フジの天気予報士 天達武史氏がTBSバラエティ初出演 経歴は?結婚?年収?
報道番組(フジテレビ系) 「とくダネ!」のお天気コーナーで司会の小倉智昭氏から【あまたつ~】と呼ばれて人気の 天達武史氏が バラエティー番組(TBS系)「ジョブチューン~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!」に気象予報士として出演する。
あまたつこと天達武史氏は、フジテレビ以外の番組に初出演という。
「ジョブチューン~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!」では、気象予報士としての悩み などを明かしているという。
あまたつこと天達武史氏は、
突然雨に降られたときでも「予報を外したと思われるので、傘を買えません!」と語り、出演者を驚かせた。
「ちょっと想像していただきたいんですが、『とくダネ!』を見ている人がいたら、僕がコンビニに走って行って『傘ください』と言ってたら、『アイツやっぱり予報外れてんじゃねーか』って言われちゃうんですよね……。
(雨降ったら)ぬれるしかないです」と苦笑い。
また、フリーアナウンサーの小倉智昭氏に「アマタツ!」と呼び捨てにされていることから「時々子供にも『天達!』と言われる。(あだ名ではなく)本名なので、ちょっと複雑な気分」と語っているという
(まんたんウェブより)
天気予報をするのに微妙な時、やはり、他の天気予報士がどのように発言しているか気になるという。
天達武史氏は、フジテレビの社員というわけではなく、気象協会所属のため、どの、テレビ局に出演しても大丈夫なのです。
なぜ、いままで、他局に呼ばれなかったのでしょう。
「とくダネ!」のイメージが強いですけどね
あまたつこと天達武史氏「なかなか他局に呼ばれないので不思議な気持ちです」語っているようです。
TBSに入るのもへんな感じでしょうね
あまたつのプロフィール
1975年4月18日生まれ
2002年 気象予報士資格取得
2004年 日本気象協会 気象情報部に所属
調理師免許
5歳の女の子と2歳の男の子がいる
2005年10月 フジテレビ「とくダネ!」の天気予報をしている
フジテレビ本社社屋前に予報をしており、「どんなに天気が悪くても外でやると決めている」
2010年 『好きなお天気キャスター/気象予報士ランキング』1位
2011年、2012年も1位を獲得し、現在3連覇である
「正確でいろいろと情報を教えてくれる」「笑顔が素敵」と女性に人気ようです
気象予報士になったわけ
海岸沿いのファミリーレストランで、9年間勤務していたそうです。
食材を発注する責任者だったため、天候によって客の入りが変わってくるので、食材の仕入れも考えなくてはならない。
雨が降ればお客は半分、晴れれば3倍になる。
そこで、気象予報士になれば、天気のことがよくわかって仕入れに役立つと思って勉強を始めたそうです。
しかし、気象予報士は、5%しか合格しないほど難関だったため、
天達武史氏は、4年かかって、27歳のときに、7回目にして合格したという。
どのよう勉強したかというと、少数もわからなかったため、小学生の算数ドリルからやったそうです。中学の地理や高校の物理と進めていったそうです。
気象予報士に合格したことは、両親がとても喜んだそうです。それが、とてもうれしかったと言っています
天気予報の魅力は、100%当たることはないところだそう。どれだけ、100%に近づけるようにするかがおもしろいという。
「とくダネ!」お天気コーナーに採用された理由は、名前が珍しい【天達】だったため
ちょうど募集していた「とくダネ!」の気象予報士オーディションを受け、未経験でアピールするのは名前だけだったので、天気の達人とアピールしたという。
フジテレビには、朝、6時に入り、「とくダネ!」の番組が始まる8時までに、ミーティングや原稿を作成しているそうです。「とくダネ!」終了後も、次の日の準備などで、14時事までフジテレビにいるそうです。 ワンポイントコーナーは、自分でネタ・雑学を探すので、新聞や誰かに教えてもらったことなどを調べて、パネルを作ってもらったりするそうです。
「とくダネ!」で司会の小倉智昭氏から【あまたつ~】と呼ばれるようになったのは、初めて小倉氏に会った日に、すでにそう呼ぶのを決めていたそうです。
あまたつの家族
5歳の女の子と2歳の男の子のパパである天達武史氏だが、普段は仕事が忙しいため、休日に朝早く起きて子供が行きたいところに出かけたくさん遊ぶという。
平日は、「パパ嫌い」といわれ、休日は、「パパ好き」といわれるという。
やわらかい感じの人ですが、しつけはきっちりしているようです。 規則正しい生活を送り、遊んだあとはきちんと片づけるなど教えているようです。自然の大切さも学んでほしいため、神奈川県の自然が多い所に住んでいるという。
当時は彼女だった、現在の奥様が、諦めかけていた気象予報士の勉強を応援してくれていたようで、
理系だった奥さんが「週末まとめて勉強するくらいなら、仕事に行く前の1時間だけでも、毎日勉強したほうがいい」とアドバイスもくれたようで、
それを実行に移すと、とても勉強がはかどったそうです。図書館にも通ったそうです。
あまたつは、天気図はみれても、子供の性格や適性は奥さんのほうがわかっているので、奥さんには、頭が上がらないと言っています
気象予報士として、テレビにでられるようになったのも、奥さんのおかげだと思っているそうです
テレビにでてからもうまく話すことができず、落ち込むことも多かったそうだが、
「頑張っても経験のある人にはかなわないのだから、力を抜いてやりなさい」といわれたそうです。
高校を卒業後、デザインの学校に通いながら、ファミリーレストランでアルバイトをしていた。
その時に知り合ったのがいまの、奥さんという。
デートは、ラーメン屋に行ったり、ドライブに行くぐらいで、年収200万円くらいだったといいます。
知り合って6年目の、結婚は30歳のときで、 「とくダネ!」の仕事が決まって、ちょうど仕事が始まる前にプロポーズをしたといいう。
奥さんと子供は、アンパンマンに夢中で「とくダネ!」をみていないそうです・・・。
年収は、いくらくらいなのでしょうか
通常は、気象予報士は、400万円~600万円くらいといわれているようですが、
天達武史氏は、本なども書いているので、1000万円くらいはあるのではないでしょうか。
天達武史氏著者の本
いつも、チャンスがあるのに大事なところで発揮できないひとだったそうですが、気象予報士を取得したことで、こんなにも人気になるとは、本人が一番びっくりしているでしょうね
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