育児ノイローゼ体験談集

育児ノイローゼ」で悩まれていた方からの体験談を集めました

 

 育児ノイローゼ2

 

現在イヤイヤ期真っ盛りの娘は、何を言ってもイヤ。 毎日毎日同じことの繰り返しで、母はイライラ期。

そんな中、年齢も年齢だからとなんとなく始めたトイレトレーニングで、余計にストレス爆発です。

周りのお友達の様子を見て、自分もやりたいと言い出したので、頃合いかなと始めてしまったのがだめでした。

最初は当然うまくできなかったものの、1週間で大分進捗があったので、そのまま外れるかなと思った矢先に、 後退です。

「前で来たのに何で今回はできないの?」とイライラしてしまいます。

 怒ってはダメ、上手く出来たときはたくさんほめてあげる。そうマニュアルには書いてあるものの、 中々上手くいかないものです。

しばらくその流れが続き、母も涙を流したりすることが多くなり、今は一時中断しました。

夫の助けもあり、現在はストレスも大分解消され、まだ2歳なんだしと思えるようになってきました

 やはり、なんでも完璧にこなすというのは大変ですよね

子どもには、個性もありますから、それぞれ、成長過程がちがいますからね。

でも、周りと比べてしまいますよね

旦那さんの助けがあったことで、しんどい時期を乗り越えられ、ふっきれたという感じですね

 

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海外在住で3歳の子どもがいます。

近くに夫の母も住んでいるので、いろいろ助けてはくれるのですが、お互いの国の常識や習慣の違いからもめたり、しばしば険悪な雰囲気になることもありました。

同時に日本語で会話ができないことのストレスも重なって、気がふれるかと思ったこともあります。

特に子どもが2歳近くのときがピークでした。 まだこちらの話していることが十分に理解できず、かつ自己主張が出てきたので「こんな子ども相手に」と分かっていても本気で怒ってしまうことも多々ありました。

怒り狂って泣きながら、物を投げたこともあります(子どもにはぶつからないようにする程度には理性がありました)。

日本の両親に話して、3週間ほど里帰りをさせてもらってから、その後はわりと安定しています。

 育児ノイローゼは、ストレスからくるといわれていますから、やはり、海外生活でのストレスもあったのでしょうね

言いたいことが言えないママは、それだけでもしんどいのに、さらに、子育てとなると大変です

里帰りすることで、ストレスも緩和されたのでしょうね

心に余裕ができ、かわいいところや愛おしいところがみえるとやはり、子育ても頑張れますものね

 

 

お喋りが上手で社交的な息子は赤ちゃんの頃からとっても育てやすいです。

周りと比較してそれを頭では分かっているのですが、息子の行動に我慢できなくなってきたのは自分でも意外ないやいや期前の2歳手前のことでした。

言っても分からなかった時期はこんなにカッカとすることは無かったのですが、理解しているはずなのに注意しても止めない。

怒ってもすぐにニコニコへこたれないので息子が泣くまで怒ったり、叩いてしまったりしてしまいます。

「もうやらないです」という言葉をきいてやっと満足する自分の嗜虐的な感情にびっくりしました。

これではいけないと長期連休などを利用して実家で息抜きをさせてもらいました。

両親や祖父母は、同じ事を息子がしてもまったく怒らないので自分が怒り過ぎなのだと反省しました。

すぐにニコニコして優しいところは息子の長所でもあるのでそれを萎縮させないように私が気をつけてあげないといけないんだと、イライラしても頑張って感情を抑える修行中です。

 気持ちのコントロールをしようとしても、育児の疲労もかさなり、イライラで、子どもを怒ってしまいますよね

自分では大丈夫と思っていても、気持ちがとめられなくなってしまうのです

今まで、経験したことのないことですよね

怒りたいときは、まず、3分ほど気持ちを整理してから、子どもに「なぜダメなのか」を話すようにするといいといわれていますね

感情的に怒ってしまうとよくないので、一呼吸おくそうです。(これが、難しいのですけどね・・・)

 

 

とにかくコミュニケーションが十分に取れない息子と2人きり。

朝から晩まで大人と話さない日もありました。

主人は帰りも遅く、帰ってきてからも仕事だったり仲間が遊びにきたり、とにかく子育ての悩みを十分な時間を取って話せる人がいなかったんです

息子が泣き止まないときには一緒に泣き、ご飯を作る余裕もお風呂に入れる余裕さえなく、テレビに子守りを任せてぼーっとしてしまうこともしばしばありました

こんなとき実家が近くにあればよかったのになと何度も思いました。

遠方の母に泣いて助けを求めたかったけれど、母に心配をかけなくない思いから「子育てが辛い」と泣きながら電話したことはありませんでした

この辛い気持ち、主人に気がついて欲しかったなと今でも思います。

 一番みじかにいる、旦那さんがきにかけてくれれば、また違ったかもしれませんね

育児で疲れているのに、人が遊びに来るというのは、かなりのストレスだと思います

実家に少しでも帰れれば、気持ちにも余裕ができて、子育ても楽しめたかもしれませんね。

悩みを聞いてくれる人がいないというのはとってもツライことですよね

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