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公開日:2017/02/19
更新日:

いつから始める?妊娠線予防クリームの比較!

妊娠線は一度できてしまうと消すことができないと言われてます。

そのため、妊娠線ができないように予防・対策することが大事です。

 

子供を産んでも、綺麗な美しいボディーを維持するためにも、

妊娠線を作らないように予防しておくことが大切です。

 

この記事では、妊娠線とはどういったもなのか、

ケア方法、そして妊娠線予防クリームを選び方、いつからはじめるの?

など気になることを紹介していきます。

 

はじめから、読んでもらうことで

妊娠線のことがより深く理解できると思います。

また気になる目次があればクリックしてみて下さい。

妊娠線ができる原因

妊娠線はお母さんの勲章とも呼ばれていますが、

ありがたいものではありません。

 

妊娠線はどれぐらいの確率で出るか知っていますか?

実は90%近い妊婦さんに出ると言われています

けっこう驚きの数字ですね。

 

一見、お腹だけにでるものだと思われていますが、

お尻、二の腕、乳房、太ももなど身体の色々な場所に現れます。

 

では、最初はどうして妊娠線ができるのかを紹介していきます

妊娠線ができる原因は大きく2つあります。

皮膚が急激に伸びる

お腹の子供が成長することで、急激にお腹が膨らみます。

妊娠中のお腹は妊娠前の1.7倍にも大きくなるともいわれています。

 

肌の一番上の層である表皮はお腹と同時に一緒に大きくなるのですが、

表皮の下にある真皮や皮下組織の一部は、

そのスピードについていけなく、

断裂してしまいミミズ腫れのような亀裂が起こります。

 

ホルモン

妊娠中はコルチコステロイドというホルモンの分泌が増えます。

このホルモンはターンオーバーの働きを抑え、

コラーゲンの生成も抑える働きがあります。

これにより、肌そのものが弱くなり、傷つきやすくなります。

・妊娠線ができる原因は、ホルモンの影響により、肌の弾力が弱くなり亀裂が入りやすい状態

・赤ちゃんの成長により、お腹が大きくなるスピードに、皮膚の真皮がついていけなくなることで発生

・「妊娠線はなるべくしてなる!」といってもいいかもしれません。

妊娠線ができやすい人の特徴

先ほども説明しましたが、妊娠線は大半の方がでるものです。

勿論、その中でも、できる場所が違うこともありますし、

目立たない方、目立つ方がいるわけです。

ここでは、妊娠線が、目立ちやすい人の特徴を紹介します。

 

体重の増減が多い人

妊娠中の体重増加は妊娠線がでやすくなります。

目安は、妊娠前から10キロ以上太った方は、妊娠線ができやすいと言われています。

お腹だけでなく、二の腕や太ももにも妊娠線ができやすくなるのでチェックしておきましょう。

痩せている人

痩せている人や小柄な人は妊娠線ができやすいです。

痩せている方は一般の方より、皮膚の面積が薄いです。

皮膚が薄いということは厚みがなく弾力のない肌になります。

 

妊娠線の原因でも説明しましたが、

妊娠線はホルモンの影響で肌の弾力が失われ、傷つきやすい状態です

人より肌が薄いことで、妊娠線が目立ちやすい傾向にあるわけです

多胎妊娠

双子や三つ子の、多胎妊娠の場合も起こりやすいです。

1人より2人、2人より3人のほうが、

お腹が大きくなるので、妊娠線ができる確率がグンとあがります。

高齢出産

35歳を超える初産を、高齢出産と定義されています。

高齢になるとターンオーバーのサイクルも遅くなりますし、

肌の弾力も若い頃に比べれば落ちています。

そうなれば当然、妊娠線ができてしまう確率も上がってきます。

経産婦

経産婦とは、既に一度、子供を産んだことがある人です。

経産婦になると、お腹の皮膚も伸びやすく、

お腹が大きくなるのが早かったり、

初産よりも大きくなることがあります。

迷信?とも言われていますが、

口コミを見てもそのような経験をされている方が多いようです。

1人目では妊娠線ができなかったけど、2人目でできてしまった・・・

なんてこともあるので注意です。

それに二人目より歳をとっているので、

肌の質も一人目より柔軟ではない可能性が高いです。

妊娠線の予防と対策

妊娠線は日常生活を少しだけ意識するだけで対策することもできますし、

体重管理など、妊娠線を予防することで、安産にもつながってくるのです。

では、ここから具体的にどのようにすれば、

妊娠線予防できるのかを紹介していきます。

 

体重管理

妊娠線ができやすい人の特徴でもお伝えしましたが、

体重が増えてしまう事で妊娠線ができやすくなります。

 

