Sponsored Link
公開日:

2017年度版~飲む日焼け止めサプリメント13選!比較するポイントなど

hiyakedome1

紫外線対策の新しい方法として、飲む日焼け止めが使われ始めています。

飲む日焼け止めは、クリームやジェルなどの塗るタイプの日焼け止めと違って、塗り直す手間や塗り忘れの心配が有りません。

一方、その便利さばかりが強調されて、飲む日焼け止めの正しい飲み方を知らずに使用している人もいます。

本記事では、飲む日焼け止めとはどういったものなのか、

どのような効果あるのかを説明していきます。

日焼けのメカニズム

hiyakedome2

紫外線を浴びた時、私たちの皮膚では、何が起きているのでしょうか。

お肌には、もともと紫外線を吸収したり散乱させたりする成分が有ります。

 

顔を黒く日焼けさせてしまう原因であるメラニンや、一部のアミノ酸などです。

それらの成分が紫外線を浴びると、

紫外線を部分的に吸収する一方で、化学変化を起こして、

スーパーオキシドアニンやヒドロキシラジカル、過酸化水素等を発生させます。

 

これらはROS(活性酸素種)や、フリーラジカルの1種であり、

他の細胞と反応して、様々な皮膚ダメージを引き起こします。

たとえば、細胞のDNAを損傷したり、

コラーゲンを変性させてお肌の弾力を失わせたりします。

お肌のあらゆる光老化の源となります。

 

また、紫外線にはUV-AとUV-Bが有りますが、

UV-Aはお肌の奥に有る真皮まで到達して、既に存在するメラニンを酸化して、より黒くしてしまいます。

これは、即時型色素沈着と呼ばれるものです。

UV-Bは、メラニン細胞の活性化、メラニンの生成促進により、遅延型色素沈着を引き起こします。

 

つまり、この2つがあることで、肌が黒くなってしまうのです。

メラニンは本当に美白の大敵ですね。

 

飲む日焼け止めは強い抗酸化力を持つ

飲む日焼け止めは、ニュートロックスサンやフェーンブロック、PLエキスなどを主成分としています。

成分によって細かい働きは異なりますが、いずれも強い抗酸化力を持っています。

 

抗酸化力はその名の通り“酸化に抵抗する力”です。

 

抗酸化力の強い成分は、酸化を防ぎます。

紫外線により発生するROSやフリーラジカルは周辺の細胞を酸化させることで、

様々なお肌ダメージをもたらしています。

 

そこに、抗酸化力の強い成分を与えると、ROSやフリーラジカルの働きを抑制してくれるので、

紫外線によるお肌ダメージを緩和してくれます。

 

さらに、UV-AやUV-Bがメラニンにもたらす作用も抑制したり、

お肌の赤みを減少させたりする作用が知られている成分も有ります。

 

塗る日焼け止めと何が違う?

hiyakedome4

塗る日焼け止めは、お肌の表面に塗布することで、

お肌内部に侵入する紫外線量を物理的に減少させます。

 

効果的に紫外線対策を行うためには、十分量の日焼け止めクリームを塗る必要が有ります。

さらに、汗や皮脂で流れてしまうので、時間の経過に合わせて塗り直さなければいけません。

 

一方、飲む日焼け止めは、身体の内部に侵入してきた紫外線が皮膚の細胞にもたらすダメージを緩和します。

基本的には、飲むだけなのでお手軽です。

しかし、効果が出るまでに一定時間を要するので、計画的に服用する必要が有ります。

製品によっては、長時間、外にいる場合、飲みなおさなければいけないこともあります。

 

効果的な紫外線対策とは

塗る日焼け止めと飲む日焼け止めでは、紫外線ダメージを防ぐメカニズムが異なります。

しかし、どちらも完全に紫外線を防ぎ切ることは出来ません。

 

たとえば、塗る日焼け止めの効果を十分に発揮するためには、500円玉分くらいの量を塗る必要が有ります。

しかし、そのような量を塗ってしまうと、顔が不自然に白くなりすぎます。

実際に日焼け止めクリームを利用している人は、平均で必要量の5分の1程度しか使用していないそうです。

 

そして、飲む日焼け止めは確かに紫外線ダメージを緩和しますが、

それは60%程度であるという研究データが出ています

 

よって、本当に効果的な紫外線対策は、塗る日焼け止めと飲む日焼け止めの併用です。

 

