ちゃんを泣かせっぱなしにすると脳に悪影響がある!?
赤ちゃんの夜泣きって本当に大変ですよね。
なにをどう対処したらいいかわからないですし、
なにを赤ちゃんは求めているのかもわからない・・・。
夜泣きで、ママも寝れず、とっても苦労しているっていう話も多く耳にします。
泣いていても、少しの時間なら放っておいて様子を見るのがいいのですが、
それは、寝言で泣いているときもあったり、ぼや~~っと目が覚めて、泣いていたりしているときに、
動かされたり、授乳されたりすると、完全に目が覚めてしまいますからね。
そのためにも、少し様子をみてから、 起きていて泣いているとわかれば、
授乳や、抱っこするなどして、安心感を与え、再度眠りにつかせましょう
※記事⇒夜泣きの時期はいつごろだったの?対処法や辛かったことを聞きました
「泣きすぎ」は、将来の成長によくないという研究
赤ちゃんは泣くことで、肉体的にも精神的にも成長していきます。
そのため、夜泣きがあるのは当たり前のことです。
夜泣きの相手をするのが大変だからと、泣かせている時間が長いと、誰もかまってくれないと、それがストレスになります。
ストレスが多いと・成長ホルモンの分泌が減少するといわれている
・大人でウツになる状態が小さい時に起こってしまう
・ADHDに通常の10倍なりやすくなる (ADHDとは、注意欠陥・多動性障害で 症状は、集中困難だったり、不注意などがある)
・アドレナリンが分泌しすぎるため、将来、攻撃的な人格になる可能性がある
・脳への酸素の量が減ってしまう
(あくまで、研究ですので、こういうのもあるのだ と思ってください) |
脳への影響がとてもあるようです。
ストレスホルモンであるコルチゾールが多く分泌すると、脳の神経の発達が抑えられてしまうのです
できるだけ赤ちゃんを長く寝かせることで、ママもたくさん睡眠がとれますし、
なにより、赤ちゃんの成長にかかわる睡眠ですから、とっても大事ですよね
※記事⇒授乳(添え乳)なしで赤ちゃんをトントンで寝かしつけ!ネントレで泣かせる