「こしょく」って知っていますか?
私は、この言葉自体知りませんでした(無知ですみません・・・。)
最近は、「食育」ということがよくいわれていますよね
私も、子育てをしていて、食事は大事だと思っています
できるだけ、薄味でなんでも万遍なく食べてもらえるといいなと思っています
幸い、私の子供は、食に貪欲なので、なんでも食べてくれています
それでも、その日の気分で、食べる量が減ったり、味が付いているものしか食べなかったりと、日によってさまざまですけどね
「こしょく」の種類と意味とは
では、「こしょく」と言われているのは、どういうものなのでしょうか?
6つや7つあるといわれています
まだまだあるともいわれていますが、
基本的なことを 書いていきたいと思います
孤食・・・家族で食卓を囲まず、一人で食事をすること
好きな物ばかり食べたり、一人で食べるのに慣れているので、食事中にコミュニケーションが取りずらくなる
個食・・・一人一人食べている食事内容が違う。それぞれ好きな物を食べるので偏食になりやすいこと
子食・・・子供たちだけでの食事になり、テレビを見ながら食事をするようになってしまうこと
小食・・・ダイエットなどで、食べる量が少ないこと
粉食・・・小麦粉を使った食べ物が多いこと。うどんやパスタなどの麺類、パン、ピザなど
固食・・・好きな同じものしか食べず、偏食であること
濃食・・・外食が多かったり加工食品をよく食べたり、味の濃いものを好むこと。味覚が鈍ってくることも
食事って、生きるために必要で、
栄養を摂るのがもちろん大事なんですが、
家族団らんを楽しんだり、協調性や、好き嫌いをへらしたり、
コミュニケーションを楽しむ場が食事でもあるので、
できるだけ家族で楽しい時間をもてるといいですよね
両親の仕事が忙しかったり、生活環境ってさまざまですが、
少しずつでも、子供と一緒に食に向き合う時間ができればと思いますね