塗る日焼け止めで皮膚内部に侵入する紫外線量を減少させ、

飲む日焼け止めで侵入してきた紫外線ダメージを緩和する方法が

最も効果的な紫外線対策です。

徹底した紫外線対策で、いつまでも美白肌を保ちましょう。

飲む日焼け止めの主成分は2種類

hiyakedome3

現在では、飲む日焼け止めとして、既に多くの製品が販売されています。

もちろん、製品によって成分が異なります。

なので、これらの特徴を全て“飲む日焼け止め”とまとめることは出来ません。

 

しかし、その紫外線防御効果をもたらす成分は、大きく分けて2種類と考えることが出来ます。

 

それは、「ニュートロックスサン」と「フェーンブロック」です。

 

ニュートロックスサンは、日本製の飲む日焼け止めの大多数に使用されている成分です。

そして、フェーンブロックは、ニュートロックスサンより以前から使用されている成分であり、

クリニックなどで処方されるヘリオケアなどに用いられています。

 

ニュートロックスサンは継続的な服用で効果アップ

ニュートロックスサンは、シトラス果実とローズマリーの抽出成分を特定の割合で混合したものです。

 

その紫外線効果としては、紫外線照射後の赤み減少、脂質過酸化反応の減少、肌の弾力向上などが知られています。

 

肝心の紫外線防御効果が現れ始めるまでの時間は、服用量によって異なります。

 

お肌の赤みを減らす実験において、250mg服用で25時間後、

100mgで48時間後に効果が現れ始める事が確認されています。

 

これは、お肌の赤みに関する実験なので、もしかしたら他の作用に関しては時間が異なるかもしれません。

しかし、飲んでから最速25時間で体内に巡って反応が現れている事は確かであると言えます。

つまり、夏の海やバーベキューなどに備えて、紫外線対策を行う場合、

ニュートロックスサンを使用する人は、1~2日前には飲む必要が有ります。

さらに、紫外線照射後の赤みへの効果も示されているので、

アウトドアの1~2日後まで飲み続けることで、より完璧な紫外線対策となります。

 

つまり、ニュートロックスサンは紫外線を浴びる1~2日前から、1~2日後まで飲み続けることで紫外線ダメージを効果的に減少できるでしょう。

また、ニュートロックスサンに関しては、もっと長いスパンで考えた研究結果も知られています。

 

2週間、毎日ニュートロックスサンを飲んだ人と、

2か月間毎日ニュートロックスサンを飲んだ人では、

後者の方がより紫外線防御効果が高かったのです。

 

普段、外に全く出ない人が1日だけアウトドアで紫外線を浴びる場合は、

1~2日前から1~2日後の飲んでも十分でしょう。

 

しかし、外回りの仕事や、ウォーキング、日が当たる窓際の席で働いている等、

普段から紫外線を浴びながら生活している人は、

毎日継続的に飲み、紫外線防御効果を高めていく方法がオススメです。

 

フェーンブロックは飲んで30分後から効果を発揮

フェーンブロックは、ホンジュラス原産のシダ植物における抽出成分です。

 

フェーンブロックはニュートロックスサンよりも前に開発された成分であり、

既に多くの論文で様々な紫外線防御効果が確かめられています。

確かな効果という点で安心感の有る成分と言えるでしょう。

 

フェーンブロックは、服用後30分で効果が発揮されると言われています。

そして、その持続時間は、4~6時間です。

長時間外にいる場合は飲み直しが必要です。

しかし、うっかり飲み忘れてしまった時も、

服用後30分ですぐに効果を発揮してくれるので、

やはり安心感が有りますね。

 

目的別で使い分けるのが賢い

さて、同じ紫外線防御を目的としている成分ですが、

種類によって効果が開始される時間は異なります。

 

ニュートロックスサン

ニュートロックスサンは、効果が開始するまでに、

1~2日の時間がかかると考えた方が良いでしょう。

(本当は、もっと早いかもしれませんが、研究で実証されていないため。)

一方、日焼け後にも紫外線ダメージを緩和してくれる、

継続的な服用で根本から紫外線防御効果を高める、

という効果が有ります。

フェーンブロック

フェーンブロックは、服用後30分という短時間で効果を発揮してくれます。

しかし、効果は4~6時間しか持続しないので、

場合によっては、飲み直す必要が有るかもしれません。

 

毎日の生活で、紫外線を浴びることも多い人はニュートロックスサンを主成分とする飲む日焼け止めがオススメです。

毎日継続的に使用して、お肌の紫外線防御効果を高めていきましょう。

 

