高尾から2014年9月にCR稲川淳二が導入されます
夏といえばホラーです。ホラーといえば怪談話。怪談話といえば稲川淳二さんになりますよね
しかし
導入日が9月とゆうことが秋ですので少し時期が遅いのかとも思いました
そんな細かい事は気にしないでスペックのほうを見ていきましょう
タイプ:マックスタイプ(バトルスペック)
大当たり確率:1/392.3
確変中確率:1/39.2
確変突入率:80.0%
トータル確変継続期待度:約81.5%
時短回数:20or40or60回
賞球&カウント:3&3&15(9C)
ラウンド数:4or7or16ラウンド
払い出し個数(規定値):540or945or2,160個
(理論値):504or882or2,016個
スペック的には一般的なマックスタイプとなっており、他の同タイプとは特に違いはないように思います。
数値だけを見るならばトータル約81.5%の高継続率が魅力です。
■ラウンド振り分け
▼ヘソ入賞時 ※()内は確変時割合
4R通常 :20%
出玉なし確変:16%(20.0%)
4R確変 :10%(12.5%)
7R確変 :30%(37.5%)
16R確変 :24%(30.0%)
▼電チュー入賞時 ※()内は確変時割合
出玉なし通常:20%
出玉なし確変:10%(12.5%)
4R確変 :10%(12.5%)
7R確変 :10%(12.5%)
16R確変 :50%(62.5%)
ヘソ入賞からの16Rの振り分けが確変選択時の30%、7R以上で考えると67.5%あることから、
初当たりからも安定した出玉確保が期待できそうです。
とはいえ、確変突入時の20%で潜伏する点に注意が必要です。
どのような演出となっているのかまだわかりませんが、
潜伏示唆ステージのシステム次第では潜伏捨ての可能性があるため、
セグ判別が必須となるかもしれません。
電チュー入賞時は、全体の50%、確変選択時の62.5%で16Rが選ばれる為
爆発力は申し分なさそうです。
出玉なし確変の可能性が若干高めですが
総合的に考えると比較的安定した出玉が見込めそうです。
■ゲージ構成
▼通常時(左打ち)
ゲージ的には可もなく不可もなくという印象です。
ジャンプ釘とヘソとの関係も平均的ですが、トータル的に考えると比較的甘目かもしれません。
▼電サポ中&大当たり中(右打ち)
アタッカー周辺のこぼしポイントは少なそうなので大当たり&確変中の出玉ロスは少ないように感じます。
電チュー賞球が3個なので、上手に止め打ちすれば若干の出玉増も見込めそうな感じです。
CR 稲川淳二 怪談ナイトの感想
個人的にバトルスペックは好きなのですが、正直「なぜこの台で?」と言う印象を受けます(笑)。
恐怖ぱちんこのジャンルに入るのでしょうが
確実にリングとの差別化を図るのであればもっと違う形にした方がよかったのではないかと思います。
例えば、バトルタイプではないとかマックスタイプではなくミドルタイプ以下にするとか・・・。
ただし、演出的には面白そうな面も多いので期待できそうです。