公開日:2014/06/20
更新日:

低設定を打つリスクを減らす やめる理由を見つける為に設定判別する

◆『確実に』高設定を見抜くことは難しい

▼ホールで設定を完璧に見抜くことが出来る場面は多くありません。

「確定演出が出た」という場合ならいざ知らず

仮に設定6然としたデータ&判別要素であったとしても

100%設定6だとは断言できないのです。

出玉の波が荒いAT機なら、設定1でもヒキが良ければ万枚

あわよくば2万枚出てしまうことがあるのが今の機種です。

比較的設定通りに出やすいノーマルタイプであっても然りです。

 

 

◆『希望的観測』は少ない方が良い

▼スロットに限らず、ギャンブルをするうえで希望的観測は少ない方が良いです。

「少しでも期待できる方が良いに決まっている」と思った人は、博才がないかもしれません。

確かに、多くの方が「高設定かもしれない☆」

「これは設定6だっ!!」と思いながらスロットを打つことでしょう。

それで本当にそうだった場合は良いのですが、仮に真逆の結果だった場合、

希望的観測の下にスロットを打っていると

【ヤメ時が遅くなる】ことで少なからず収支がマイナス方向に動きやすくなってしまいます

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◆『ヤメる理由を見つける為』に設定判別をする

そこで重要なことが「設定判別」です。

設定判別を行う意味は、確かに高設定を見抜くためにも必須なのですが、

それよりも大切なことは「低設定の可能性を確認する」ことです。

 

「この判別要素が良いから高設定かもしれない☆」と期待することも良いのですが

「この判別要素が悪いから低設定の可能性があるな」と判断できるかどうか

つまり

「低設定を打つリスクを回避する」ことが出来るかどうかが勝ち組と負け組の分岐点だとも言えるのです。

◆『経験』も信頼できる設定判別要素

▼「体感」は意外にも重要な設定判別要素となります。

それぞれの機種ごとに設定されたボーナス確率や小役確率と言った

設定差のある要素をカウントしていくことはもちろん大切なのですが

最終的な判断をするのは人です。

完全確率抽選で行われる為、どうしても確率は偏ってしまうことが多々あります。

 

そんな時に頼りになるのは「過去に打った経験」なのです。

「設定判別要素は良いけど、どうしても高設定と言うには違和感がある」

「判別要素こそ悪いけど、この挙動は今までにはない感じだ」

と言ったものが、意外にも大きな意味を持ってくるのです。

 

 

◆『5スロ』や『ゲーセン』を活用する

▼「高設定の挙動を体感する事が大切」であることはすでに説明しました。

そこで有効な方法が5スロやゲーセンです。

特にゲーセンは設定6が簡単に体感できる為、非常に有効です。

しかし、中にはゲーセン用に設定されており、

実機とはかけ離れた挙動を示してしまうものもありますので周囲が必要です。

その点、地域は限定されてしまいますが「スロゲーセン」と呼ばれる場所は、

高設定の挙動を体感する為には非常に有効な手段となります。

また、5スロも投資を少なく消化G数を稼ぐことが出来る為、仮に低設定であっても有益な情報となります。

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