そして、普段はほとんど紫外線を浴びなかったり、

毎日服用するのが嫌だったりする人は、すぐに効果を発揮してくれるフェーンブロックが良いのではないでしょうか。

ご自分のライフスタイルに合わせて、飲む日焼け止めを選びましょう

日本製(ニュートロックスサン)の飲む日焼け止めランキング

hiyakedome5

オススメのニュートロックスサンを主成分とした、日本製の飲む日焼け止めを紹介しています。

日本製の飲む日焼け止めの特徴は、ニュートロックスサンに+αして、補助成分が入っています。

選ぶ基準としては、あなたの悩みあったものを見つけましょう。

例えば、お肌の乾燥が気になるのなら保湿成分が配合されているサプリ。

肌のハリ・シワが気になるのなら、コラーゲンなどが入ったも。

徹底してシミ・シワの予防にはリコピンなどが入ったものがよいです。

 

また、基本的には定期コースになります。

縛りはどれぐらいなのかもチェックしておきましょう。

では私が口コミやコスパなどで選んだランキングを紹介していきます。


 

ホワイトヴェール

ホワイトヴェール

  • 主成分(ニュートロックスサン)
  • 初回980円(税込み)定期(4ヶ月)
  • 15日間返金保証あり

日本製の飲む日焼け止めで一番人気です。

成分はニュートロックスサン以外に、メラニンの生成を抑えるリコピンを配合

11種類のビタミンを配合など、美容成分が凝縮

口コミの評判も高くコスパも良い

whiteveil


 

雪肌ドロップ

雪肌ドロップ

 

  • 主成分(ニュートロックスサン)
  • 初回500円(税込み)定期(6ヶ月)
  • 返金保証なし

雪肌ドロップは初月は格安ですが、6ヶ月間継続しなければいけません。

紫外線ダメージを56%カットしてくれると公式サイトに記載

他の飲む日焼け止めよりも、紫外線の詳細事項が詳しく記載

yukihadadrop


 

ホワイタス

 

ホワイタス

  • 主成分(ニュートロックスサン)
  • 初回1980円(税込み)定期(3ヶ月)
  • 90日間返金保証

ホワイタスにはリコピンが豊富に含まれています。

リコピンには強い抗酸化力があり、メラニンの生成を抑え、コラーゲンの減少を抑えます。

つまりシミの予防効果が期待できます。

しかし、リコピンは体内で作られることがないから、食べ物から摂取しないといけません。

その他にも肝機能をサポートしてくれるハイチオンエキス、

美容効果の高いブライトニングパイン、

エイジングケアで大注目されるシトラスローズマリーなど、

ホワイタスなら、日焼け止め対策を行いながら、健康的な肌に導いてくれます。

howaitasu


 

メディパラソル

メディパラソル

  • 主成分(ニュートロックスサン)
  • 初回990円(税込み)定期(3ヶ月)
  • 返金保証なし

1日あたりの価格は、飲む日焼け止めサプリの中で№1です。

mediparasol


 

ポルク

ポルク

  • 主成分(ニュートロックスサン)
  • 初回6980円(定期いつでも解約可能)
  • 返金保証なし

ポルクは高価な飲む日焼け止めサプリメントです。

それはニュートロックスサンの配合は1粒で50mgだからです。

意識の高い人向けの商品です。

価格が高い為に順位は落としましたが、本来なら一番になってもよい商品です。

また、定期特典としてオーガニック日焼け止めローション(SPF50+、PA+++++)がプレゼントされます。

polc

サンソリットuvlock

サンソリットuvlock

  • 主成分(ニュートロックスサン)
  • お試し7日分は2000円、単品購入は6500円(共に税抜き)
  • 返金保証なし

医師が推奨している化粧品を取り扱っている、サンソリット社から販売されている飲む日焼け止めです。

ニュートロックスサンをはじめとして、

ビタミンC、ビタミンD、プロテオグリカン、葛花抽出物、シルクペプチド、白キクラゲエキスなどが配合

sunsorituvlock

海外製(フェーンブロック)のヘリオケアの選び方

ヘリオケア ウルトラD オーラル

美容クリニックや皮膚科などの医療機関で販売されているヘリオケア。

主成分はフェーンブロックになります。

ヘリオケアは1つだけでなく、タイプに合わせた製品があり、数種類販売されています。

ここではヘリオケアの違いや、選び方の基準を紹介していきます。

ヘリオケア オーラル

まず最初に紹介するのが通常のタイプの『ヘリオケア オーラル』です。

有効成分のシダから抽出されるフェーンブロックが240mg配合されています。

⇒⇒ 「ヘリオケア オーラル」はこちらをチェック<<<

 

