韓流ブーム 人気低迷でピリオド!終わり?現状の経済効果は?
先日、kARAが、「解散」と報じられたが、実際は、ニコルが脱退、ジヨンは、現在未定でで来年中には決定するよう。
残った ギュリ、ハラ、スンヨンの3人でKARAは続けるとのことで、3人は、2年の契約を継続した。
日本では「ユニバーサルミュジック」と契約を結んでいるが、2013年年末までだという。今後に関しては、未定となっているが、いまのところは、契約継続はないようだ
「KARAの今後の活動」を韓国では報じているのだろうか。
5人でのコンサートは韓国では、予定はないようなので、日本からの発信ということになる・・・。
ぺ・ヨンジュン主演の「冬のソナタ」が、10年ほど前に大人気となり、「ヨン様ブーム」が流行った。
そこから、韓流ブームがノリに乗って、多くの韓国人が日本で売り出され、ドラマなどが有名となった。
2006年には、NHKで韓国の時代劇ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」が人気となった。
そして、K-POPもかなり人気だった。
2007年にデビューしたKARA は、2010年に日本に進出した。「ミスター」などを日本語で歌い、ダンスも大人気
BIGBANG、少女時代、東方神起などがいる。紅白歌合戦にも出場している
「K-POPは、完璧なダンスと歌、そして、日本語・英語などを習得させて、来日していたので、いままでとは違う外国人が日本にはいってきて新しかった。」
あれだけ人気だったKARAも、コンサートチケットが売れ残っているとネットで話題となっています。
10月から始まるコンサートツアーですが、かなりチケットが余っており、ネットオークションで半額で売られていても、誰も買わない状況になっているようです。
最近では、韓国の音楽業界は、日本ではなく、中国でビジネスをしているともいいます。
日韓問題
2012年8月に韓国の李明博前大統領が竹島に上陸したことにより、日韓関係は悪化している。
その影響から、韓流ブームのおわりがささやかれている
韓国は国がバックアップしている
韓国では、アーティストなどを日本や海外に進出させるのは、国がバックアップして活動を支援している
韓国ドラマや映画を輸出して韓国経済を潤わそうとしていた。
しかし、昨年から、ソウル株式市場でエンターテインメント関連銘柄の暴落が続いている。2013年には、前年より70%減となった。
ライブの集客ができず、開催は中止となったり、主催会社が破産したこともあった。
韓国への日本人観光客も激減しているという
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