ベビーサインはいつから?どれくらいの家庭で使われているのでしょうか?

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ベビーサインという言葉は、聞いたことがありますか?

私は、子育て支援センターで、ベビーサインの体験をしてきました。

一般社団法人 日本ベビーサイン協会の方でした。

ベビーサインは、アメリカから始まり、2000年ごろから日本でも普及しはじめたようです

 

指は早い時期から赤ちゃんも上手に動かす事ができるので、ベビーサインができるのだそう

いつからはじめるといいのでしょうか?

 ベビーサイン協会は、生後6ヶ月から1歳半ごろと記載しています

 

プレベビーサインというのもあるようで、新生児から生後6ヶ月くらいまでの赤ちゃんを対象にしています

 

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メリットとデメリットは?

 言葉を話すのが遅くなるという意見もあるようですが、

ベビーサイン協会は、逆に、物事をベビーサインで知っているので、 話言葉にも良い影響があり、たくさん言葉を覚えていくといっています

 

ベビーサインをしたいママを、頑張りすぎず、日常の生活の中で行うといいのかもしれません。

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先輩ママにベビーサインは、つかっていたか聞いてみました

 

性別  ベビーサインは使用していましたか?また、コミュニケーションの手段はどうしていましたか? 
 女の子

ベビーサインはしていませんでしたが、子どもが自分で指差したりジェスチャーのような仕草を見せたりしてコミュニケーションはとっていました。10ヶ月頃からやりだしたのではないかと思います。もともとベビーサインは言葉が出るのが遅くなるとか、いつまでもサインを無意識にしてしまうなどという情報を聞いていたので、メリットを感じずやりませんでした。実際ベビーサインを取り入れなくてもコミュニケーションはしっかり取れていたように感じます。

 男の子

ベビーサインがどのような者であるのか分からないので、お答えできないのですが、子供とのコミュニケーションの手段としては、赤ちゃんのうちは意味が伝わる伝わらないは余り気にせずに積極的に話しかけたり、子供が身振り手振りや、意味が分からないような言葉を発している事にたいして、うんうんとうなずきながらコミュニケーションをしていました。 その他には、身近にあるものを指差しながら、言葉を覚えさせていくといったような事をしていました。

男の子

ベビーサインを習いに行ったわけではありませんが、自己流で生後半年あたりから、美味しいのときはほっぺに手を添えるとか、うんちのときはおしりを触るとか、ご飯がでてくる前は手をニギニギするとか決めてやって見せていました。すると、1歳の今はできるときとできないときとムラもまだありますがご飯の時美味しいというとほっぺに手をやるようになってます。笑うときはおなかをたたいてニコニコしてみせると、音楽を流すとお腹辺りをたたいてニコニコしてみたり、楽しいことを共有できているので親子共に楽しいです。

 女の子

ベビーサインは習ったわけではありませんが、簡単なものを使用していました。お話ができる前の期間によく使っていました。始めたのは8ヶ月頃からでしょうか。離乳食を食べて、おいしいのポーズだったり、バイバイを最初に始めました。習得するまでには結構かかり始めてから3ヶ月くらい経ってからでしょうか。おいしいのサインはほっぺに手を当てるように教えていたのですが、最初は頭の後ろだったり耳のあたりを触っていました。段々できるようになって、1歳半を過ぎた今でも使っています。言葉が話せるようになるのが早かったので、あまりベビーサインは使いませんでしたが、サインをしてくれるとかわいいです。

 女の子

ベビーサインは使用していませんでした。やってみようと思い7ヶ月に入った頃におっぱいのサインから始めたのですが、忙しく、また独学だったため自分が勉強も追いつかなかったのもあり、すぐにやめてしまいました。コミュニケーションはやはり言葉がでないと難しいと思うことが多々ありましたが、泣き方などで判断することもありましたし、指さしや出す声で判断してこちらから問いかけるような形でコミュニケーションをとっていました。サインがなくても、それほど困らず、やりとりできたと思います。

 男の子

ベビーサインは使用していません。習いごとでわらべうた教室に通っていたので、そこで赤ちゃんとの昔ながらのコミュニケーションの取り方を教わりました。赤ちゃんとお母さんと目と目で見つめ合うことが重要だと教わりました。そのほかにもうた遊びをしながら赤ちゃんと触れ合う方法や、手遊び体遊びなども教わりました。今でいうベビーマッサージのようなものです。わらべうた教室とは別に助産院でベビーマッサージの教室にも3回ほど通いました。マッサージすることによって赤ちゃんと心を通じ合わせることをしました。

