この紋所が目に入ら!と聞けば知らない人はいないでしょう。
そうです。名時代劇「水戸黄門」の最新台が京楽から登場します。
機種名は「CR水戸黄門3」今回で3作品目、気になる導入日は2017年の2月。目安導入台数は2万台のようです。
本機の特徴は「super印籠RUSH」を搭載し、STは70回転まで継続する。この間、1/2で当選する小当たり出玉を増やせる。
京楽は近年、人気機種が登場してないので起死回生の機種なるのでしょうか。
この記事ではCR水戸黄門3のスペックから保留演出、各リーチ信頼度を紹介していきます。
CR水戸黄門の保留予告
保留 | 信頼度 |
青保留 | 約5% |
緑保留 | 約28% |
赤保留 | 約70% |
ゼブラ保留 | 約80% |
忍者保留 | |
弥七 | 約60% |
光圀 | 約72% |
激熱 | 約93% |
お主も悪よのう | |
光圀 | 約68% |
激熱 | 約83% |
捕り物紙芝居 | |
ステップ6 | 約33% |
ステップ7 | 大当たり濃厚 |
御一行終結 | |
ステップ5 | 約22% |
ステップ6 | 約40% |
CR水戸黄門3の保留先読みは色変化やキャラ変化など豊富な種類が存在しています。
色変化は緑保留でも、期待してヨシです。ご当地演出で緑保留に変化することも多いので見逃さないでチェック。
赤保留と赤保留+風車もありますが、信頼度は同じです。ただ、風車が付きの場合は御一行ストーリーリーチに発展すれば大当たり濃厚になります。
連続先読み系
参るリーチ予告 | 信頼度 |
緑文字 | 約35% |
赤文字 | 約60% |
中図柄の参るは5色の色がある。緑以上から信頼度が急上昇です。 | |
御紋連続 | |
擬似×2 | 約7% |
擬似×3 | 約30% |
基本演出の1つ擬似連は×3待ちです。×3でキャラ系の助or格さん以上へ発展する | |
実写イントロ | |
×2 | 約39% |
×3 | 約47% |
実写イントロは×2でも大チャンスの予告です。イントロ完走で実写リーチへの発展が濃厚 |
フラッシュ予告
フラッシュ予告 | 信頼度 |
後光カットインなし(白) | |
家紋 | 約5% |
光圀 | 約8% |
後光カットインなし(赤) | |
家紋 | 約30% |
光圀 | 約40% |
後光カットインあり(白) | |
家紋 | 約22% |
光圀 | 約25% |
後光カットインあり(赤) | |
家紋 | 約25% |
光圀 | 約44% |
後光カットインのなし、有りも信頼度は変わってきますが、赤フラッシュならチャンスと覚えておけばOKです。
後光カットイン | 信頼度 |
格さん(キャラ) | 約23% |
格さん(実写) | 約45% |
光圀 | 約70% |
先ほど紹介したフラッシュ予告と複合しやすい。 格さんのキャラverならフラッシュ予告との複合。格さん実写以上なら単体でも十分に期待でます |
ステップアップ系
捕り物ステップアップ | 信頼度 |
ステップ4 | 約25% |
ステップ5 | 約45% |
悪人の色 | |
赤 | 約25% |
ゼブラ柄 | 約78% |
京楽といえば、ステップアップ演出が見物ですよね。 ステップアップ2以下は期待できませんが、助さん格さんが登場するステップ3まで到達すれば大チャンス。 法則として、擬似×3でステップ3の捕獲失敗で大当たり濃厚となる |
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扇子円舞予告 | |
ステップ4キャラ | 約28% |
ステップ4実写 | 約47% |
ステップ5キャラ | 約45% |
ステップ5実写 | 約63% |
扇子色 | |
赤 | 約20% |
ゼブラ柄 | 約79% |
扇子ステップアップでは助さん格さん登場のステップ4でチャンス。ステップ5の光圀なら大チャンス。 実写パターンなら文句なしの激アツ。 |
その他の注目演出
スライド会話予告 | |
ステップ4 | 約36% |
赤(実写) | 約45% |
襖予告 | |
豪華襖(虎&龍) | 約70% |
その他 | |
水戸黄門チャンス | 約60% |
集結ゾーン | 約70% |
発展時予告
隠秘演出 | 約30% |
悪頼み演出 | 約30% |
実写 | 約70% |
SP発展時に重要となる演出です。 ここで紹介している信頼度はトータル信頼度になります。 赤セリフや実写ならチャンス拡大! また実写ではコウメ太夫・なかやまきんに君・波多陽区・パッション屋良など、懐かしの芸人が出演している。 |
CR水戸黄門3のリーチ演出
八兵衛 | 約30% |
八兵衛+弥七 | 約50% |
お銀 | 約34% |
お銀+弥七 | 約45% |
飛猿 | 約34% |
飛猿+弥七 | 約47% |
助三郎 | 約40% |
助三郎+弥七 | 約50% |
格之助 | 約43% |
格之助+弥七 | 約50% |
お銀&飛猿 | 約38% |
お銀&飛猿+弥七 | 約52% |
助三郎&格之助 | 約50% |
助三郎&格之助+弥七 | 約60% |
CR水戸黄門の肝となるのが、実写リーチです。 このSPはハイパー後光フラッシュを経由して発展する。SP信頼度をみてわかるとおり、一人ではやや心細い期待度です。 SP時に風車ギミックで登場する弥七がこのSPの最大のチャンスアップとなり、信頼度も50%近くなる。 |
