テレビや全国で有名 大阪クリフム 初期胎児ドックを受けに行く

 先日、カーコは、クリフム夫律子マタニティクリニック臨床胎児医学研究所

の、初期胎児ドックを予約したため、行ってきました。

  通常は、だんなさんと一緒に行くのを、電話予約ですすめられるのですが、ミノ虫くんは、都合がつかず、カーコが一人で向かうことにしました。

 

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 私が、予約できた時間は、16時でした。  おそらく、だんなさんと一緒に来院できる人は、午前中からとなる場合が多いのだと思います。  そのほうが、確定検査である絨毛検査を同じ日に受けることができるからです。

  10分ほど前に来てくださいと、電話予約のときにいわれましたので、 10分ほど前に行きました。

  すると、あまりの人の多さにびっくりです!!!! 多くの人が夫婦で来院しているため、ギュウギュウで座っておられました。 男性の方は、立っている方も多くいらっしゃいました。 長時間待っているでしょうに、大変ですよね。

 

 おそらく、絨毛検査の結果を聞きにきている夫婦たちが多かったのだと思います。

 

  受付で名前を告げると、問診票を書いてくださいといわれ、記入しました。  そこには、いままでの病歴や、初産なのか、何人目なのか、こどもや家族に障害があるかなどのことを書くところがありました。   カーコは、はじめての妊娠で流産もまだなかったため、書くことはあまりありませんでした。

  あとは、だんなさんの職業や年齢なども書くところがありました。

 

問診票

 

問診票を提出してから、すこしして、名前を呼ばれ、まず、血圧を体重を測りました。  あとは、トイレに行って、再度、名前を呼ばれるとも待ってくださいといわれました。

  あまりの人に、圧倒されながら、なんとか座るところがあったため、よかったです。   

  カーコは、ネットで、長時間待つと知っていたので、本を持参しました。  本を持参している人はいませんでしたが・・・(-_-;)

 

 クリニックにも、雑誌や、飲み物などは端のほうに置いているのですが、あまりの混雑に、そこまで取りにいくのも、やりずらいといった感じでした。

 

 テレビや、パソコン3台ほどあるのですが、 その場所を省いてでも椅子を置いてほしいと思ってしまいました・・・(-_-;)  まだまだ、つわりが大変な妊婦さんもいると思うのですが、あの混雑には大変だと思います。  カーコは、まだ、つわりが軽いほうだったのでよかったですが・・・。

 でも、その時に来院している妊婦さんは、つわりなどない感じでしんどそうな人はいなかったですけどね。  

 年代は、だいたいやはり、30代後半ぐらいの人が多かったですね

 

  やっと、17時30分すぎに、名前をよばれました。   トイレは、大丈夫ですか?といわれたので、特に行きたいと思わなかったので、大丈夫ですと伝え、部屋に入りました。

 まず、着替えです。   下だけすべて脱ぎ、コットンでできた短パンをはきます。 ただその短パンは特殊で、外からは中がみえないようにエプロンみたいになっているのですが、じつは、中があいていて、経膣エコーができるようになっています。

 クリフムクリニックの院長の名前は、夫 律子 (ぷう りつこ) なので、 院内にはくまのプーさんがいろんなところにあるのですが、そのコットンの短パンにも前側に小さくプーさんのアップリケがついています。

 で、着替えが終われば、ベットに寝てくださいといわれ横になりました。   終始、スタッフの往来がとっても多いですが・・・。  みなさん忙しいのでしょうね。

 まず、経腹エコーで、ある程度のことを、院長ではなくてちがうスタッフが行っていました。  で、なんと、尿がたまっているといわれ、一度、トイレに行ってくださいといわれてしまいました。 そのため、コットンの短パンのまま、外にあるトイレにいきました。  で、また、ベットに横になって、このまま待っていてくださいといわれ、ベットに横になったまま待っていました。

 予約時間から2時間近く待っていたため、とっても、ねむくなってきていたため、ベットで横になって待っているときも、ねむくなってきて、目をつぶっていました。

 

 すると、 テレビや世間で有名な Dr.ぷう がやってきました!!!

 

 ほんと、さばさばした感じの院長でした。 テキパキと慣れた手つきで行い、   まずは、経腹エコーで、いろいろとみていました。 カーコには、調べている内容はわかりませんが、大きなテレビ画面で赤ちゃんが移されているのだけはわかりました。   アシスタントのようなスタッフに、調べるチェックポイントについての結果を伝えながら行っていました。

 とっても鮮明な4Dの画像もありました。 とってもリアルな映像でした!!

 経腹エコーがおわると、経膣エコーをしました。

 

 おそらく、エコー自体は、10分ほどだと思います。  ただ、ベットに横になってからも待つので、30分前後くらいは検査室にいることになったのではないでしょうか。

  カーコが思うに、いくつかエコーのある部屋があり、妊婦さんはベッドで横になって待っていて、順番にDr.ぷうが 回って、検査していっているのではないかな?と思いました。 

 赤ちゃんの位置によって、調べるところが調べられない妊婦さんもいるので、その人に後で再度行い、次の妊婦さんを検査して、また、調べることができなかった妊婦さんに戻るといった感じだと思います。

 で、よっぽど、赤ちゃんの位置が悪いと、私服に着替えて、外を歩いてきてくださいといわれたりするようです。

 カーコは、とっても、すんなりと、エコー検査ができました!!

 

 つづきは、こちら ↓ ↓

   ⇒ 出生前診断 まずは大阪クリフムで初期胎児ドックを 結果は?

 

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