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公開日:2015/09/15
更新日:

6つ?7つある「こしょく」今の時代だから起こるもの

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「こしょく」って知っていますか?

 

私は、この言葉自体知りませんでした(無知ですみません・・・。)

 

最近は、「食育」ということがよくいわれていますよね

私も、子育てをしていて、食事は大事だと思っています

できるだけ、薄味でなんでも万遍なく食べてもらえるといいなと思っています

幸い、私の子供は、食に貪欲なので、なんでも食べてくれています

 

それでも、その日の気分で、食べる量が減ったり、味が付いているものしか食べなかったりと、日によってさまざまですけどね

 

 「こしょく」の種類と意味とは

では、「こしょく」と言われているのは、どういうものなのでしょうか?

6つや7つあるといわれています

まだまだあるともいわれていますが、

基本的なことを 書いていきたいと思います

 

孤食・・・家族で食卓を囲まず、一人で食事をすること

好きな物ばかり食べたり、一人で食べるのに慣れているので、食事中にコミュニケーションが取りずらくなる

 

個食・・・一人一人食べている食事内容が違う。それぞれ好きな物を食べるので偏食になりやすいこと

 

子食・・・子供たちだけでの食事になり、テレビを見ながら食事をするようになってしまうこと

 

小食・・・ダイエットなどで、食べる量が少ないこと

 

粉食・・・小麦粉を使った食べ物が多いこと。うどんやパスタなどの麺類、パン、ピザなど

 

固食・・・好きな同じものしか食べず、偏食であること

 

濃食・・・外食が多かったり加工食品をよく食べたり、味の濃いものを好むこと。味覚が鈍ってくることも

 

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食事って、生きるために必要で、

栄養を摂るのがもちろん大事なんですが、

家族団らんを楽しんだり、協調性や、好き嫌いをへらしたり、

コミュニケーションを楽しむ場が食事でもあるので、

できるだけ家族で楽しい時間をもてるといいですよね

 

両親の仕事が忙しかったり、生活環境ってさまざまですが、

少しずつでも、子供と一緒に食に向き合う時間ができればと思いますね

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