赤ちゃんのスワドリングっていつまで効果ありなの?ウェッジングとは?
最近、エイデンアンドアネイ(aden+anais)のおくるみがとっても流行っていますよね
英国王室 ロイヤルファミリーも愛用しているのだとか。
⇒記事⇒エイデンアンドアネイのおくるみとスリーパーとバーピービブを使った感想
おくるみをつかって、スワドリングという赤ちゃんの体に布を巻きつけるやり方があります。
これは、赤ちゃんがお腹の中にいた時、とっても狭くそして、落ち着ける場所であったため、同じような状況をつくるといったもの。
また、赤ちゃんは、産まれてから、モロー反射といって、手足ビクっと勝手に動いてしまうので、これによって、寝ていたのが起きてしまうというのがあるので、スワドリングをすることで、体が動かないので、起きずにそのまま寝ている赤ちゃんが多いんです。
なので、寝かせてもすぐに起きてしまう赤ちゃんをお持ちのママは、スワドリングを利用していることも多いです
スワドリングっていつまでできるの?
スワドリングは、新生児のころから利用できます。
ただ、きつく巻きすぎて、股関節をいためるということがないように気をつける必要があります
モロー反射は、産まれてから数ヶ月で消失しますが、それでもまだ、おくるみで寝るほうが寝やすい赤ちゃんもいるでしょう。
ですので、とくにいつまでというのは、ないですが、
おそらく、寝返りができるようになってくると、おくるみから出たがったり、手をおくるみから出したがったりするので、自然と巻いているおくるみがとれてしまうでしょう。
その頃が、スワドリングを終える時期なのかもしれません。
でも、おくるみで安心できる赤ちゃんには、お腹だけでもずっと使っていたおくるみを巻いてあげるといいかもしれませんね
ウェッジングってなに?
私は、ウェッジングって知らなかったのですが・・・。
これも、胎児の時のお腹の中の状態を表しています。
ウェッジングとは、ベットや布団の端の方でねかせるというもの。
そうすることで、狭いので、お腹の中の状態になるわけです。
壁側に寝かせたり、赤ちゃんの体の周りに毛布や枕などをおいて、囲ってもいいでしょう(新生児などあまり動かない時期にしかできないとおもいますが)
ウェッジングというのを知って、私の赤ちゃんに一度、ウェッジングを行ってみたことがあります。
大失敗でした(-_-;)
私の赤ちゃんは壁があるのが楽しくなってしまって、頭を壁に打ち付けて楽しんでいました・・・。 そのため、ますます、元気になっていました
寝かせつけに苦労している人も多いでしょうから、一度、スワドリングやウェッジングをやってみるのもいいと思います(低月齢のほうがおすすめ)