ヘリオケア ウルトラオーラル

「ヘリオケア ウルトラオーラル」にはフェーンブロックが480mg配合されています。

オーラルの2倍の配合量になります。

それだけでなく、抗酸化力を高めるためにビタミンC、ビタミンE、ルテインが配合されており、

さらに活性酸素を減らしてくれるリコピンも配合されているのが特徴です。

⇒⇒ 「ヘリオケア ウルトラオーラル」はこちらからチェック<<<

 

ヘリオケア ウルトラD オーラル

「ヘリオケア ウルトラD オーラル」は「ウルトラ オーラル」にビタミンDが配合されています。

日本人はビタミンDが不足しがちと言われています。

ビタミンDは紫外線を浴びることで、皮膚でビタミンDが合成されます。

日光を避けてばかりいるとビタミンDが作られなくなります。

ビタミンDには新しい肌細胞を成長させ、肌荒れが改善されたり、

くすみが解消したりする働きがあります。

ビタミンDを補いたい場合は「ヘリオケア ウルトラD オーラル」がおすすめです。

⇒⇒ 「ヘリオケア ウルトラD オーラル」はこちらからチェック<<<

 

ヘリオケア ピュアホワイト ラディアンス240

ヘリオケア ピュアホワイト ラディアンス

「ヘリオケア ピュアホワイト ラディアンス240」は日本人向けにつくられた製品です。

2016に販売されました。

 

特徴は『エラグ酸』と『L-シスチン』です。

エラグ酸は天然のポリフェノールの一種で強い抗酸化作用があるので、メラニン色素が作られにくくなります。

 

L-シスチンは肌の生まれ変わりを促進する効果があります。

肌のターンオーバーを正常にするといったほうがわかりやすですね。

⇒⇒ 「ヘリオケア ピュアホワイト ラディアンス240」はこちらをチェック

 

ヘリオケアのオススメは?

では、ヘリオケアを選択する場合はどれを選んだらいいのでしょうか。
そこまで、紫外線を意識していなければ、通常のヘリオケア オーラルで問題ありません。

ちょっと本格的に紫外線対策をしたい方は
「ヘリオケア ウルトラオーラル」もしくは「ヘリオケア ピュアホワイト ラディアンス240」です。

 

ビタミンDも摂取しておきたい方はヘリオケア ウルトラD オーラルを選ぶべきです。

仮に現在、他のサプリメントでビタミンDが配合されているなら、

過剰摂取になることもあるので注意してください。

 

ヘリオケアの購入するには

ヘリオケアシリーズは価格は全て同じではなく、効果が高くなるほど価格も上がってきます。

販売先によっても価格は異なってきます。

 

市販で購入する場合は美容皮膚科や薬局などで販売しています。

 

アマゾンや楽天などの通販で気軽に購入することもできますが、

偽者の商品が出回っている噂もあるので、同じ商品なのに他より安い場合は注意が必要かもしれません。

ヘリオケは海外製品なので、オオサカ堂などの個人輸入でも購入することができます。

⇒⇒ オオサカ堂で「ヘリオケア オーラル」をチェック<<<

 

マスターホワイト

マスターホワイト

  • 主成分(プロテオグリカン・アスタキサンチンなど)
  • 初回6480円(税込み)定期なし、まとめ買いあり
  • 返金保証なし

「マスターホワイト」はニュートロックスサンやフェーンブロックなどの成分ではなく、

紫外線対策や肌荒れなどをサポートするサプリメントです。

その主要成分としてプロテオグリカンやアスタキサンチンなどが含まれています。

アスタキサンチンは強力な抗酸化力があり活性酸素を除去する働きがあります。

masterwhite

やかないサプリ

やかないサプリ

  • 主成分(色々)
  • 初回2453円(税込み)定期なし。まとめ買いあり
  • 返金保証なし

やかないサプリは日焼けしにくい肌作りをして、日焼けからの回復を早める飲む日焼け止めサプリ、と公式サイトに書かれています。

このサプリに含まれているセラミドやカロテンが日焼けしにくい肌作り、

フィトールという成分がメラノサイトを抑制して美して白く肌を保つようです。

その他にも多種多様な補助成分が配合されている。

yakanaisapli

noUV(ノーブ)

