巨人の星はこれまでパチンコ・パチスロ共に、リリースされていますね。
一度は打たれたことがあるのではないでしょうか?数年前に京楽全盛期に販売されていましたね。
懐かしいな~
今回のパチンコ巨人の星はサンセイから登場です。
機種名は『CR巨人の星~情熱の炎~』
今やパチンコ業界を支えているパチンコメーカーといっても過言でもありませんね。
導入時期はサミットが終わった後、2016年5月30日になります。本格的な導入は6月からになるでしょう。
この記事では、CR巨人の星のスペックや、ボーダーライン、PV動画などを紹介させてもらいます。
CR巨人の星~情熱の炎~スペック
大当たり確率 | 1/318⇒1/121 |
確変突入率 | 50% |
継続率 | 80% |
賞球 | 3&2&15 |
出玉 |
16R:2000発 12R:1500発 6R:750発 |
ヘソ入賞時の振り分け | |
16R確変(サポ200) | 10% |
12R確変(サポ200) | 4% |
6R確変(サポ200) | 36% |
12R通常(時短100) | 30% |
6R通常(時短なし) | 20% |
電チュー入賞時の振り分け | |
16R確変(サポ200) | 80% |
16R通常(時短100) | 20% |
ボーダーライン情報が後日紹介
かなり、独特で個性のあるスペックだと感じました。それでは順に僕が思ったことを伝えていきますね。
大当たり確率や大当たりの出玉は特に気になりませんでした。
気になる点といえば、確変なら200回転、通常でも100回転の電サポです。典型的なロングSTタイプです。
電チュー賞球が2個なので、ほっと一安心はしましたが、調整次第では大きくボーダーに影響してきます。
そして、CR巨人の星~情熱の炎の確変中の振り分けが要注意です。
ST機なら当たれば継続!これが今までのST機でしたよね。
しかし、本機は20%の振り分けで通常に落ちてしまうのです・・・
新しいといえば新しいのですが、ST中でも大当たりの展開を気にしていないといけないことになりますね。
でも、ST中の出玉の振り分けは16Rのみ!なのでこのあたりは安心できますし、仮に通常に落ちた場合でも、時短が100回転付いてきます。
時短100回転での引き戻し率は27%です。3回に1回は引き戻しの期待ができる!
うまく作りこまれたスペックだと思いますね。
CR巨人の星~情熱の炎~PVから試し打ち動画
さすが、サンセイさんといっていいような作りこまれたPV動画ですね。
星一徹が球場まるごとちゃぶ台返しには爆笑してしまった・・・
インパクトを残すにはこれぐらい派手でないと駄目なのかもしれませんね^^;
飛雄馬の情熱をライバルバトルはみごたえがありそうです。
つづいて、CR巨人の星の試し打ち動画ですが、見た感じどうでしょうかね
若干、キャプテン翼っぽい感もしましたが^^;
そうなれば・・・・わかりませんが、動画を見た方はどうのように感じたでしょうか?
実際に導入されるまで楽しみにしておきましょう。