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パチンコCR北斗の拳シリーズを振り返ってみる

CR北斗の拳シリーズですがその歴史は非常に長く初代の登場は2002年とシリーズもののパチンコとしては非常に長い歴史のある機種になっています。

その歴史について、スペックや人気などの情報を見て行きましょう。

■CR北斗の拳S/CR北斗の拳V(2002年3月〜導入)

初代北斗の拳 画像

こちらがCR北斗の拳シリーズの初代となる台。

演出はほぼ原画の使い回しで、盤面右上の七星ランプが光ると大当りとなる告知演出も搭載されていました。

スペックは1/318.5のミドルスペックで確変突入率は50%というノーマルな確変機です。

知ってはいましたが、ほとんど打った事はありませんね~

当時はスロットが全盛期で大型タイアップ機種ではありましたがあまり人気は伸びませんでした。

2002年と代表的な機種といえばCRピンクレディーを打ち込んでいましたね~あの時は若かったです^^;

 

 

 

■CR北斗の拳「伝承」/CR北斗の拳「強敵」(2005年7月〜導入)

パチンコ北斗の拳 第2弾 筐体 画像

初代の登場より3年の時を経て登場した第2弾

当時大人気であったパチスロ北斗の拳をベースに作られており

初代の北斗の拳とは演出が伝承されている部分もあるが全く別物というくらい盤面や演出などが変わってました。

伝承、強敵ともに大当り確率約1/400のMAXスペックで、どちらも大当り後に必ず100回転の時短が付きます。

今では主流になっているST機の先駆け機種ですね。

伝承は確変突入率が高い代わりに全ての大当りラウンド数が7R、強敵は確変突入率が低い代わりに全ての大当りラウンド数が15Rとなっています。

特に強敵は一度連荘のきっかけを掴むと、大爆発することも多く人気の機種でした。

この当時のスロットの北斗の人気はやばかったですね~高設定がガンガン投入されている時代でもありましたが、僕はかなり負け越しましたね~。パチンコで勝ってスロットで負けるこのパターンでした。パチンコで昇天させたかったのですが19連で終わったことを今だに覚えています

 

 

 

■ぱちんこCR北斗の拳 ケンシロウ/ぱちんこCR北斗の拳 ラオウ(2008年9月〜導入)

パチンコ 北斗の拳 ケンシロウ 筐体 画像

 

満を持して登場したシリーズ第3弾。

ここでもまた演出やスペックが大幅にリニューアルされていて、バトルタイプのMAX機になっています。

確変中はラオウかケンシロウか自分の戦うキャラクターを選択できるのも特徴的で、バトルに勝利すれば確変継続という分かりやすい演出でした。

ここからMAXタイプのバトルが広まったといってもいいほどの機種ですね

リュウケンやアイリなど、キャラクターも多く演出に追加され原作ファンにも嬉しい機種です。

また、大当りに右打ちが追加されたことで、大当りの消化スピードが格段に速くなりました。

これはかなり打ち込みました!昇天も何回もみることが出来た機種でもありました。

この機種が北斗の演出のベースになっているといっていいでしょう

 

 

■ぱちんこCR北斗の拳 剛掌/ぱちんこCR北斗の拳 剛掌 黒王ver(2010年7月~導入)

症北斗の拳 剛掌 筐体 画像

CR北斗の拳シリーズの第4弾。

新たに帝都編が加わるなど、前作に比べてさらにパワーアップしています。ファルコンが登場した機種でもある

スペックは1/399.6 高確率時1/40.0とMAXスペックで、確変継続率が80%とスペック的にも大爆発が期待できるスペックになっています。

また今作では台枠が新装された「聖枠」となっており、1発告知やムービンクランプなどより多くの演出が枠を使って行われるようになりました。

画面中央の役モノのことをウニと名づけられるようになったのもここからですね

さらに使われている楽曲がプレミア演出を含めシリーズ最多の7曲となっており、こちらも原作ファンにもたまらない仕様になっています。

 

 

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■CR北斗の拳 百裂(2011年3月~導入)

 北斗の拳 百裂 筐体 画像

前作までのバトルスペックと打って変わり、STを導入した機種になっています。

初当たり時の図柄揃いは全て16Rのボーナスが獲得でき、大当たりごは必ず36回転のSTに突入します。

大当たり確率も1/307とより遊戯のしやすいミドルスペックになっており、

大当たりすれば必ず16R分の出玉が獲得できるので導入時から人気の高い台でした。

ST回数が36回転スルーするときは一瞬でしたが継続率は75%と決して低くなかった

ミドルスペックにしてスピード感と安定感のある台

 

■ぱちんこCR北斗の拳5 覇者(2013年2月~導入)

北斗の拳 覇者 筐体 画像

剛掌の正当後継機として登場した「覇者」。

剛掌もかなり波の荒いMAX機種でありましたが、こちらも一撃の破壊力も強く爆裂する可能性のあるMAX機でした。

1番の特徴はWアタッカーである0アタッカーが導入されたことです。

これにより16R時の大当りラウンドがかなり早く消化することが可能になり、

連チャン時の駆け抜けるような爽快感を味わうことが出来るようになりました。

またRTCも搭載されており、前作と比較し楽しみ方も増えました。

 

 

■CR北斗の拳 5百裂(2014年1月~導入)

北斗の拳5 百裂 筐体 画像

遊戯しやすく人気の高かったCR北斗の拳百裂を

パワーアップさせたスペックになったのがこの「CR北斗の拳5 百裂」。  

前作も1/307とミドルタイプで遊戯しやすかったのですが今作は1/229.1とさらに遊びやすいライトミドルに変わっています。

そして前作と同じく通常時からの図柄当たりは全て16Rとなっており、出玉的にも嬉しい仕様になっています。

さらに嬉しいことにSTの回数が128回とロングSTになっており 一撃の爆発力にも期待が持てるスペックになっています。

しかし V入賞がST突入の条件になっており、

通常時から図柄揃いの大当たりを引く確率は約50%残りの50%は百裂ゾーンという77回転の時短に突入します。

ただし時短中の引き戻しは全て図柄揃い大当たりとなり、100%STに突入しますのでどんな場面でも期待できます。

こちらも前作の百裂以上に導入時から人気の高い機種でした。

 

■CR北斗の拳6 拳王(2014年11月~導入)

北斗の拳6 筐体 画像

 

導入されたばかりの最新作がこのCR北斗の拳6 拳王です。

スペックは覇者や剛掌と同じMAXタイプのバトルスペックで、16R時は約2400個の大量出玉を獲得することが出来ます。

今作では演出面がかなり凝って作られており、

演出量は覇者と比べてなんと約2倍となっておりシリーズ最多のキャラクターが登場するのも北斗ファンには嬉しいところですね。

また特定条件クリアでバトルモード中の 自身のキャラクターとして、ジャギやアミバを使えるのも面白いと思います。

役物・演出とにかく全てがシリーズ最高傑作といっても過言ではありません。

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2 Responses to “パチンコCR北斗の拳シリーズを振り返ってみる”

  1. こんばんは。最近パチンコをはじめてこの記事を読ませていただいています。北斗のことで質問があるので回答お願いします!
    黄色の雑魚キャラ保留〜ボタン連打で拳王様〜拳王とバトルになる〜赤の激闘プレートに変化〜死兆星出現〜2Dケンシロウ。となって、16Rの大当たりなったんですけど、これはどのくらいの熱さなんですか?説明下手ですみません。

    • コメントありがとうございます!
      このリーチの事を記事にしてみましたので暇なときにでも見てくださいね^^
      http://bunbun38.com/pachinko/?p=5142

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