妊娠後期の頭痛は鉄分不足や水分不足のせい!?妊娠高血圧症の場合もある

「頭痛」に悩まされている人も多いと思います

妊娠する前から頭痛持ちの人や、妊娠中に頭痛が出たって人などいろいろでしょうね

 

カーコの場合は、妊娠前から、天気が悪い時に頭が重い時がありました。　激痛ではなく、ぼ～っとだるい感じなので、薬は飲んでいませんでした

 

冬でとっても寒くても、太陽が出ている日が一番ありがたいのですが、温かくても梅雨のような時期はほんと最悪です。

 

カーコは、妊娠初期のつわり時期などは、車酔いをしているような感じがつづきましたが、頭が激しく痛いということはなかったです。

 

妊娠後期に入って、ちょこちょこマイナートラブル？ってのがでてきてまして、最近は、頭痛がします

 

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特に、今回も激痛ではないのですが、「痛いな～」「スッキリしないな～」って感じです。

 

天気に左右される頭痛をもっているので、そろそろ梅雨にも入ってくる時期ですし、出産前なのに、気分が落ち込みますよね

 

天気が悪いと頭痛がでるのを「低気圧頭痛」というそうです。

気圧がさがってくると、液体は膨張します。　　頭の血液も膨張するため、頭痛が起きるというわけです。

もちろん、これだけではないと思いますけどね。

 

 

 

妊娠後期の頭痛はどんな理由があるのでしょうか？

ホルモンのバランスが崩れているので、頭痛が起こるともいわれていますが、

すべての症状がホルモンによるものという解釈になっている部分もありますよね。

 

 

胎児がおおっきくなってくると、酸素もさらに必要となってきます

その時に、母体に鉄分不足が起きます

血液の中にあるヘモグロビンは酸素を運ぶのですが、鉄分不足でヘモグロビンが少なくなります

そのために、酸欠状態となるようです

 

水分補給も大事です

血液がドロドロになると、頭痛が起こるそうですので、できるだけ、水分補給はしましょう。

ただ、妊娠後期になると、いっきに、むくみもひどくなる時期ですので、控えたくもなると思います。

 

赤ちゃんのために、骨盤がゆるんできます

そのために、体のバランスがとっても悪くなるのです

腰や、肩、首などがいつもと違う筋肉などを使い、とっても疲労するのです。

そのため、血流が悪くなり、頭痛が引き起こされます

 

胸が大きくなったり、赤ちゃんがおおきくなってくると、体をそるようになるため、肩にとっても負担がかかります。

肩こりがひどいというママも多くいます

そのため、肩コリから、血流が悪くなり、頭痛が起きているママもいます

 

妊娠高血圧症になることも

頭痛があまりひどいと、妊娠高血圧症ではないかともいわれています

尿たんぱくや、血圧測定をして、毎回の健診で調べていると思いますが、

高血圧になると頭痛も出てきます。

 

頭痛が出ているときは、注意をしながら、医師にも相談したほうがいいと思います。

 

妊婦さんでも服用できる頭痛の薬があるようです

「カロナール」という、弱い作用の頭痛薬を処方されてるママは多いみたいです

決して、市販の薬を服用するはやめてくださいね