御一行ストーリーリーチ | |
通常ボタン | 約68% |
高速点滅ボタン | 約85% |
本機最強のリーチ演出になります。ボタンによって信頼度は異なるが、トータル信頼度は70%になる。 発展する際には『ひかえおろうフラッシュ』を経由する。また冒頭のタイトルロゴ時にボタンを押し『あっぱれ』ボイスが発生すれば大当たり濃厚です。 |
実写リーチ・御一行ストーリーリーチ・宿命リーチ(信頼度35%)での大当たりはST濃厚
確変中(印籠ラッシュ)の演出
大当たりラウンド演出成功率 | |
世直しチャレンジ | 約66% |
ルーレット | 約30% |
障子を開け | 約25% |
世直しチャレンジは一番昇格するチャンスがある。ギミック落下で確変に昇格。 ルーレットは×3なら約25%と成功率は低め、×4なら約45%へ。 障子は一番成功率が引い演出で期待度の数×3で約28%。キャラお恋で約20%、お銀で40%。弥七は昇格濃厚。 障子の色は赤なら昇格濃厚。 |
印籠ラッシュ演出
保留 | 信頼度 |
青保留 | 約35% |
赤保留 | 約80% |
風車 | 約16% |
好機 | 約45% |
千両箱 | 約70% |
注目演出 | |
敵味方登場カットイン | 約55% |
光圀開眼 | 約33% |
光圀フラッシュ | 約55% |
イントロ図柄煽り | 約40% |
印籠突き出し | 約55% |
クラッシュカットイン | |
八兵衛 | 約47% |
飛猿 | 約55% |
弥七 | 約60% |
助格 | 約75% |
クラッシュカットインは画面が割れ、御一行が実写で登場する演出です。 実写ではなく、キャラ系でも助さん角さんなら信頼度は50%と熱い |
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SP演出 | |
八兵衛 | 約40% |
飛猿 | 約45% |
弥七 | 約50% |
助格 | 約70% |
印籠ラッシュ中の実写リーチは大チャンス。 チャンスアップとして、敵キャラ女祈祷師の信頼度82%と鬼アツ。 サプライズボタンや高速点滅は大当たり濃厚となる また、印籠ラッシュ中の実写リーチは当たれば15Rになります。 |
CR水戸黄門3の小当たり搭載スペックの感想
大当たり確率 | 1/158→1/76 |
確変突入率 | 75% |
賞球 | 4&1&37&8 |
出玉 |
15R:1450発 7R:680発 4R:390 |
ヘソ入賞時 | |
4R確変 | 65% |
7R確変 | 3% |
15R確変 | 7% |
4R通常 | 25% |
電チュー入賞時 | |
15R確変 | 50% |
4R通常 | 50% |
ライトミドルスペックとは意外でしたね。
水戸黄門3のスペックの評判は辛口コメントが多かったです。僕はスペックに関しては悪くないと思います。
出玉こそ少ないけど初当たりは多く引けるし、確変突入率も75%と高いので遊びやすい。
ですが!
気になる不安要素は「super印籠RUSH」です。今まで小当たりで出玉を増やすタイプでヒットした機種なんてありませんからね。
ST70回転で小当たりは1/2で当選する。つまりSTスルーだった場合でも35回は小当たりする仕組みなわけです
開発者側からすれば、STスルーしても、少量の出玉は獲得できていいでしょ?って考えなのかもしれませんが、逆に35回の小当たり出玉を獲得することで、何コレ?って腹立たしく感じると思います。救済措置的な出玉は必要ない!(個人的な感想ですが)
そもそも、水戸黄門は中高年の方をターゲットとしていると思います。
それなら、よりわかりやすスペックにするべきだったのではないかと。
ボーダーライン
等価ボーダーはスペックに表記しているでだまで20.5です。
甘くはありませんね。
攻略要素としてオーバー入賞が狙いやすいことです。
8カウントなので、アカッターに7発入賞したところでとめ、8弱め9強めで。
成功率が高いのでうまくいけば、ボーダーラインは1回転はさげられます。
止め打ちに関しては小当たりラッシュがあるので、打ちっぱなしがススメられています。
ここでの玉が増えるのかはお店の調整次第。
CR水戸黄門3のPV動画
CR水戸黄門3の動画を見た感想はどうだったでしょうか。
昔ながらの演出でわかりやし仕様になっているようですね。
一昔前は演出は京楽が一番でしたよね。
お助け演出からの激アツとか大好きでした。
今となっては・・・・
でも本機は昔ながらの演出に戻ってる感じがします。この動画だけではなんともいえませんけどね^^;
前作の水戸黄門2は2010年に販売されました。今から7年前ですね。
吉本のお笑い芸人とコラボしていた台で演出は熱いポイントが明確にされていたので、中高年の方からの支持されく大ヒット機種でした。
攻略要素も高く、どんな酷い調整でもオーバー入賞を狙える機種でプロの方も多く打たれたていました。僕自身もかなり打ち込んだ機種です。
友達と2人で打って1回も当たらず20万負けた思い出の機種でもありますが笑
どんな演出だったかな~って動画で確認すると古臭い感じもしませんね。ほんと京楽1強時代の機種は仕上がり度も高かった。
今でも打ちたい気分になりますね。