佳那晃子手術後、夫が脳死宣告受けるも現在は回復 借金や病気の苦労でか!?
佳那晃子が、2013年1月にくも膜下出血で倒れていたことを事務所が発表した
自宅で倒れ、近所の病院へ搬送され、手術をするも、生命の危機にさらされていた。
夫の源高志氏は、「脳死か植物状態」になる可能性があると医師から告げられていた。
倒れた日は、テレビを夫 源高志氏とみていたが、顔が2回ほどゆがんだという。トイレに行きたいというので、立ち上がるのも大変そうだったため、源高志氏が肩をかして、トイレへと連れていった。 その後、肩と首が凝ると言ったので、マッサージをしようとしたら、前に倒れてしまった。寝ているように意識がなかったという。 源高志氏は、脳の病気だと即座にわかったようで、急いで、救急車を呼んだという。
3月の時点では、回復の見込みはないといわれていたが、
リハビリ専門の病院でリハビリをを行い、現在は、語りかけると手足を少し動かしたり、瞬きで反応するまでに回復
所属事務所は「命の危険もあり、ご報告を控えさせていただき申し訳ございませんでした。完治に向かいリハビリを行い、元気な姿をお見せできるように頑張っていきます」とコメントした
夫 源高志氏は、1年後に歩いて退院できるように、リハビリを頑張っていきたいとしている
佳那晃子プロフィール
1956年3月8日生まれ
東京都出身
1990年 放送作家の源高志氏と結婚
短大の時に芸能界入りを果たす
2時間ドラマに多く出演する名わき役である
夫 源高志氏の作った借金
放送作家の夫 源高志氏が、テレビ番組制作会社経営していたが、バブル崩壊で、取引先が倒産し、負債を抱えてしまった。
銀行に融資を頼むが、聞いてもらえず、友人にお金を借りたが、返済できず、結局、4億円もの借金を背負っていたと報じられている。
ちょうどそのころの1994年 佳那晃子は、写真集「幻想」を発売した。
一時は、その借金のおかげで、家に電気やガスが来ていなかったり、電話も止められているため、公衆電話に電話をかけにいくというのだ。
1996年で残り1億円の借金にまで減ったという。
自宅は競売にかけられていたという。
難病のネフローゼ症候群を発症
2005年、佳那晃子は、ネフローゼ症候群を発症し、4年間闘病生活を続けた。
2009年12月、朗読劇で女優復帰できたのだ。
2005年、体がむくみだし、とてもだるかったため、精密検査を受けたところ、重度のネフローゼ症候群といわれ緊急入院したといわれている。ネフローゼ症候群は、血液中のたんぱくが尿に漏れて減少する難病といわれている。検査の時点で、腎不全寸前ともなっていたという。入院をし、一時期は、ICUで治療を受けていた。ステロイド治療を受け、むくみはなくなったものの、痩せてしまい、副作用で糖尿病と高血圧症を患っていた。退院まで、5カ月かかったという。
借金も完済し、やっとの思いで、女優復帰ができたのであろう。
くも膜下出血とは
症状として、激しい頭痛や、嘔吐、意識不明があるようです
脳動脈りゅという血管のコブが破裂したことによるもので、高血圧には注意が必要です。
高血圧だけでなく、だれでも起こりやすいので、塩分にも気をつけたほうがいいでしょう。
禁煙はとても大事だといいますし、身内にくも膜下出血や脳卒中の人がいるとさらに注意が必要です。
くも膜下出血を発症した芸能人
巨人 木村拓也内野守備走塁コーチ 2010年4月 37歳のときに発症
GLOBE KEIKO 2011年10月 39歳気の時に発症
星野源 2012年12月 31歳の時に発症
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