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公開日:2015/01/22
更新日:

離乳食はいつからどのくらいの量?食器をもらう

離乳食はいつからはじめようと思っていますか?

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先日、市の保健センターで、離乳食講習会がありましたので、参加してみました。

管理栄養士が、離乳食を作ってくれ、

それを、試食しました。

ポタージュ状などんな硬さや、味はどんな感じかなどをみることができます

 

 

カーコは、周りのママ友から遅い方がいいと言われていました。 

アレルギーがでやすいそうです(実際は、わかりませんが・・・)

 

 

離乳食のはじめる時期

 

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通常、5ヶ月から6ヶ月ごろにはじめるといいそうですね。

8ヶ月くらいまで離乳食をあげていなかったってママもいますから、特に、絶対この時期にっていうのはないように思います。

赤ちゃんに成長によって違うと思いますし。

 

母乳や粉ミルクのときより、離乳食をはじめるとパクパク食べるって子もいますし、やっぱり、ミルクがよかったって子もいますから、

離乳食をはじめても、順調にいかないのが当たり前だそうです。

 

いつからはじめるか悩んでいましたし、カーコの赤ちゃんは体重がさほど多くないので、ゆっくりめに離乳食をはじめようと思いました。

 

で、生後6ヶ月の誕生日を過ぎた、月曜日からはじめました。

ただ、月曜日からのほうがやりやすいかなと思っただけです。

 

ママ友からは、離乳食の本を買ったり、図書館で本を借りたりしてみるといいと言われながら、未だに、何も本は手にしておりません(-_-;)

なんと、ズボラなママであります

 

食器はどうする?

赤ちゃんの食器を買わないといけない~ってずっと思いながら、先延ばしにしていたら、

プレゼントでいただく機会がありました。DSC_0479

 

そのため、とくに準備をする必要もなく、すり鉢や、裏ごしキットもありました。

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離乳食講習会では、便利グッズとして、

茶こし(果汁やだし汁をこす)

すり鉢

おろし金(野菜や果物をすりおろしたり、冷凍したパンなどをおろす)

フタ付の片手なべ(直径12~14cmの大きさだと便利)

ミニまな板(大人が使うのと分けたほうがよい)

 

を紹介していました。

これは、自宅にあるものを活用するといいそうです。

こまかく、ポタージュ状にするのも、最初の1ヶ月程度ですから、わざわざ買わなくてもいいとは、おっしゃってました。

 

ただ、まな板は、魚やお肉などの菌がつくといけないので、別で赤ちゃん用にまな板を用意するほうがいいです。

 

ゴックン期の離乳食の量は?

ゴックン期とは、まだ、かむことができない5~6か月の赤ちゃんが、飲みこむだけを練習するものです。

そのため、ポタージュ状にすりつぶした物を与えることになります。

 

ゴックン期のペースは?

まず、最初は、10倍がゆからはじめます。

コンロでお米から炊くか、炊いたご飯と水で、電子レンジで加熱するかです。

 

小さじ1杯からはじめていきます。

うまく進んだペースだと、

1日に、小さじ1杯を3日間、小さじ2杯を3日間、小さじ3杯を3日間と、増やしていきます。

小さじ3杯を1日に食べれるようになれば、つぎは野菜をあげます。

野菜も、また、3日間ずつ、小さじを増やしていきます。

離乳食をはじめてから、2週間前後くらいで、白身魚や豆腐を小さじ1杯から加えていきます。

 

これは、あくまでも、うまく食べてくれた時のスケジュールですので、これに添わなくても、ゆっくりでいいそうです。

嫌がらないように、すこしずつあげることが必要だそうです

 

素材をかえたり、食器をかえたり、外出して食べてみるなど、気分を変えることでまた、食欲もわいてくる場合もあるそうです

 

今のところ、カーコの赤ちゃんは、おいしそうに離乳食を食べてくれています

これからどうなるかわかりませんが・・・。

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