自己流の赤ちゃんの背中スイッチの対策を発見!?
みんなの赤ちゃんは「背中スイッチ」が作動しますか??
ほんとうに、背中スイッチは高性能にできていますよね
私の赤ちゃんは、生後4ヶ月くらいまでは、授乳をして、布団に置くとそのまま寝ていたのですが、
徐々に、周りを認識してきて、寝なくなっていました。
そのため、自分の体も楽にしたいと、添い乳をすることにしました。
それからは、赤ちゃんの体を布団に置いたまま、授乳をし、添え乳で寝かしつけていました
赤ちゃんも私もお互いに楽なのですが、これを常習化すると、私しか寝かせつけれないと思いました。
旦那や、おばあちゃんに預けた時に、お昼寝できないのもかわいそうですからね
抱っこで寝ても、ずっと抱っこしているのも大変ですしね
そのため、だっこをして、眠くなるようにしむけて、布団においてみたりしましたが、
逆に元気になってしまい、寝返りをしたり、大きな声をだしたりしていました。
背中スイッチが作動しない方法
背中スイッチは、布団と体温との温度差で、作動するようですから、
その温度差をなくすためにも、まず、おくるみのように、タオルを体の下に敷いて、抱っこをし、腕の中で寝かしつけます。
おくるみでも、タオルでもなんでもいいので、赤ちゃんをくるみやすいものや、赤ちゃんのお気に入りなどをみつけてもいいと思います
⇒記事⇒エイデンアンドアネイのおくるみとスリーパーとバーピービブを使った感想
寝ても、5分ほどは、そのままタオルを敷いたまま抱っこをしておきます
で、布団にまず、足からおいていきます
足がクリアすると、背中を布団につけます。 最後に、頭を布団につけるのですが、自分の手が赤ちゃんの頭の下にあると思うので、ゆっくりと徐々に頭の下の手をはずしていきます。
左手が赤ちゃんの頭の下にあるのであれば、右手をそえて、左手をあたまの下から抜きとります。それで、右手をとります。
あまりに長い間、腕の中で寝かせておくと、起きてしまう場合があります。
というのも、赤ちゃんの睡眠リズムは、大人のように90分サイクルではなく、45~60分サイクルなので、すぐに起きてしまいます。
なので、深い眠りについてもらうようにと、長く腕の中でねかせると、また、目覚めやすくなって、一からやり直しになることもあります
抱っこ紐での背中スイッチはどうする?
抱っこ紐にいれるとすぐに寝てくれる赤ちゃんも多いと思います。
私の赤ちゃんも、抱っこ紐に入れるとすぐに寝てくれました。
しかし、抱っこ紐に入れるか、授乳クッションで授乳しながら寝るかのどちらかでしか寝れなくなっているので、私の身動きがとれなくなっていました。
そのため、抱っこひもから布団に置くようにしました。
それは、とってもへんな態勢にはなるのですが、
抱っこ紐の背中のベルトをはずし、肩ひも(肩ベルト)もはずして、折りたたんだ毛布を赤ちゃんの背中にあてます。
その毛布の上に抱っこ紐と赤ちゃんが寝るようにします。
寝かせたら、腰のベルトをはずして、完了となります
毛布の上に赤ちゃんの体を動かさないように横にするのは、自分の体勢がかなりしんどくなりますが、
これは、旦那もおばあちゃんも成功していました
慣れるとうまくいくと思います
<追記>
生後10ヶ月の時に、ネントレをし、背中トントンで寝るようになりました
※記事⇒授乳(添え乳)なしで赤ちゃんをトントンで寝かしつけ!ネントレで泣かせる