つわりが過ぎると、食欲旺盛になり、

いくらでも食べてしまい簡単に脂肪がついてしまいます。

 

体重の増加は妊娠線だけでなく

妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病のリスクを高めてしまうことになります

 

その為、産婦人科でも指導されることが多いです(経験者^^;)

妊娠中のBMI(肥満度指数)チェックをして体重をコントロールしましょう。

参考サイト:http://mama.koikoi.info/bmi.php

運動

妊娠中は動くことが少なくなるので、筋力が落ちて皮下脂肪がつきやすいです。

適度な運動をすることで、体重の管理もできますし、

脂肪がつきにくい身体になります。

 

運動は妊娠線の対策だけでなく、

お産の時の体力にもなりますし、

産後の回復力も高くなります。

 

妊娠中の運動にはウォーキングが一番です。

 

自転車なども適度な運動になりますが、

横転した時のリスクを考えるとオススメできません。

 

私は産婦人科まで3キロの道のりを歩いていくようにしていました。

そのおかげか、高齢出産でありながら、妊娠中のトラブルもなく、

産後順調に体力を回復することができました。

保湿

妊娠線予防の為には保湿が一番大事だと感じています。

妊娠線の予防はこれといった方法がありません。

そのため、いかにして、肌に負担をかけないかがポイント!

 

そうなると、肌の弾力を補ってあげるものといえば保湿クリームになります。

では、保湿ならどのようなものでもいいのか?

そう思いになられますよね。

 

基本的にはどのようなタイプのものでも問題ありませんが、

妊娠線ケア専用に作られた妊娠線予防クリームがオススメです。

 

同じ化粧品でも用途が違えば、

配合されている成分や量が異なり、

全く違った商品になります。

例えば、脂性肌でサッパリした化粧品を求めているのに、乾燥肌用の保湿力の高い化粧品はマッチしませんよね。

その逆も同じ、乾燥肌で保湿力が高い商品が欲しいのにサッパリしていれば、満足に肌を潤すことはできません。

妊娠線クリームも同じです。

妊娠線の肌の状態を把握して作られたクリームなので、他のボディークリームとは質そのものが違います。

 

妊娠線予防クリームのランキング比較

では、ここから妊娠線予防クリームをランキング形式で比較していきます。

各クリームに配合されている成分を価格などワンポイントで紹介していますので、

実際どのような商品なのか確認してください。


ベルタマザークリーム

ベルタマザークリームは妊娠線クリームのなかでも、一番人気があります。

この商品は出産経験のあるスタッフが開発して作っています。

どういった成分が妊娠線の予防になるのかを念入りに考えられたクリームといえます。

では、その特徴となる成分を紹介しましょう。

  • シラノール誘導体
  • オーガニック原料5種類
  • 美容成分3種類
  • ・アミノ酸・ビタミン5種類

シラノール誘導体には肌を潤わす力、引き締める効果があります。

また、コラーゲンの組織を再構築してくれる成分だともいわれています。

シラノール誘導体は妊娠線の対策をする成分にもピッタリです。

それだけなく、他にも贅沢な保湿成分や潤い成分が配合されています。

 

 通常価格  定期購入  継続
 6980円

 初回500円

2回目以降4980円

 6回

ベルタマザークリームの体験レビュー

実際に、私が使っていたベルタマザークリームですが、

塗った直後は少しベタつき感があります。

クリームとオイルの中間のような感じだとイメージして下さい。

 

クリームを満遍なく塗って、少し時間をおくと、ベタベタする感じは残りません。

かといってすぐに乾燥することもなかったです。

また香りは一切はありませんでした。

妊娠中に香りが気にならないのは、使いやすいですよね。


ママケアクリーム

オーガニックレーベルから販売されているママケアクリーム。

使って見たい妊娠線クリーム1位、満足度97%の商品です。

クリームの成分もベルタマザークリームに引けを取りません。

  • シラノール誘導体
  • EGF・HGF
  • 葉酸・APPS
  • オーガニック成分6種類

シラノール誘導体は角質層の奥までしっかりと届き柔軟性をキープする成分。

EGF・HGF細胞を増やしてくれる化粧品でも注目度の高い成分で、肌本来の健やかな力を取り戻す。

 

さらに、葉酸が配合され、それにプラスしてAPPS(ビタミンC誘導体)も入っています。

オーガニック成分はシアバターやアルガンオイルといった、

肌にやさしく高い保湿力のあるオイルを使用しています。

バランスがよい妊娠線予防クリームです。

 通常価格  定期購入  継続
 5500円  500円  6回以上


フォーファム(for fam)

