公開日:2014/06/06
更新日:

ケロット3で設定判別して朝一や夕方からの立ち回り方

 

ケロット3の立ち回り考察

 

ノーマルタイプ(ボーナスのみで出玉を増やすタイプ)であるため

 

基本的な立ち回りは【高設定狙い】しか出来ない。

「ハマっているから、そろそろ・・・」、「ハマリの後は連荘が・・・」などのオカルトで立ち回ると大ヤケドする可能性が高いが、1度や2度ハマったからと言って高設定が否定されるわけではない。

 

 

ケロット3の朝一の立ち回り

 

朝一から打つ場合は、オーソドックスな【上げ狙い】で台を選ぶ。

常にサンプルが取れる【3役合算】&【1枚役】、BIG中の【各オレンジ】【REG中の出現キャラ】

をカウントし、少しでも早く設定の当たりをつけられるようにする。
(しっかりと小役をカウントすることで、【ヤメる理由】になる)

 

▼判別要素の優先順位
 REG出現率>>1枚役出現率>>ボーナス合算出現率>>通常時3役合算出現率>>BIG中のオレンジ確率>>REG中の出現キャラ

 

▼設定判別時の注意点
 

設定の高低 → REG出現率:設定による差が大きい為、重要な要素。

どれだけボーナス合算確率が良くても、REG確率が設定1以下の場合は【引き強】の可能性も・・・。

他の要素を見て判断する。

1枚役出現率:設定差は大きいが、出現率が低く偏る可能性もあるため注意。

短いゲーム数で複数回出現すればチャンスだが、それだけで高設定を断言することはできない。
           

3役合算確率:サンプルが多ければ安定した判別要素と言えるが、問題はサンプルを確保するまでに時間がかかる事。

REG中キャラ:プラネット出現時(設定6確定)以外は無視しても良いレベル

ひまわりの出現率が良ければワクワクできる(笑)
 

設定の偶奇 → BIG中オレンジ:比率的に6:4なので偏る可能性が高い。

高設定を確証した場合の最終判断(設定4・6or5)に使える(かも)。

 

ケロット3の夕方からの立ち回り

 

夕方から打つ場合は、データカウンターを参考に台を選ぶ。

目安はボーナス合算1/140程度だが、最も重視すべきは【REG】確率。

1/300程度でも高設定の可能性は高めと言えるが、理想は1/280以上。

消化ゲーム数の少ない台は、確率からの信頼度が低くなるため注意する。

最低でも2000G、欲を言えば3000Gは欲しいところ。

あまりにも極端な割合でボーナスが出現している台は注意。
① 消化G数:3000G
BIG確率:10回(1/300) → 設定1以下
  REG確率:17回(1/176) → 設定6以上
  合算確率:27回(1/111) → 設定6近似値

 

※REG確率、合算確率6以上の数値だがBIGは設定1以下の数値となっている場合、単に設定6でBIGが引けなかった場合もあるが、前任者が【奇跡の右手】(単なる引き強)を持っていた可能性もある。
つまり、低設定である可能性が多分にあるため、出来れば避けたい台。

② 消化G数:3000G
BIG確率:13回(1/230) → 設定6近似値
REG確率:14回(1/214) → 設定6近似値
合算確率:27回(1/111) → 設定6近似値

※どの数値も設定6の近似値となっている【THE 設定6】と言った台。もちろん、低設定の誤爆である可能性はゼロではないが、ホールで見つけたらまず確保するべきレベル。万が一、そこから設定1クラスまで下がった場合は、前任者の【神の左手】(くどい様だが単なる引き強)を恨むしかない

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