公開日:2014/06/06
更新日:

ケロット3の機械割りや期待収支シュミレート

 

●スペック紹介

◆ボーナスのみで出玉を増やすタイプ(プチRT搭載)

◆ボーナス当選要因は単独当選or全役で同時当選

◆天井非搭載

◆ほとんどの小役に設定差あり

 

◆ボーナス確率&機械割

                  BIG   REG   合算   機械割

設定1:1/282.4 1/360.0  1/158.3   97.6%

設定2:1/282.4 1/354.2  1/157.1   98.9%

設定3:1/273.0 1/326.0  1/148.6  101.2%

設定4:1/263.2 1/286.1  1/137.1  105.0%

設定5:1/243.6 1/260.0  1/125.7  108.8%

設定6:1/225.9 1/225.9  1/112.9  115.4%

◆期待収支(理論値)

             3000G  5000G        8000G

設定1:-4,320 -7,200 -11,520

設定2:-1,980 -3,300 - 5,280

設定3: 2,160  3,600   5,760

設定4: 9,000  15,000  24,000

設定5: 15,840  26,400  42,240

設定6: 27,720  46,200  73,920(円)

 

◆打ち方による機械割変化

本機はボーナスのみで出玉を増やすタイプであるため、極力コインロスを抑えないと期待収支(機械割)が下がる。通常時の小役の取りこぼしはもちろん、ボーナスを揃えるまでのゲーム数に注意が必要。

下記の試算によって導き出した数値は以下の通りとなる。

 

▼小役全取りこぼし時の機械割試算(8000G)

      メーカー発表値  試算値

設定1:    97.6%    96.8% (-0.8%)

設定6:   115.4%    114.5% (-0.9%)

 

▼状況とは

例えば、通常時成立する小役で『取りこぼす可能性のある小役』はチェリー、1枚役がある。仮に、1日打ったとして(8000G換算)全ての小役を獲得した場合と、取りこぼした場合では獲得枚数に以下のような違いが出る。その為、実質的な機械割が低くなってしまう。

また、ボーナスを揃えるまでのゲーム数も同様に、ボーナス成立に気づかない・揃えられないといった『無駄に回すゲーム数』が多くなるほど消費するコインが増え、期待収支は低くなるうえ回転数当たりのボーナス期待度も下がってしまう。本機では【取りこぼしのある小役の獲得枚数が少ない(1枚)】・【プチRT(演出用RT)】が搭載されているため、それほどロスは多くならないが少しでも高い機械割で遊戯したければ、成立後すぐに揃える必要がある。

○小役取りこぼしによるコインロス

・取りこぼしのある小役確率

弱チェリー(1枚)  強チェリー(1枚)    1枚役(1枚)

設定1:1/52.4     1/199.8        1/2978.9

設定6:1/44.4      1/199.8        1/1129.9

・8000G消化時【成立回数&ロス金額】(理論値)

                         成立回数          ロス金額        (合計)

設定1:152.7回 40.0回 2.7回  3053.4円 800.8円  53.7円   3907.9円

設定6:180.2回 40.0回 7.1回  3603.6円 800.8円 141.6円  4546.0円

 

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