 男の子

ベビーサインは使用していません。 コミュニケーションは、子供の動きと表情から自己流で読み取っていました。 ひとまず泣いたら、オムツのチェック。 前回の授乳から時間がたっていれば、授乳をしていました。 授乳時間でなければ、遊びたいのかなと解釈して抱っこしてあげていました。 抱っこが辛い時には、ベビーカーに乗せて散歩に出かけていました。 最初は、全然何が言いたいのか分かりませんでしたが、一ヶ月検診の頃には大分赤ちゃんの言いたいことが分かるようになりました。

 女の子

特に意識してはしていませんでした。ほっぺをつんつん、おいしいね。なーに?は首をかしげて、など無意識に親がジェスチャーしていたので、それに習ってかしっかりお話できるようになるまでは、ジェスチャーがたよりでした。 一人目の時は、ジェスチャーや表情から何をうったえているか分かったので対応していたら、言葉を話し出すのが、2歳半くらいになって知的遅れを心配しました。 ベビーサインなどを重視しすぎると、言葉が遅れるのかもしれません。

 女の子

ベビーサインのことは当時は知らなかったので使用していませんでした。コミュニケーションの手段については、特に意識したことはありません。理解していなかったと思いますが、赤ちゃんのころから、幼稚園児に話しかけるように普通に話しかけていました。子供だって、急に日本語を理解できるわけではなくて、徐々に分かっていくと思ったので、赤ちゃんのときから普通に話しかけていれば、いつの間にか理解してくれるだろうと思っていました。ベビーサインがあれば便利だったかもしれませんが、使わなかったといって困ったこともありませんでした。

 女の子

ベビーサインは、赤ちゃんの目を見ました。最初は、訳分からなかったけれど、毎日なんとか一緒に生活するうちに、少しずつ分かるようになりました。 小さいうちは、 なるべく赤ちゃんの要望に応えてあげられるように努力しました。赤ちゃんの目を見ながら、好きか嫌いか、様子で判断しました。 なるべく赤ちゃんが笑顔でいられるように、努力しました。自分や家族の事は、後回しになりながらですが、赤ちゃんを一番に考えて生活しました。赤ちゃんは落ち着いていました。

 男の子

ベビーサインというものを知らなかったので、特に使用しませんでした。コミュニケーションは、ひたすら行動を観察していました。生後3ヶ月くらいでお腹が空いたとき、眠い時、おむつか汚れた時など、泣きかたや微妙な仕草の違いが何となく分かるようになりました。逆に、こちらからの発信は、例えばおむつがえの時は、目の前でおむつをヒラヒラさせるなど、次の行動が分かるようにしました。どれ程の効果があったかは不明ですが、私自身はコミュニケーションをとっている気分にはなりました。

 男の子

離乳食をしっかり食べるようになったころから、いただきます。ごちそうさま。おいしい。 などのジェスチャーを覚えさせていました。 10ヶ月くらいから出来るようになり、今ではこんにちは。ありがとう。バイバイ。 などもできるようになりました。 特に最近はマネすることが好きみたいで、口でブブーとやったり、舌をベーと出したりします。 楽しいと手をブラブラ振ったりもします。 今までは泣くか笑うかしかなかったのが、身振り手振りしてくれるようになったのでかわいさが増してます。 

 男の子

いまの時代だからベビーサインなんていう言葉になりますが、向き合うのは言葉をしゃべる前の赤ちゃんですから声をかけつつも身振りや手ぶりになるのは自然なことですよね。 話しかけたらニコニコしたり、声にだして笑うこともコミニュケーション、こういう場合指先、手元で表現してあげるのは感性とか感情が豊かになる効果ありと思います。 赤ちゃんが好むようなお歌でも歌いながら身振り、手振りとなりますよね、コミニュケーションという意味では生まれて初めて抱っこしたときからと思います。

