世間は牙狼翔で盛り上がっていますが、忘れてはいけない機種があります。それは「CRアナザーゴットハーデスアドベント」です。スロットで人気のハーデスの魅力は一撃性があることです。パチンコでも、その魅力を引き継ぎ爆発力の高い台になっています。本機の特徴はクルーンによる抽選です。多くの台はヘソに入賞すると変動が開始しますが、本機はヘソに入賞した玉はクルーンに直行し抽選します。実はここに攻略要素がります。今回は、「CRアナザーゴットハーデスアドベント」のクセの良い台の見分け方、止め打ち方法を紹介します。
クセのいい台の見分け方
(画像が雑ですが、申し訳ございません^^;)
ヘソを抜けた玉は、特図2(賞球5)、特図1(賞球5)、ハズレ(賞球3)の3つあるどれかの穴に落ちることになります。
奥にある特図2、もしくは特図1への穴へ落ちると回転します。
黄色と緑の線は玉の流れを描いたものです。
黄色は2半で、特図2へ落ちるクセの良いパターンの特徴です。
緑は4周以上グルグルと回ってハズレに落ちるクセの悪いパターンです。
クルーンに入った玉の回転が少ないほどクセが良い傾向にあります。(クセの良い台でも、長く回ることがあります)
3つの穴は均等に入りますが、クセの良い台は左穴(特図2)に入賞することが多いの特徴です。
クルーンで止め打ち
クルーンに1発入賞したら、打ち出し停止することで回転数を上げることができます。
本来ならば、消化を早くするため、保留3~4になるまで、打ち続けることが一般的です。しかし、クルーンに玉が入っているときに、追加で玉を入れると玉と玉がぶつかり、ハズレ入賞口へ入る確率も上がってします。ただ、これはステージが良い台を打っている場合に限ります。クセ悪の台なら、クルーンに複数の玉を入れることで回転数アップにつながる可能性もあるかもしれません。
止め打ち
確変中に出玉を減らさないためにも、止め打ちは必須です。
開放パターンは3回開放と4回開放の2パターンあります。
電チュー左ランプが点灯する3回開放パターンは2回目の開放時に打ち出し停止、3回目の開放に打ち出し開始
電チュー右ランプが点灯すると4回開放パターンは3回目の開放してから、少し間をおいて打ち出し停止、4回目の開放に打ち出し開始。
電開放パターンを確認することが面倒な方は、電チュー開放時に2発打つ方法もありです。
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