福原愛の父が死去 2008年以降絶縁関係 父親の職業は?借金や離婚?
卓球で有名な福原愛選手の父親 福原武彦氏が、10月6日にすい臓ガンで亡くなっていたと報じられました
福原愛選手自身、父親とは、2008年以降、会っていなかったとのこと。電話やメールなどの連絡もしていなかったようで絶縁関係にあった。
「そのような仲でしたが、父がいなければ、私は生まれてくることもなかったですし、今の成長した私があるのも、多くの方々が応援してくださる環境があることも、父の影響によるものが少なくありませんでした。そういったことについては、父に感謝しております」
「私はこれまで以上に精進し、アスリートとして活躍できるよう取り組むことが、より一層必要だと感じています。応援いただく皆様に、競技の結果がご恩をお返し出来るように頑張りますので、これからもどうぞ宜しくお願い致します」
(デイリースポーツより引用)
福原愛 プロフィール
(ふくはら あい)
1988年11月1日生まれ
宮城県仙台市出身
身長 : 155cm
卓球選手 ANAに所属
父親 武彦氏 : 不動産に手を出すも、倒産し借金を抱える
母親 千代さん : 卓球経験者
福原愛に関する本
10歳年上の兄が卓球をしていたため、3歳から卓球を始め、 4歳でテレビに登場し、「天才卓球少女」「泣き虫愛ちゃん」と呼ばれていました。とってもかわいい女の子でしたよね
5歳の時に、全日本選手権バンビの部で優勝し、それ以降は、多くの優勝経験を持っています。さすが、3歳からの猛特訓で、優勝ばかりです!!
小学4年時には、プロとしてミキハウスと専属契約をしました。 そのため、家族で、大阪へ引っ越したそうです。
青森山田中学校へ進学後、2004年 青森山田高校へ進学した。
2004年には、アテネオリンピックアジア予選出場が決定した。2005年に、ミキハウスと契約が満了したため、グランプリと契約をしました。
2007年 トップアスリート入学試験で、早稲田大学スポーツ科学部へ進学するも、試合や練習に専念したため、欠席が多く、2010年、中退をしました
2007年 ANA(全日本空輸)と契約をし、グランプリとは契約を終了した
2008年 北京オリンピック日本代表に内定、また、 2012年 ロンドンオリンピク女子団体 銀メダル獲得しました。
福原愛選手を支援する家族
福原愛選手の父親と母親は徹底的に、卓球を教え込んだ。練習も、毎日、5時間から8時間はするといわれています。
10歳年上の兄 福原秀行氏が、サラリーマンをしていたが、2007年には仕事を辞め、福原愛のマネージャーをしているといいます。 父親 福原武彦氏と母親 福原千代さんもコーチをしながら、マネージメントも行っているようです。 2002年ごろには、「千秀企画」という個人事務所をつくり、イベントなどの対応をしているという。
家族が福原愛選手のために仕事をしているため、、福原愛選手が売れないと、仕事がないため、収入はすべて福原愛選手にかかっていた・・・。
専属の中国人トレーナーやコーチも二人いるそうで、相当のお金が動いているといわれています
家族で福原愛選手を育てていたんですね。 でも、彼女自身は負担にならなかったのでしょうか・・・。自分が頑張らないと、家族がダメになってしまう~って。
父親の職業は福原愛選手で儲けた、多額のお金で不動産の仕事をしていたが、うまくいかず、倒産し、多額の借金を抱えていたという話もある。また、贈収賄事件で逮捕されたという話もあります。
1990年に、建設会社「福原産業」を起業した際は、父親の武彦氏では起業が無理なため、母親の千代さんの名前が代表となっていたそうです。 しかし、お金を使い込むなど、また、借金をし、2002年には、倒産したそうですね。 う~ん、お金の使い方が上手ではないようですね・・・。
2004年ごろ、福原愛選手の両親は、協議離婚をしたそうですが、 その理由が、どうやら、父親 福原武彦氏の借金問題だったようです。離婚が決まる数日前に、1億円以上の借金の督促状が届いていたのだ。そのため、偽装離婚をしたのではないかといわれています。 (週刊新潮より)
5年以上、父親の武彦氏と連絡をとっていなかったのも、借金を繰り返すため関係をたっていたのかもしれませんね・・・。
これからの、福原愛選手の活躍を見守りたいですね
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