Sponsored Link
公開日:2015/07/02
更新日:

口が常に開いたまま!離乳食の与え方と上唇マッサージ

  92d72c8aa46b15d774e26fe762697161_s

子供の歯並びって気になりますよね

 

子育て支援センターで、「歯の講習会」というのがあるとのことで、参加してきました。

 

こんな離乳食の与え方はよくないとか、噛み方はこういう方がいいという映像をみせてもらいました。

 

私の赤ちゃんは、小さい時から、口が開いたままだったので、

そのことについて、質問してみました

 

もうすぐ1歳になる我が子ですが、やはり離乳食の与え方がよくないようでした

 

歯科医いわく、上あごにつけるようにスプーンを口から引き抜いてはいけないとのこと。

私は、そのようにしているとはおもっていないですが、もしかしたら、やっていたのかもしれません(-_-;)

そして、赤ちゃんの口の中の奥にスプーンを持っていくのもよくないそうで、舌を動かして離乳食を食べなくなるようです。

 

口の中の前の方で、離乳食をあげると、自分できちんと取りこんで食べるのだそう。

 

これは、多くのママがいわれていたことですが、「上唇を使っていない」というものです。

 

これが、口をよく開いたままになっている理由だそうで、上唇を食べるときに動かさないと、食べ方がおかしかったり、食べ物を取りこんで食べれなくなります。      

 

上唇の筋肉を動かすことです。

さらに、上唇のマッサージがあるのです

鼻の下から、下にむかって大人の指3本ぐらいでなぞります

皮膚を伸ばす感じです。

あとは、よく法令線やダイエット効果のあるといわれる、赤ちゃんはできませんが子どもたちならできるのではないでしょうか

割り箸を横に口にくわえたり、ペットボトルの先を口にくわえたりして、法令線を伸ばすイメージでやるといいそうです(大人もしておくと、美容にいいかも)

 

 

あかちゃんの口がお山型      

 お山型の口を持っている赤ちゃんは、よくないそうで、上唇の筋肉を使わずに離乳食を食べているということになります。

私の赤ちゃんもそのようです

上唇をきちんと使うことで、将来、歯並びのいい子に育つそうで、

3歳までには、きちんとできていたらいいそうです

 

 

3歳までの子供の歯の状態が 、将来の歯の成長に関わってきます

 お母さんが、考えて食事面のことをするといいですね

長い子供の人生の3年ですから、短いと思わないとね・・・。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                           

もう一度読みたいところは右の目次(≡)をクリックしてチェック

コメントは受け付けていません。