フォーファム(for fam)は、雑誌や芸能人の方も多く使っている万能クリームといえます。

ファーファムにはボディローションとボディミルクの2種類があります。

違いはボディーローションはボディーミルクに比べてスクワランオイルの配合量を500%アップして配合

スクワランは保湿効果が高く、化粧品や乳液、クリームなど保湿剤として使われることが多いオイルです。

新陳代謝の悪化を防ぐ作用があり、肌のターンオーバーを整えてくれます。

  • 5種類のセラミド
  • 5種類の植物オイル
  • 5種類の保湿成分

■5種類のセラミド

肌の乾燥は妊娠線の原因となり、予防には保湿が重要です。肌の水分を保持しているのが、セラミドです。

フォーファムには『乾燥肌を守るセラミド』『肌の水分を保持するセラミド』『肌にハリを与えるセラミド』など5種類の保湿成分が配合されています。

それだけでなく、保湿力を高め、柔軟性を高める

■5種類の植物オイル

『スクラワン』『ヒマワリ種子油』『アルガンオイル』『オリーブ果実油』『コメヌカ油』など美容に有名なオイルが5種類も配合されています

■5種類の保湿成分

『胎脂に近い保湿成分』『加水分解コラーゲン』『ヒアルロン酸』『うるおいアミノ酸』『ヨーグルト液』です

 

フォーファムにはセラミドや、オイルだけでなく5種類の保湿成分も贅沢に使われています。

勿論、刺激となる成分、パラベン・エタノール・香料・着色料・鉱物油・石油系界面活性剤は使われていません。

私が、フォーファムを使ったのは妊娠後の肌のケアとして使いました。

フォーファムのテクスチャーはとても柔らかく、伸びが良く、浸透するのが早いです。

しっとり感はありますが、ベタベタしません。

どちらかというと化粧品のクリームに似ている感じです。

妊娠線ケアにはボディーローションが最適です。

肌の乾燥が気になる方や、徹底したケアをするのなら、

ボディーローションを付けた後に、ミルクローションで重ね塗りがベストです。

>>フォーファムのミルクローション体験レビューはコチラ

 単品購入  セット購入
 2900円  5520円

AFCマタニティークリーム

『女性100人の声から生まれたマタニティークリーム』なんとも素敵なキャッチフレーズですね。

AFCのマタニティークリームは楽天ランキング1位

平均評価4.1(5段階)

累計出荷175万個

  • 葉酸
  • ライマメ種子エキス・ダーマクロレアアラントイン
  • リラックスアロマ

AFCの成分は肌のめぐり成分の葉酸が配合されています。

葉酸はベルタマザークリームにも配合されていますが、AFCとの配合量が違います。

AFCは希少な葉酸をふんだんに使っています。

AFCマタニティクリームは葉酸を主成分としていますが、

肌に潤いを与えるライマメ種子エキスや

肌を整えるアラントインが配合そして、

心のケアとしてアロマオイルが配合されています。

香料・着色料・鉱物油は不使用で、すべて無添加の商品です

 単品購入  まとめ買い  定期購入
 2800円  3個7500円  初回1400円

ママ&キッズナチュラルマーククリーム

楽天の妊娠線クリームランキングで1位の人気商品です。

産婦人科医と皮膚科の監修して作られたクリームで、育児雑誌などでも紹介されている。

肌に優しい低刺激で、無香料です。

フレッシュポンプボトルを使っているので、

空気に触れることがなく、品質を維持できるのもポイントです。

 

私のイチオシ妊娠線予防クリームはベルタマザークリーム

妊娠線ケア専用のクリームではなく、

代用としてニベアなどの保湿クリームを使っている人もいます。

たしかに、妊娠線予防クリームは市販のものよりは高くなります。

ニベアでも問題なく妊娠線ができなかったという口コミもあるのですが、

出産後に、妊娠線ができたかどうかわかるので、

妊娠線をできるだけ予防したいのであれば、

早めの対処が必要になってきます。

そのようなときに、妊娠線予防の専用クリームを使うと、

断然、できにくくなる率は高くなりますよね。

ここで紹介した商品も口コミでも評判の高い妊娠線予防クリームなのでオススメできます。

各クリームを一度確認して、自分に合った商品を選択するのが一番です。

 

ん~どれがいいのかな?と迷った場合はベルタマザークリームです。

保湿成分の種類も豊富ですし、

先輩ママさんが試行錯誤して開発した商品なので、

品質はピカイチです。

妊娠線予防クリームの塗り方が気になる人もいると思います。

私が感じたのは、どこでも気になる箇所は、クリームを塗る必要があります。

つまり、お尻や太もも、胸などもです。

しかし、一番、目立ちやすい箇所はお腹ですよね。

妊娠中の大きなおなかにクリームを塗るのって抵抗があるかもしれません。

力をいれてクリームをすり込もうとせずに、

やさしくお腹をさする程度にクリームを塗り広げるといいです。

やはり、お腹のハリが気になるときは、クリームをお休みするのも大事ですよ。

 

クリームとオイルならどっち?

