公開日:2014/06/23
更新日:

京楽第2弾のパチスロ必殺仕事人のスペックはARTに比重がある

パチスロ必殺仕事人のスペック

 疑似ボーナス+ART「必殺モード」で出玉を増やすタイプのようです。

同社、ぱちスロAKB48同様に、疑似ボーナスからのART突入確率は約50%

純増枚数2.0枚/Gとなっていることから非常にマイルドなタイプであると思います。

天井も999Gと深くはないようです。

AKB48のスペックに似ているということは

ボーナス当選要因は規定ゲーム数消化・CZ解除・レア役成立時の抽選と言ったところでしょうか。

AKB48はボーナスの価値が高かったのですが

「ぱちスロ必殺仕事人」ではどちらかというとARTに比重があるようです。

 

 

パチスロ必殺仕事人のシステム

 ▼恨みシステム

「恨」を貯めるとボーナス期待度がアップ!

 ※要はCZということでしょうか?

だとすると、通常小役(ベル?)or毎G抽選orポイント制などの方法で抽選されるのかもしれません。

予想が正しければ大きな設定差があるポイントとなるのではないでしょうか。

 

▼ART継続システム

「乱舞」の数だけ継続バトルが発生します。

バトル勝利で「必殺モード継続」or「出陣RUSH突入」となります。

「乱舞」の数だけ継続抽選を行うことが出来るということは、

北斗の拳 転生の勝負魂システムを模したようですが、

「MAX96%ループ」と謳い文句があるので、詳細なシステムには違いがありそうです。

 

 

※北斗の拳 転生では勝負魂自体にはバトルの権利しかありませんでした。

実際の継続抽選はバトルでの成立役が大きく関わっていました。

必殺仕事人ではループ率の記載があるので、「乱舞」消化時に継続抽選が行われ、

その継続率を抽選するテーブル(勝率50%モード、勝率96%モードなど)が存在している可能性もあります。

仮にそうだとしたら、「低設定でも高継続テーブルさえ引けば・・・」という一撃性にも期待できそうです。

 

 

▼上乗せ特化ゾーン

継続に大きく関わってくる「乱舞」ですが、この獲得特化ゾーンが存在しています。

継続バトル勝利の一部などから突入する「出陣RUSH」が起点となり出陣ボーナスに当選します。

出陣ボーナスに当選することで出陣RUSHに再突入する、パチンコでいうSTタイプとなっています。

ループ期待度は約33%となっているので、それほど連荘することは少ないと思いますが、

言ってみれば北斗の拳 転生の百裂乱舞の様な存在ではないでしょうか。

 

 

その他、「X-RUSH」、「激凍アタック」と言った特化ゾーンも存在しています。

前者は斬撃絵柄?が揃うたびに「乱舞」を獲得し、X-RUSH継続となるようです。

ということは斬撃絵柄揃い→継続、斬撃絵柄揃わず→終了ということでしょう。

よくあるパターンですが、引き次第では大量獲得も十分にあり得ます。

後者はレバーONで行われる0G連演出です。MAX90%継続で出陣絵柄が揃うたびに「乱舞」を獲得します。

パチスロ必殺仕事人の考察

 

現段階でははっきりしたことは言えませんが

AKB48のシステム&北斗の拳 転生のシステムを組み合わせて

発展させたのだとしたら非常に面白そうな台です。

ARTの純増こそ多くない為、比較的マイルドな出玉推移となりそうですが

継続システムから「大爆発の可能性」は大きくなったと思います。

立ち回りはAKB48に似たものになりそうで

通常時CZ突入率・規定G数振り分けになるのではないでしょうか。

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