 女の子

ベビーサインは親の根気がないとできないので、自分には無理とあきらめました。 ただ、食事をして、おいしい。の時のみ、ほっぺをトントンすることを教えました。 喃語を話し始めるときから2歳ぐらいまで喜んでやってましたがそのうち、おしゃべりが達者になってきて 自然とやらなくなりました。 最初は赤ちゃんの思っていることがわからず困った時もありましたが、いつも観察している母親なら なんとなくわかりました。特に習得は必要ないと思います。どんなに意志疎通が図れたとしても 機嫌の悪い時は何をしてもだめなので。

 男の子

ベビーサインを助産師さんに教えてもらって試してみてました。毎日無理強いせず、息子が起きてる時にスキンシップをとる感じで喋りかけながら手でサインをしていたら真似をするようにしてくれるようになりました。でも実際そう思ってる時に息子がしてくれてたかは、ちょっと疑問です。始めたのは生後数ヶ月経ってからでした。でもすごく親子のスキンシップになるし、真似して手を動かしたりあーあーと声をだして楽しくやっていた息子が愛らしかったです。

 男の子

ベビーサインは使用しませんでした。とにかく顔を見て抱っこして話しかけるばかりです。でもそうしていくうちに、ちょっとした変化にも気づきますし、泣き声や笑い方で伝えたいことがなんとなく分かるようになりました。何を言いたいのか分からないことももちろん多かったです。そんな時は眠いのか、おむつか、お腹がすいたのかなどひとつひとつ聞きながら表情や泣き声の変化を注意深く見ていました。毎日べったり一緒にいるからこそできることだとは思いますが、じっくり向き合うことが一番のコミュニケーションだと思います。

 男の子  

ベビーサインは8か月弱の頃に1度経験しています。ベビーサインとベビーマッサージがセットになった講座で習いました。家でもサインを毎日行っていたら子供が覚えたみたいで、おはよう、美味しい、などの基本的なサインを3か月ほどで少し使えるようになり、コミュニケーションのほんの一部としてですが役に立てています。1歳2か月になった現在は他に興味がいき、サインは忘れがちですが、瞬間的に子供が自主的にサインをする場合があるので成長を実感できます。

 女の子

使用していませんでした。 コミュニケーションはなんとなくでやっていました。 おむつとおっぱいを飲むかを確認し、違う場合はだっこ・遊びに誘っていました。 あとは、話しかけを行うと納得?してくれることもありました。何を言いたいのかがわからなくても泣いていたら「うんうんわかるわかる、困るよね~。うんうん、手をバタバタなのね~、そうかそうか。あ、うーんなの~なるほど~。」等言っていました。それから満面の笑みを心がけました。 ねんね期には手足を動かしたり腰をプルプルさせるなどのスキンシップが泣きやまし効果がありました。

 男女

ベビーサインは、していませんでした。 その為、コミュニケーションは子どもの泣き方と手と表情を見て判断してたりしました。 泣き方には、「甘え泣き」「愚図り泣き」「おなかすいた泣き」「怒った泣き」があります。 この泣きかたを聞き分けられたのは、生後2ヶ月です。 それぞれ表情も異なります。 話す事はまだ出来ないけど、「あー」「うー」などと声を出し始めた頃には、手の動きや顔の動きで判断します。 これは、常日頃変わってくるので、なかなか習得するのは難しかったです。 コミュニケーションは、ベビーマッサージや起きているときに話しかけてあげたり、遊んであげたりと色々としてきました。

 男女

ベビーサインとかは、使用したことがありません。コミュニケーションは、ダッコしたり喋りかけたりしています。目で、追ってきたりできるように、なってくると、赤ちゃんからも、ウーウーとか、アーアーとか、しゃべってくれたりしますが、そんなときは、必ず、あらそう。とか、そうなんやー。とか、言うようにしています。あとは、寝返りができたときや、オモチャをにぎれたりしたら、上手に出来たねと、ほめるようにしています。

 

 ベビーサインは使っていなかったという人が多いですね。

また、独学で、本などを読み、必要な言葉だけ赤ちゃんにサインを教えている人もいます。

 

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私も、きちんとベビーサインを教わっていないので、いくつかだけ赤ちゃんにやっています。

とくに、離乳食をあげているときに、ほっぺたをトントンとする「おいしい」をよくやります。

赤ちゃんはまだ、やりませんが、私がやるしぐさを見ています

 

習得するのに数か月はかかりますから、楽しくコミュニケーションが取れるといいですよね

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