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公開日:2015/08/28
更新日:

赤ちゃんはいつまで偏平足なの?遺伝もあるの?土踏まずを作る方法

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赤ちゃんに土踏まずがありますか?

ほとんどの赤ちゃんは、偏平足です

 

これは、普通のことなので心配いりません。

まれに、月齢が低いときに、土踏まずがある場合がありますが、これも問題ないです

 

なぜ、土踏まずがあかちゃんはないのでしょうか?

それは、まだ、歩いていないからです!

ヨチヨチ歩き始めてから、足の裏の筋肉が発達して、徐々に土踏まずができてきます。

 

いつごろ土ふまずが完成するかといえば、だいたい3歳ごろといわれています

これは、歩き方もしっかりと板についてきたころで、

また、骨の形成がきちんとできてきたころです。

赤ちゃんの足の骨って、最初は軟骨なんだそうです。

それが、刺激を与えることで、骨に変わっていくんです。

 

 歩き始めのころは、フラフラしていますし、

足の裏の形状もアンバランスです。

かかとがちいさく、足全体はプニプニです

 

土ふまずが完成するのは、3歳ごろがだいたい多いようですが、 小学校中学年くらいで完成する子もいるようです。

ですから、そのころまでは、様子をみるといいでしょう。

 

 

偏平足の人の特徴

接骨院の先生に聞いたのですが、

 偏平足のひとは、足の幅が狭いんだそうです

また、親指側が内側に曲がりやすいことも多いのだとか。

 

なぜ、偏平足がきになったかというと、私の旦那が偏平足だからです

我が子の足は、完全に旦那の足の形を引き継いでいますから、偏平足も遺伝するのでは?と心配になっていました。

 

接骨院の先生も、偏平足は遺伝も多いとの事・・・。

 

偏平足は、歩くとすぐに足が疲れて、しんどいと旦那がよく言っています

腰にも負担がかかるようで、できるだけ、土ふまずができるようにしたいなと思いました

 

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接骨院の先生のアドバイスでは、足の指をよく動かすことだそうです。

グーパーする運動や、足で物をつかんだりと。

そうすることで、 足の裏の筋肉が鍛えられて、土踏まずができやすくなるのだとか。

 

また、クロックスなどのサンダルをはかせるのはよくないそうです。

足の指をつかわないで、歩くので足が鍛えられないとのこと。

日常的に歩くときは、普通の靴(スニーカーなど)を使い、

海などに行ったときだけ、サンダルを使うといいそうです

 

夏は熱いので、サンダルをはかせたくなりますけどね。

 

 足には一番、素足がいいでしょうから、家では靴下なしで歩いて、足をたくさん刺激させてあげましょう

 

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