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20年パチンコ人生で一番楽しかった台はスーパーコンビSP

パチンコ歴20年の僕は過去に色々な台に思い出があります。

僕中での名機を紹介するコーナーを作っていこうかなっと思いまして^^

早速、紹介しますね

 

第1回目の名機はスーパーコンビSP(3回権利モノ)まずはスペックを紹介

大当たり確率は1/105⇒1/10

3回ワンセット

 

簡単なスペックです。

若い方は権利モノを知らないと思いますが、権利モノは大当たりすれば必ず3回の大当たりが発生します。

3回目の大当たりで終了となる。とても簡単なルールですね。

 

ですが、権利モノはヘソ賞球がありません。電チューもありません。

つまり、大当たりしてハマってしまうと玉はどんどん減ってしまうんですね。

まぁ!これがどんだけイライラしたことか笑

 

さてさて、この機種がなぜ僕の中で名機なのか説明しますと

めちゃめちゃ勝っていました

当時のお店の営業形態は朝一に10分以内に座れば無制限でした。

今では無制限があたりまえですが昔は当たり図柄によって玉を交換しなくてはいけなかったんですね。

 

しかしこのスーパーコンビSPは無制限で打たれた場合はとてつもなく甘いボーダーラインになってしまう。

基本はどこのお店も1回交換(3回の権利が終ったら交換)でした

無制限ボーダーラインは忘れたけど、確か1k5~6回転だったかな?

回りは8~10回転ほどだった!たかがボーダー+2と思われますが、1回転の重みが凄く高いかったんですね。

 

なので大当たり先着3名のまでしか無制限にならなかったんです。

僕はその時は社会人だったので週休2日の休みを必ず打ちに行っていました。

 

メンバーはプロ2人と僕がメインだったので、まずまず無制限を獲得できたのですが、一般客が打って当てられた場合にはもう必死でした^^;

 

無制限を引いた場合の勝率は鬼高でしたね

7~8割は勝っていたと思います。

 

勝てる台だったので名機っていうのもありますが、この演出がすばらしく面白いんですね

まずは動画を見てください!

 

演出はルーレットなっています。

7図柄にボールが落ちれば大当たり

予告などはなく、ロング変動でチャンスを待つだけです。

スーパーリーチは7が一つだけのパターン

7が3つおきにくるパターン

そして一番熱いパターンが7ハズレが交互のパターンとなる

えっ?何が面白いの?って思いになられますよね

 

クッソほど面白いんですよこれが

仕組み

SPの7が1つのパターン

17から3のどこかにボールが落ちるんですね。

しかし、画像に×をつけています。ここに大当たり7が止まった場合は100%当たらない仕組みになっているんですね

はずれ確定

こういうパターンは信頼度は0%になってしまうわけです。

7図柄が8or9or10にないと駄目だんですね。

 

そして最も激アツのパターンがこれです。

激アツ

7とハズレの交互のパターンです。先ほども説明しましたが、7は両端あった場合は信頼度0%です。

なので、このパターンが一番熱いパターンとなる。

 

そして、ボールが左から出てくるんですが、このボールが出てきた瞬間の勢いでどこにボールが落ちるのかわかってしまうんですね。

当たる前に当たりかハズレかがわかってしまうんです。

 

これが最強に楽しい!今では味わえない楽しさだったんです。

 

この台を打ったことがある人なら、共感を持ってもらえると思いますが、知らない人は・・・はぁ?って感じですよね^^;

 

この機種だけで数百万は勝ちましたね^^

期待値的にも演出の面白さ的にも僕の中でナンバーワンの機種です。

 

以上!思い出の名機でした

また続くかも

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