カーコの旦那さんに、立ち会い出産の感想を書いてもらいました
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予定日を過ぎ、子宮口もあまり開かないので入院し陣痛促進剤を使っての出産になるとゆうことで
会社を2日休み立ち会うことにしました。
ブログでも書いていたと思うのですが産婦人科のヨガ教室・エアロビそして帰りは4キロほどのウォーキングを欠かさず行ったにも関わらず予定日を過ぎても陣痛の気配があまりなく。
精神的にもかなり疲れていました。
ほんとこうゆうときに支えになってやらないといけないと思いました
・妊娠初期の立会い出産の思い
立会い出産のデメリットを多く聞いていたからってのもあります。
出産って何時間もかかるものだから俺がしんどいやろ~~ってなふざけた考えでした
しかしお腹が大きくなるにつれて不思議と心境は変わってきました!
産婦人科の母親学級の参加した際の出産のDVDを見たときにポロっときてしまうほどになっていました。
仕事は、予定日の3週間前からいつ陣痛がきてもすぐに駆けつけられるようにしてもらっていました
入院の日は仕事を早く上がらせてもらい病院に駆けつけました
妻の表情も悪いようには思わなかったので一安心。
先生からは明日から明後日にかけて出産になるから今晩は十分に睡眠をとっておくようにと言われ、
面会時間は20時までなので何かあったら連絡するようにだけ伝えて帰宅
20時半から子宮口を開ける為に診察へいくとだけ聞いていた
帰宅した後に妻から電話があり子宮口を開けようとおもったらちょうど破水していたとのこと!
今晩は大丈夫だから明日の朝に来てくれたらいいと
何度か大丈夫?メールを送ったが今は大丈夫とのことだったので少し安心。
痛くなったらすぐにメールしてとだけ伝えて睡眠した
何回も夜中に起きて携帯の着信がないかチェックしたがなかった。
朝の7時にメールしてみると返信が
かなり痛い、今3センチ(子宮口)旦那さん来てもいいよっていわれてるけど、どうする?
まだ、かかるけど。9時以降やったら病院開いてるけど。閉まってたら、インターホン鳴らしたらいいみたい
とゆう内容でした
メールだけみればまだ大丈夫なのかと思ってしまい9時にいくよと返信
8時40分にメールがきた
違う部屋にいるから、受付で聞いてね 陣痛室におる
ちょっとこれは急がないと駄目なんじゃないかと大至急で産婦人科へ
受付をして陣痛室に入ると妻は横向けに寝ておりかなり苦しそうな表情にかなりびっくりしてしまった
大丈夫?って声をかけたら虚ろな目で私の名前を呼ぶぐらいで涙がでてきそうでした
ほんと自分にできる事って腰を擦ってやる事しかないです
陣痛室で陣痛の時間が早くなり子宮口も少しづつ開いてきて分娩室(LDR)に移動
陣痛の痛みがピーク時に過呼吸になったりしていた
助産師さんの大きく息を吸って~吐いて~って言葉を同じように私も言っていましたね
息を吐くときにお尻と腰を押してあげるように助産師さんいわれて参加
妻からはもっと強く押して!!って何回も言われて・・・
気の弱い嫁がここまでゆうのって相当なんだとも思いました
分娩室に入って1時間ほどで子宮口が全開しました!!
っと助産師さんの声で先生が登場しました
○○と申します。あっどうもお願いします
こんな時に挨拶なんていいからっと思いましたね^^:
横向きだった体を出産体制にする為に仰向けにし、赤ちゃんが通りやすくする為に会陰切開をしていました
いきむ時がきました
腰を擦ったり押したりの横の位置から
嫁の頭側に立ち位置につくように支持され
嫁が呼吸を整えていきむ時に頭をぐっと押し上げる役目に
顔を真っ赤にして腕は凄い力が入っている嫁に姿を見て
私自身も息を一緒に止めて力が入っていました。
いきむ度にあかちゃんが降りてきていると助産師さんの言葉に少し涙がポロリと出そうになりました
いきむ回数が6回ほどで頭がでてき上からですが覗くことができました
最後の踏ん張りでオギャーーーっと赤ちゃんが誕生です。
ボロボロと涙がでてきました
心からよく頑張ったな!!っと思うのと感謝の気持ちでいっぱいになりました
9時から立会い11時26分出産
約2時間半の立会いでした
立会い出産感想
立会い出産で夫のできる事は妻を励ましてあげること。
安心させてあげることぐらだと思います
出産後に妻から私の声が助産師さんより耳にはいったといわれました。
夫の役目もあるのだと実感
命の誕生はほんと感動しました。