ノーブ

  • 主成分(PLエキス)
  • 1800円
  • 返金保証なし

美容クリニックドクター監修の飲む日焼け止めサプリメント(ノーブ)。

主成分のPLエキスは強い抗酸化作用があるので、メラニン色素の生成を抑える働きがあり、

日焼けにより肌が黒くなるのを防いでくれるそうです。

 

その他にも、免疫防御作用・細胞DNA保護作用・皮膚構造の保護など作用があります。

ノーブにはノーブケアホワイト(9800円)とノーブ(1800円)の2種類が販売されています。

 

通常のノーブはお手軽タイプで、

ノーブケアホワイトはノーブのパワーアップverなので

毎日、紫外線を多く浴びる方向けの商品です。

 

⇒楽天の 「noUV ノーブ」はこちら

    「ノーブケアホワイト」はこちら

 

⇒アマゾンの「noUV ノーブ」はこちら 

   「ノーブケアホワイト」はこちら

飲む日焼け止めの安全性や副作用は?

hiyakedome7

飲む日焼け止めは、最近注目を集めている紫外線対策です。

タブレットを飲むだけで紫外線対策が出来る大変便利な商品です。

しかし、急速に人気が出始めたので、その安全性について心配な方も多いと思います。

 

飲む日焼け止めとは一体何者なのでしょうか。

薬?化粧品?

どちらも不正解です。

 

飲む日焼け止めは、サプリメントです。

さて、サプリメントと言えば、ビタミンCやカルシウムなどの栄養素を凝縮した錠剤をイメージする人が多いと思います。

 

健康に関わる栄養素が関与しているので、

薬と同じように考えている人もいます。

しかし、実際にはサプリメントは薬ではなく食品として扱われています。

 

飲む日焼け止めは妊婦や乳児はダメ

食品の安全性や副作用に関しては、国立栄養研究所のHPにおいて、

“「健康食品」の安全性・有効性情報”というページが有ります。

 

各素材の概要や有効性、副作用が記載されています。

残念ながら、ニュートロックスサンやフェーンブロックの情報は、

ここには有りませんでした。

 

しかし、ニュートロックスサンの構成成分の1つであるローズマリーに関しては、こちらに情報が有ります。

ローズマリーは、食品など通常量程度では副作用の心配は無い”と書かれています。

さらに“子宮刺激・月経刺激が有り妊娠中、授乳中は避けること”

“サプリメントとして濃縮した場合は子どもが服用した際の研究データがなく安全が確認できていない”

とされています。

 

飲む日焼け止めに注意が必要な人

現在の所、ニュートロックスサンやフェーンブロックに関する重篤な副作用は報告されていません。

より多くの人に使用されているという点では、フェーンブロックはさらに安全性の高い成分と言えます。

 

これらの成分を摂取する際に気を付けるのは、構成成分による注意事項、そしてアレルギーであると考えられます。

 

ニュートロックスサンはシトラス果実とローズマリーの抽出物で構成されています。

なので、ローズマリー成分の特徴により妊娠中・授乳中の方、そして子どもの服用は避けた方が良いでしょう。

 

そして、柑橘系のフルーツにアレルギーを持つ人も注意が必要です。

フェーンブロックはシダ植物の抽出物なので、シダ植物アレルギーの人は気を付けましょう。

大原則として、他の薬を服用中であれば、かかりつけ医への相談を忘れず行うようにしましょう。

 

副作用を感じたら

摂取したサプリメントにアレルギー成分が含まれていると、お肌に痒みや湿疹が出ることが有ります。

もちろん、摂取する前に十分調べることも大切です。

しかし、自分でも知らないアレルギーが隠されている可能性も有ります。

 

新しいサプリメントを服用し始めた初期は、身体の調子にいつも以上に気を付けましょう。

違和感や異常が現れたら、すぐに服用を中止しましょう。

そして、症状が治まらない場合は、病院へ行きましょう。

下調べ、そして自分の身体を気にかけることが大切です。

 

まとめ

hiyakedome8

飲む日焼け止めのことを長々とお話してきました。

今販売されている人気の飲む日焼け止めサプリメントを幅広く紹介しています。

コレっと思う商品があったのではないでしょうか。

 

これからの時代、紫外線対策は中からと外からが行うのが当たり前になってきます。

いつまでも若々しくみられる為にも必須アイテムかもしれませんね。

飲む日焼け止めは、非常に便利なアイテムです。

ぜひ始めてみましょう。

コメントは受け付けていません。