藤圭子 遺書を残していた!娘宇多田ヒカルがコメントを発表
歌手の宇多田ヒカルは、8月22日に亡くなった 母の藤圭子さんの遺書があった と明かした。
その遺書に基づいて葬儀をせず、今回の火葬だけとなったようです。
<宇多田ヒカルのコメント>
オリコンによると
冒頭で母に変わって感謝のコメントを寄せた宇多田は「今なお母の心配をしてくださっている方々にお伝えしたいことがあります」と綴り、「一連の記事で母の本名が誤って報道されていました。阿部純子ではなく、宇多田純子です。父と離婚後も、母は旧姓の阿部ではなく宇多田姓を名乗ることを希望し、籍も父の籍においたままでした。夫婦だとか夫婦ではないなんてこと以上に深い絆で結ばれた二人でした」と両親の絆を報告。
宇多田ヒカル自身が面会を希望していた人を断ったとしている。
知人や友人の面会を受け付けず、火葬に立ち会ったのは、宇多田照實氏と宇多田ヒカルと関係者の数人だけ だったという。
断られた1人は、実兄の藤 太郎氏のことではないだろうか。
藤太郎氏は、実の兄なのに、妹に線香もあげることができなかったと主張している。
そして、実母の墓に入れたいが、宇多田氏が宇多田家の墓を作りそこに入るのに納得がいかないという。
遺体の確認を、宇多田照實氏が行ったことについては、藤圭子の籍は、宇多田のままだった といい、
宇多田ヒカル自身は警察署に行ける状態ではなかったという。 そのため、宇多田照實氏が確認をしたそうです。
<宇多田照實氏のコメント>
宇多田ヒカルと宇多田照實氏の間には確執があるとされているが、連絡自体は取っているようで、
日本に居る時は宇多田ヒカルは父親名義のマンションに住んでいるともいわれている
藤圭子は、もともと葬儀には出席する人ではなかった。
「母をよく知る者、母のためを思う方ならご理解してくださることと思います」
と記している。
藤圭子には、 石坂まさを氏という恩師がいる。
藤圭子をプロデュースし、ミリオンセラーとなって話題をよんだ
2013年3月にがんで亡くなっているが、藤圭子は入院中も見舞いに行かず、葬儀にも顔を出さなかった。
葬儀には来るだろうと、記者たちは思っていたが、現れず、消息不明とまで報道された
藤圭子自身が、統合失調症という病のため、誰にも会いたくなかったのか、恩師にお世話になったことを忘れてしまったのか定かではないが、
アサヒ芸能によると石坂まさを氏は、 「あいつは才能に溺れて、他人への恩義など忘れてしまったんじゃないのか!」とぼやいていたという。
この言い方は、石坂まさを氏の愛情の裏返しで、本人が寂しかったのでしょう
藤圭子は、石坂まさを氏の葬儀に現れなかったのもあるが「偲ぶ会」の前日に自殺をしてしまった・・・。
藤圭子と宇多田ヒカルは似ている境遇
藤圭子は、母の売り込みによって石坂まさ氏のもとでデビューした。
宇多田ヒカルも、母藤圭子の売り込みによってデビューを果たした。
母と娘の人生はとても似ており、
藤圭子の母は莫大なお金を手にしたため、父親と離婚し、
また、宇多田ヒカルもミリオンセラーをだすなど大ヒットをだして大金を手にしたため、
母の藤圭子と父の宇多田照實氏がもめていた。それも離婚の理由といわれている。
藤圭子は宇多田ヒカルを守りたかったようだが、宇多田照實氏はお金のことばかり考えているという。
この3人の関係が未だにはっきりとわからない
確執があるといわれるが、おたがい連絡をとりあっているようであるし・・・。
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