赤ちゃんの寝返り!うつ伏せから戻れない!?寝返り返りは?
赤ちゃんが寝返りをするのってかわいいですよね☆
私の赤ちゃんは、大き目に生まれたのですが、成長とともに体重はあまり増えず、少しずつ大きくなるといった感じでした。
なので、できることも少し遅めかな?といった感じです。
特に、気にしていませんが。
で、寝返る兆候がでたのは、寝返る前の半分くらいまで体がいくようになったころで、生後3か月半くらいです。
体が半分くらいいくようになったので、体を寝返る半分くらいにして、首を横にむけて頭側にいる私を見ていました。
それをして、たまに、寝返るといった感じだったので、時々、体が半分まで行くときに体を押して、寝返りを促していました。
数週間すると、寝返りをするようになったのですが、腕を体の下にしいたままで、抜くことができなかったのです そのたびに、大人を呼んでいました。
これも、少ししたら、腕の抜き方がわかったようで、うまく寝返りをするようになりました
寝返りをする!
完全に寝返りができるようになったのは、生後6か月半くらいではないでしょうか。
寝返りを覚えると、コロコロと寝返りばかりするのですが、今度は、寝返りをしてもあおむけに戻れないため、「う~う~」と私たちを呼びました。
あおむけに戻してやると、少しするとまた、寝返りをします。 また、戻すという繰り返しです。
寝返り返りは?
寝返りで、うつ伏せになれても、戻ることができなかったですが、
これも徐々にやり方を覚えていったという感じです。
どうやら、体のバランス(重心?)にまかせて、あおむけに戻ろうとしているようで、
うつ伏せからあおむけになるときに、かなりゆっくりと片方の腕をあげて体をあおむけにしようとします。
この時にバランスによっては、また、うつぶせにもどったり、うまく体重移動ができたときは、あおむけになったりという感じを、繰り返していました。
この体重移動がうまくいくと、寝返り返りも上手にできるようになり、
今度は、寝返りと寝返り返りとで、クルクルと動き回っています。
寝返りが慣れてくると、とっても素早く動きます。
私たちが、移動すれば、赤ちゃんも置いて行かれないように、寝返りを急いでして、うつ伏せになって、四つん這いで、腕をぴんと伸ばして、「今から何をするの?」といった感じで、見てきます。
面白いのは、私たちのいるほうに寝返りをしたいのでしょうけど、たまに、どんどんと逆方向に寝返りをして、離れて行ってしまうことがあります。
また、欲しいおもちゃのほうに近づきたいのに、違う方向に寝返ってしまい、おもちゃから離れてしまうなんてことも。
「こっちだよ」って言っても、違う方向にいってしまうんですよね(-_-;)
コントロールはまだまだのようです。
寝返りをしたい方向があると、無理矢理でも押し付けて、寝返りしてきます。
そこにソファーがあろうが、机があろうが、ギリギリのラインのところで寝返りをして、痛い思いをしたり、窮屈になっていたり・・・ それでも、さらに、ぶつかっていくんです。行けないから泣いて私を呼びます(-_-;)
真ん中のスペースがあるところにもっていっても、また、隅っこに寝返りをしていきます。
そんなことをするので、ソファーの下に足がはさまってしまい、挟まったまま寝返って痛い思いを数回しています。
これも、成長であり、痛い思いをするのも勉強ですからね