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公開日:2015/07/31
更新日:

授乳で胸のトラブル発生!切れちゃった?対処法は

プリント

赤ちゃんが母乳をゴクゴク飲んでいる姿ってかわいいですよね

たくさん飲んで、大きくなってほしいですもんね

 

新生児のころは、赤ちゃんもママもまったくの初心者ですから、手探り状態で母乳をあげますよね

赤ちゃんは、お腹の中にいる胎児のころから、母乳を吸う練習をしているといわれています

お腹の中で、指しゃぶりしているんですから、スゴイですよね。生きるためですものね

 

 ※記事⇒胎動が激しい!どんな感じ?しゃっくりやおしっこをして体の機能を発達させる

 

なんで、出産して、外に出てきてもすぐにママの母乳を吸うことができるんです

 

私の赤ちゃんは、産まれて少しして、私の母乳を吸うことができました

吸ってくれていたかは、さだかではありませんが・・・(分娩中に、助産師さんが乳首をさわっていました。それは、子宮を収縮する働きがあるからだとか)くわえさせていました

 

その授乳は、分娩台のところに座って、赤ちゃんを助産師さんがもってくれて、左右与えてくれたのですが、

突然、フラッとした感じがあり、助産師さんに伝えると、そく、横になってといわれました。

その時間は、数秒なのか数分なのかわかりませんが、意識がとんだようで、「一瞬、ここはどこ?」となりました

 

母乳は、すこしずつでるようになっていました

完全母乳ではないものの、ほとんど母乳で育てていました

通常なら、最初の数ヶ月のときに、乳首がきれると思います

赤ちゃんも吸い方が上手ではありませんし、ママの乳首もまだ硬かったりして伸びが悪るかったりするからです

 

妊娠後期からは、乳首のマッサージをして、柔らかくしておくことが必要ですよ

私もしてました

 
※記事⇒妊娠中にしておきたい「乳房マッサージ」母乳の出がよくなる

 

乳首がきれた!

私は、生後9カ月まで乳首が切れることはありませんでした

しかし、生後9ヶ月の時に、乳首が痛いな~と思っていました。「これは、おそらく、乳腺炎の手前かな」って思っていました。

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乳首が切れても、赤ちゃんは、気にせず、母乳をのみますから、 ずっと激痛でした

出血しているのではないかと思うくらい痛みがありました。

 

生後9ヶ月にもなれば、吸引力もすごく、また、わざと引っ張ってみたりをするので、乳首が切れやすいんだと思います

 

たまたま、下側がきれていたので、最初は乳首が切れていると思わなかったのです

痛みの原因がわかったので、母乳を切れているところに塗りました。それは、母乳は傷の治りを早くしてくれるそうなんです

 
乳首が切れたときの対処法

そして「カレンデュラオイル」も、授乳後、乳首に塗りました。

これはかなりすぐに、痛みが和らぎました

「カレンデュラオイル」は、会陰切開をする時のために出産前のケアとして、また、出産後のケアとして利用していました。

塗布すると、す~っと和らいだのにはびっくりしました

赤ちゃんにも使用できるので、1本あると便利な植物オイルです

 

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 からだや、髪の毛などあらゆるところに使用できますので、一家にひとつ、おすすめです

妊娠中から、産後、子育てまでじっくり長く使えます

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