赤ちゃんに土踏まずがありますか?
ほとんどの赤ちゃんは、偏平足です
これは、普通のことなので心配いりません。
まれに、月齢が低いときに、土踏まずがある場合がありますが、これも問題ないです
なぜ、土踏まずがあかちゃんはないのでしょうか?
それは、まだ、歩いていないからです!
ヨチヨチ歩き始めてから、足の裏の筋肉が発達して、徐々に土踏まずができてきます。
いつごろ土ふまずが完成するかといえば、だいたい3歳ごろといわれています
これは、歩き方もしっかりと板についてきたころで、
また、骨の形成がきちんとできてきたころです。
赤ちゃんの足の骨って、最初は軟骨なんだそうです。
それが、刺激を与えることで、骨に変わっていくんです。
歩き始めのころは、フラフラしていますし、
足の裏の形状もアンバランスです。
かかとがちいさく、足全体はプニプニです
土ふまずが完成するのは、3歳ごろがだいたい多いようですが、 小学校中学年くらいで完成する子もいるようです。
ですから、そのころまでは、様子をみるといいでしょう。
偏平足の人の特徴
接骨院の先生に聞いたのですが、
偏平足のひとは、足の幅が狭いんだそうです
また、親指側が内側に曲がりやすいことも多いのだとか。
なぜ、偏平足がきになったかというと、私の旦那が偏平足だからです
我が子の足は、完全に旦那の足の形を引き継いでいますから、偏平足も遺伝するのでは?と心配になっていました。
接骨院の先生も、偏平足は遺伝も多いとの事・・・。
偏平足は、歩くとすぐに足が疲れて、しんどいと旦那がよく言っています
腰にも負担がかかるようで、できるだけ、土ふまずができるようにしたいなと思いました
接骨院の先生のアドバイスでは、足の指をよく動かすことだそうです。
グーパーする運動や、足で物をつかんだりと。
そうすることで、 足の裏の筋肉が鍛えられて、土踏まずができやすくなるのだとか。
また、クロックスなどのサンダルをはかせるのはよくないそうです。
足の指をつかわないで、歩くので足が鍛えられないとのこと。
日常的に歩くときは、普通の靴(スニーカーなど)を使い、
海などに行ったときだけ、サンダルを使うといいそうです
夏は熱いので、サンダルをはかせたくなりますけどね。
足には一番、素足がいいでしょうから、家では靴下なしで歩いて、足をたくさん刺激させてあげましょう