戦国乙女~剣戟に舞う白き剣聖~西国参戦編
●モード解説
◆通常モード
通常時は主に周期抽選【乙女くじ】orレア役成立時抽選でART当選を目指すことになる。
周期抽選は液晶左下にあるカウンターが0になると行われる。カウンターは100からスタートし、通常時1G消化で1~100、小役成立時(主にレア役や9枚ベル成立時)などには抽選で5~100減算されます。カウンターが0になるとCZ【乙女アタック】orART【強カワRUSH】突入抽選が行われ、当選するといずれかに突入する。(抽選ハズレでカウンターがリセットし100に戻る)
プレミアムボーナス【出陣の刻】のよる当選もあり。
※液晶上で残りゲーム数が確認できるため、台選びの際には残りゲーム数の少ない台を狙うなどの立ち回りが可能となりそう。
▼乙女くじ
・周期カウンター【乙女くじ】が0になると、乙女カードが発行される。
液晶に表示された乙女カードの種類によって、周期抽選当選期待度が示唆される。
カードの種類:青>>赤>>レア(金?)
※高設定ほど周期抽選での解除確率+レア役での直撃当選確率が高くなると予想できる。
その為、ハマリの少ない台ほど高設定の可能性が高くなると言える。
(特に周期抽選での解除確率が顕著か?)
◆乙女アタック(CZ)
乙女アタックは16G間で、成立小役(レア役はチャンス)による2段階抽選で、ART突入抽選が行われる。
奇数ゲーム数では対戦相手抽選、偶数ゲームは勝利抽選が行われ、対戦相手は「コタロウ」以上でチャンス。
(前作同様なら勝率40%over?) 乙女アタック勝利でART+【乙女参戦モード】確定。
乙女アタックは完走可能となったため、1度で複数ストックを獲得する可能性もある。
※直撃ART当選の場合は乙女参戦モード(乙女ストック)確定とはならない為、
CZ経由の方が出玉的にはお得となりそう。(周期抽選当選時の振り分けに設定差がありそう?)
◆強カワRUSH(ART)
突入時は【西国参戦モード】によって初期ゲーム数が決定される。
西国参戦は4G継続し、毎ゲーム成立役によってゲーム数を上乗せる。
1~3G間は5~100G、4G目は30~100G、最低45G。
消化中はレア役成立で大量ゲーム数上乗せの可能性アップ。
準備中も上乗せ抽選を行っているようなので、引き損はなさそう。
そこで獲得したゲーム数をもとにARTが開始される。
ART中はレア役成立時に【ボーナス】・【直乗せ】・【乙女参戦モード】・【西国参戦モード】・【討伐の刻】・【決戦の刻】の抽選が行われる。
また、ボーナスはゲーム数による当選もあり得る。
各抽選は独立して行われるため、前作のように上乗せなし → ボーナスのみ期待と言ったことはない。
ゲーム数を消化した場合は、ARTのストックがあれば再度ARTへ突入するが、ストックなしの場合は【乙女抜き】突入抽選が行われる。これに成功するといずれかの上乗せ特化ゾーンへ突入する。
乙女抜き非発展or失敗でARTは終了する。
※設定の高低or偶奇で各当選確率に設定差がありそう。
高設定ほどそれぞれの当選率が高くなり、偶数設定=ボーナス、奇数設定=ゲーム数上乗せ(上乗せ特化ゾーン)か?
全作よりはARTの仕様がマイルドになったが、ツボにハマった時の爆発力は健在と言える。
上乗せ特化ゾーンへの突入率が高くなっていることもあり、上乗せ特化ゾーンに当選することよりも、そこでどれだけゲーム数を獲得できるかが勝敗に大きく関わってきそう。