大森南朋 R100主演で評価は?出演作品は?ピアスどうなった?
2013年10月5日に公開の
ダウンタウン 松本人志監督「R100」
トロント国際映画祭で「R100」が上映されたそうです。海外での評価はいかがだったのでしょうか?
主演に大森南朋を起用している
実際は、大森南朋ではなく、役所広司に主演のオファーをしたが、 「やりたいが、今の自分にはできない」と断られた という。
主演の大変さはどれだけのものだったのでしょうか?
2013年1月から3ヶ月間の撮影期間だったそうです。主役の大森南朋は、撮影の半分は裸だったそうだが、主役に呼んでもらって光栄だったという
大森南朋主演の「R100」のあらすじ
「R100」という意味は、いろんな世界観にとらわれずにみてほしいというものだった。
絶対に開けてはいけない扉をあけて、契約は1年で、途中で退会することのできない「謎のクラブ ボンデージ」に入会してしまった主人公 片山貴文(大森南朋)の前に、謎の6人の女王様たちが平凡な日常生活に次々と現れ、SMの未知の体験をしていくが、職場や家庭にも女性たちは現れ、エスカレートしていくため、契約を中止したかったができない・・・という「未体験ファンタジー・エンターテイメント」
「父はM。」という言葉がポスターにあるが、これは、周りを囲む女性たちがSを表すということですね
女王様たちとは、大地真央や寺島しのぶ の熟女の色気や、冨永愛や佐藤江梨子の長身でスタイルのいい美女の姿はみものだという。片桐はいり や、渡辺直美も出演する。実際に、SMクラブの女王様に立ち居振る舞いを指導してもらったという。
そのほかに、YOU、前田吟、松尾スズキ、渡部篤郎
大森南朋のプロフィール
1972年2月19日生まれ
東京都出身
身長は、178cm
父親が舞台家の魔赤児
1993年 映画「サザンウィンズ日本編 トウキョウゲーム」でデビュー
2003年 映画「ヴァイブレータ」
映画やテレビで活躍する
2012年3月 女優 小野ゆり子と結婚
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胸にピアスはまだしているのでしょうか?
「ヴァイブレータ」という映画で、金髪と胸にピアスをしていました。公開上映後のインタビューでピアスについて聞かれていました。
どのようないきさつで、胸にピアスをすることになったのでしょか?
監督と呑んだときに、酔っぱらっていたため、たまたまその場の勢いで、 「胸にピアスあけない?」といわれ、ノリで「いいですよ」 と答えた。数日後、「もうピアスあけた?」といわれたため、すぐにピアスを胸に開けたそうですが、とても痛かったそうです。
他の場所には、開けていないそうで、その後も、まだ、ピアスの穴はあいたままだそうです。
いまは、数年たっているので、閉じてしまっているかもしれませんね。
第38回トロント国際映画祭での評価
トロント国際映画祭ミッドナイト・マッドネス部門は、独特の世界観を持つ作品を上映しているという。
松本人志監督の映画「R100」が上映された。
レッドカーペットでは、「マツモト!」や「Happy Birthday」コールが起きていたという。 松本人志も舞台挨拶で、それに対応して、ギャグで挨拶をしていたという
松本人志監督の 映画「大日本」(2007年)と 映画「しんぼる」(2009年)も上映されている
松本人志監督の「R100」の評価が賛否両論をよんでいるという。最低評価を下しているところもあれば、絶賛しているところ もある。
第38回トロント国際映画祭に、63作品が出品されたが、全作品中最低と評価された。
それに対して松本人志監督は、「日本を風刺しているが、見る人を不安にさせるし、ある1つのシーンは怒りをかうでしょう」と語っている
高評価は、「すごくよかった」や「最高」「未だかつてない体験を求める観客を楽しませた」などという声があがっている。
松本人志の作品
映画「大日本」(2007年) ハリウッドリメイクが決まっている
海外での反応が良かったというダウンタウン 松本人志は、また、映画を撮りたくなると語っている。
松本人志は、2006年に元タレントの井原凛と結婚しており、現在、3歳の娘がいるが、この映画「R100」をみせるか?という質問に、R15指定なのでみせれないが、15歳になったときに、さらにいい映画をつくると宣言している
「R100」制作費は50億円
今回の作品「R100」は、制作費50億円といわれています。
日本では、
「ガッチャマン」80億円、
「踊る大捜査線」50億円
「男たちの大和」24億円
「大日本」 10億円
世界での最高制作費の金額は、 「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」(2007年)の332億円だったそうです。
2位に、「タイタニック」(286億円)
3位に「スパイダーマン3」(286億円)
「R100」は、50億円という日本では高い制作費を費やしている。
日本公開は10月5日からだが、興行収入は、いくらになるのでしょうか?
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