私は、分娩時は痛いというのは頭でわかっているし、誰もが痛すぎると言っているので、その時だけですし、仕方がないと思っているのですが、
最近、母乳をはじめて出す時がとっても痛いと聞きました。
母乳が出ないママは、助産師さんが胸を押しつぶすようにして、痛くてたまらないのに、初乳を出すといいます。
分娩で痛いのに、その後は、母乳を出すのに痛いとは・・・ 思ってなかったです。
母乳が出ない人が多いっていうのは知っていましたが、母乳がでなければ、ミルクで育てればいいってくらいにしか思ってなかったです。
もちろん、初乳には赤ちゃんに必要な免疫力を高める成分や、栄養がたくさん入っているのはしっていますが、母乳が出ないのなら仕方がないなって思っていました。
出ないものを、無理やりだそうとするため、かなり痛いそうです。
分娩より痛いって思うママもいるようです。
たしかに、分娩時は、陣痛から痛みが徐々に来て、激痛になるころには、わけがわからなくなっているでしょうから、痛すぎて(-_-;)
乳房マッサージってなに
なんでも、自分で行う乳房マッサージっていうのがあるらしいです。
妊娠中からおっぱいをお手入れしておくと、赤ちゃんがとっても母乳を吸いやすくなって、乳首も切れずにすむとか。
安定期から、お腹が張っていなかったり、早産の危険がない人は行っていいそうです。
おっぱいをゆさゆさとゆらして、乳腺を刺激して、ふわふわのおっぱいをつくるといいそうです。
あと、乳首のマッサージも必要で、つまんだり、ひっぱったりして、乳首をやわらかくしておくのだそうです。
乳首を刺激すると、子宮を収縮させるため、お腹が張ってきたりする場合もあるそうなので、その時は中止しないといけないです。
安定期から行うといいですが、臨月にはいれば、頻繁に行っていいそうです。
お腹が張ってもいい時期になりますしね。
早産の危険があった妊婦さんも、臨月からは乳房マッサージを行うといいようです。
乳房マッサージをすることで、やわらかくて、乳首の伸びのいいおっぱいができるそうで、そうなると、赤ちゃんがとっても吸いやすくなるそうです。
赤ちゃんは、吸う力がとっても強いので、乳首が硬いと切れたり、出血したりするそうです。
それがとっても痛いのに、でも、母乳をあげるために、赤ちゃんに乳首を吸われるわけですから、また、痛いのです(-_-;)
おっぱいの痛みの対策ができるのであれば、妊娠中にしておくのはいいと思います。
分娩時の痛さは、誰にも押さえられませんからね (無痛分娩に頼るしか・・・)
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悩みはつきません
妊娠中ってほんといろんなことを考えないといけないですよね。
今までは、つわりやらで自分がしんどいことを、どうやって乗り切るかって感じでしたけど。
安定期に入って、私は、マタニティーヨガやマタニティービクスに行ったり、ウオーキングをしたりして、
出産に向けての体力作りを考えるようになりました。
しかも、体調がいいので、食事をもりもり食べてしまいます(-_-;)(-_-;)
体重管理をしないといけないですね・・・・