ヒンギス 虐待か?結婚相手は国を脱出 元テニス女王は現在復帰したばかり
元テニス女王 マルチナ・ヒンギスが、夫を虐待していると時事通信が報じている。
マルチナ・ヒンギスと結婚した 夫 ティボー・ユタン氏は、妻と義母から殴られたり、ひっかかれたりしているとして警察に駆け込んだという。
マルチナ・ヒンギスと結婚相手のティボー・ユタン氏はスイス中部シュビツ州に住んでいた。9月23日、その自宅で夫 チボー・ユタン氏は暴行をうけたという。24日に警察に被害をうったえたという。
次は、「銃で撃たれる」として、スイスを出国したという。
マルチナ・ヒンギスのプロフィール
(Martina Hingis)
1980年9月30日生まれ
チェコスロバキア(スロバキア)に生まれ、スイス在住
チェコスロバキア出身のマルチナ・ナブラチロワにあやかって、マルチナという名前となた。
身長 : 170cm
母親 メラニーが、チェコスロバキアの代表選手だったため、2歳からテニスを習う
父親 7歳の時にスロバキア人だった父親と別れており、8歳のころにスイスへ移住
14歳でプロに転向 (ヨネックスと契約)
16歳で4大大会初制覇
16歳で 世界ランキング1位
18歳で、ダブルスでも世界ランキング1位となる
2003年 引退
2006年 復帰
2007年 引退
2013年 復帰
テニス女王だったマルチナ・ヒンギス
2007年引退後、マルチナ・ヒンギスは、2013年7月、6年ぶりに現役復帰をすると表明した。
9月22日から28日まで、東京で開催されている東レ・パンパシフィック・オープンにダブルスで出場予定だったが、直前に「個人的な都合」で欠場をしている。
そのため、現在は東京に滞在しているのでは?ともいわれている
東レ・パンパシフィック・オープンには、クルム伊達公子選手もシングルスで出場する。
2013年7月29日に米カリフォルニア州カールズバッドで開幕する南カリフォルニア・オープンのダブルスで現役復帰をしたが、1回戦で敗れてしまった。
しかし、今までの栄光が残っているようで素晴らしいプレーを見せていたという。
2007年、引退を表明したが、ウィンブルドン選手権2007で、コカイン陽性反応が検出されたと報じられていた。 薬物は使用したことがないとし、「年齢と健康の問題(足の故障)」から引退すると発表した。 テニスへの情熱も薄れていったようだ。
私生活では、
2006年に、幼馴染にプロテニス選手 ラデク・ステパネク氏と婚約したが1年後、婚約を解消した。
2010年 スイスの弁護士と婚約を発表いたが1ヶ月後に解消した
2010年 12月 フランス 馬術選手ティボー・ユタン氏と結婚した。
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