妊娠線の保湿ケアには『オイル』『クリーム』『ローション』などがあります。

どれがいちばんいいのでしょうか。

妊娠線のケアに適しているのは、オイル、続いてクリーム、最後にローションという順番です。

オイルには油分が多く保湿効果が高いので、妊娠線の予防には最適なのです。

妊娠線にオイルを使いたい方はAMOMAのマタニティーオイルがオススメです。

AMOMAという会社は、妊娠中や産後、授乳期など、

それぞれの気になるトラブルに対処してくれる商品を取り扱っています。

安産ハーブティーなんかも販売していますよ

>>>安産ハーブティーの詳細記事はこちら

 

 160mL  2本セット(各160ml)  500mL
 2129円  2036円  5555円

 

オイルは妊娠線には適していますが、

先ほどの紹介した妊娠線クリームも

最新の保湿成分や美容成分を凝縮して配合しているので、

オイルより劣っていません。

オイルは独特なニオイがしますし、

ベトベト感が続くので合わない方が多いのも事実です。

クリームは商品にもよりますが、無臭のものが多いです。

つけた後もオイルのようなベタつきはありません。

なので、どちらを選んでも問題はありませんし、

併用するのもいいですよ

妊娠線クリームいつから使う

お腹にできるスイカ模様の妊娠線を作らないようにする為には

いつからクリームを使ったらいいのでしょうか。

 

基本的に言われているのが、お腹が大きくなる6ヶ月の少し前、5か月頃からです。

ですが『妊娠線ができやすい人』は人より早くケアしておくことがベストです。

 

私の場合、高齢出産だったので、

若い方より、肌の弾力がない、肌の潤いも少ない、

それにターンオーバーが遅いわけです。

若い方と同じようにケアをしていれば、

当然遅れてしまうことになります。

 

これは、多胎妊娠、高齢出産、経産婦、痩せている、小柄の方にもあてはまることです。

もしかして、これって妊娠線?となってからでは遅いのです。

できてしまうと修復は不可能となり、消えませんからね。

私は、お腹が大きくなる前の4ヵ月頃からクリームでケアをしていきました。

妊娠線予防クリームを使う期間が長くなりますが、

お腹が大きくなるまでは、それほど量は使いません。

できてしまった妊娠線をケアする商品もありますが、

ひどくならないように、妊娠中にケアしておくほうが、

コスパも高くなりますよね

できてしまった妊娠線を目立たなくする

妊娠線をケアしていたけど、妊娠線ができてしまった。

出産前まで妊娠線がないと思ってたけど、産後に確認すると、いっぱいあった・・・

お腹以外にも、自分では見えにくい腕や太もも、お尻、胸などにもできてしまいます。

 

妊娠線は肌の真皮で、できるものなので完全には消すことができません。

しかし、薄くすることは可能です。ではどのような方法があるのでしょか。

 

■フラクショナルレーザー
皮膚や皮下組織の引きしめ、妊娠選(ストレッチマーク)や肉割れを目立たなくします。

美容クリニックで受けることができます。

 

■炭酸ガス治療
炭酸ガスを真皮と皮下組織に注入する治療方法です。
炭酸ガスによって皮膚の一時的なダメージを与えることで

皮膚の再生力を活性化させコラーゲンの産生を促進させます。
治療時間は10分で薬剤を使わない治療方法です

 

まとめ

妊娠線の原因や対処方法をお伝えしてきました。

妊娠線予防クリームを塗れば100%対策できるわけではありません。

 

クリームやオイルの保湿成分が肌に届くのは肌の表皮までです。

真皮までは浸透することはありません。

 

ですが、

表皮が保湿されれば、皮膚の弾力が上がるので、

何もケアしていない方よりは妊娠線ができにくい肌が作れます。

その為にも妊娠線のケアは必要です。

 

>>>妊娠線予防クリームのランキングをもう一度見てみる

 

クリームやオイルを使っていても妊娠線ができることは十分ありえます。

できてしまっても、ケアを続けてください。

しっかりしたケアをすることで産後の妊娠線も目立たなくなります。

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