赤ちゃんの舌が白い原因は?カビなの!?鵞口瘡(がこうそう)
赤ちゃんって、肌もツルツルで、トラブルなんてなし!って思ってしまうけど、
実は、デリケートで敏感なので、トラブルがよく起きるんですよね
ほっぺが赤くなって、ブツブツがでていたり、肌がかゆそうにしていたり。
痛みやしんどいなどを訴えることができないだけに、本当に、ちゃんと見てあげないといけないと思います
で、はじめて知ったのですが、
新生児の舌が白くなるんです。
これは、通常は、母乳やミルクを飲んでるから、舌がしろくなっているんですね
新生児の舌ってピンク色でツヤツヤしているんです。
わが子の舌も、かわいいピンク色がちらちらと見え隠れするようになってきました。
しかし、母乳やミルクを与えていない時にも、舌が白いままだったり、ホホの内側が白かったり(斑点がるようです)すると、
赤ちゃんの病気だそうです
怖い名前ですが、鵞口瘡(がこうそう) というのだそうです。
いわば、口の中のカンジダだそうです。
カンジダは、一種のカビなのだそう
原因は、母乳の時の乳首や、ミルクをあげるときの哺乳瓶の不衛生だそうです
でも、きちんと、消毒してたのに!ってママもいると思います。
それは、カンジダはだれでも持っているもので、体の抵抗力がたまたま落ちた時などに、カンジダに感染するそうです
なので、珍しい病気ではないようで、チョコチョコ起きるそうです。
病院に行ったほうがいいのか?
まず、母乳やミルクのカスなのか、鵞口瘡(がこうそう)なのかを、みることが大事です。
濡らしたガーゼで、舌を拭いてみると、取れれば、カスですし、とれなければ、鵞口瘡(がこうそう)です。
赤ちゃんは、口を無理やり開けられると嫌がるでしょうから、
分からなければ、小児科などの医療機関にいき、みてもらうがいいでしょう。
ただ、病院によっては、鵞口瘡(がこうそう)であっても、問題ないから、そのままで大丈夫ってところもあれば、
治療薬をだすところもあるようです。