赤ちゃんが声を出してケタケタ笑うのはいつから?
赤ちゃんが産まれて、最初は、スヤスヤ寝ているか、お腹がすいて母乳を飲むか、泣くかの行動だったのが、
笑うようになりますよね
最初は、寝かせているときに、赤ちゃんが眠りについたとき、微笑むときがあります。
これは、微笑んでくれているのではなく、自然に顔がそのようになるのです。
「新生児微笑」といい、周囲の人に赤ちゃんに意識を向けるためのものだそうです。
これも徐々に消えていきます
そして、目が少しずつ見えるようになってくると、ママやパパの顔を認識したり、周りの人や物を認識したりします。
その時に、ニンマリと笑みを浮かべるようになります。
口を開けてにこやかにしていたりもします。
最初は、声がでませんが、ある時、いきなり、ケタケタって笑うようになります。
いつから声を出すの?
私の赤ちゃんは、ある時、いきなり声を出して笑いました。
いつからかというと、おそらく、生後3か月くらいのときではないでしょうか。
抱っこしていて、たまたま揺らした時に、笑いのツボがあったようです。
それから、徐々に、いろんなことに声を出して笑うようになりました。
ネットでいつごろからは調べてみると、だいたい、3~4か月ごろから、声を出してケタケタわらうようです。
でも、声を出さない赤ちゃんもいるようですから、特に、気にすることはないようです。
いずれ、声をだして、うるさいくらいに、キャッキャッと笑うことになりますから
赤ちゃんの笑いのツボはどこ?
私の赤ちゃんは、抱っこをして、揺らすのが大好きで、
あと、鏡を見るのが好きなので、鏡の前で、顔を近づけたり、離したりすると、キャキャと笑いますね。
5か月くらいからは、エビぞりが好きで、反りながら笑っていますね。
「高い高い」をすると、笑う時があります。
赤ちゃんによって笑いのツボは、それぞれでしょうから、見つけるのも楽しいですよね。
大人と違って、笑いのツボがちがいますから、「今のどこがおもしろかった?」ってところで、笑いますからね。
いろんな動きをさせて、いろいろと笑いのツボを探ってみるといいと思います