Sponsored Link
公開日:2014/11/12
更新日:

乳児のアトピーを治す方法!?洗いすぎor保湿が大事

baby2

乳児のアトピーは、全体の10~30%ほどあると言われています

 

アトピーを患っている子の親たちは、早く改善させてあげたいと悩むでしょうね

 

我が子は、まだ、生後3ヶ月でそのような兆候はみられませんが、

乳児湿疹や乳児脂漏性皮膚炎は、ちょこちょこ出ているので、

おおきくなるにつれて、これが、アトピーに移行するともいわれているので、心配ではありますね。

 

アトピスマイル

 

赤ちゃんは、敏感肌ですから、なにかしらブツブツなどのトラブルが出るのは当たり前で、

赤ちゃん=ツルリンお肌  ってわけではないんですよね

カーコは、妊娠するまで、赤ちゃんは、むきたて卵のようにツルリンお肌だって思ってましたから。

 

体質なのか・・・、カーコの母乳がよくなかったのか・・・、体の洗い方が悪いのか・・・。

いろいろと悩みますよね

 

最近ニュースでこんな記事を目にしました

 

体の洗いすぎが原因で乳児のアトピー性皮膚炎が起こっている というのです。

皮膚本来の機能を妨害してしまい、肌に侵入してきた刺激に対してバリア機能が働かなくなっているのです

 

お湯につかることで、肌が乾燥しますから、肌がかゆかったりします。

そのあとに、保湿をすることも大事ですよね。

 

その保湿をきちんとすることで、アトピー性皮膚炎が改善されるとも数年の研究から発表されています

 

また、赤ちゃんの姿勢が関係するという研究もありました。

抱き方のくせによって、肩があがって首がつまっている赤ちゃんは、血流やリンパの流れが悪いため、肌にも影響しているそうです。

http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20140801/1059365/

 

 

いま、世間では、「除菌」ばかりうたわれており、除菌関連の商品がたくさん出回っています。

赤ちゃんには除菌が大切だとは思いますが、異常に敏感になりすぎているように思います。

 

除菌の効果で必要な免疫も消されてしまっているとなると、大変なことですよね

 

何が原因か、赤ちゃんの体質などによってそれぞれだと思うので、赤ちゃんに合った対処法が見つかればいいですよね

 

(いろいろな考え方があるので、こういう研究、意見もあるのだというふうに読んでくださいね)

 

コメントは受け付けていません。