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公開日:2014/07/31
更新日:

陣痛の間隔と痛みを和らげる方法 旦那(パパ)との立ち会い出産エピソード

内診台に上がると、突如、破水したところまではお話しました

 

 前期破水から陣痛へ!子宮を広げるラミナリア(海藻)やメトロ(バルーン)って?

 

破水をしたため、病室で安静にしながら、陣痛がくるのを待っていました。

 

 

数時間ごとに、助産師さんが見回りに来てくれていました。

21時に、NSTをしました

22時くらいから、10分おきの陣痛がやってきました。 カーコは、痛かったですが、さほど、大変とは思っていませんでした。

25時で、7分間隔くらいの陣痛がきて、

4時には、5分間隔くらいのがきて、NSTもしました。  ただ、子宮口は、まだ、2cmのままでした

5時30分に、NSTをする

7時に、陣痛室へいき、NSTをし、朝食を食べました。  

この時は、5分間隔で陣痛がきていたので、少し食べては、横になり陣痛に耐えるといった感じでした。 

半分くらいは残しましたが、できるだけ、食べようと努力しました。  

やはり、体力がいりますから、食べれるだけ食べようとしました。

 

立ち会い

 

立ち会い出産

 

9時に、旦那さんが来てくれました。  

ちょっと、カーコのあまりの痛そうな顔に、もっと早く呼んでくれたらよかったといわれましたが、

カーコは、まだまだ、時間がかかると思っていたので、さほど、急いで来なくてもいいと旦那さんに言っていました。

 

旦那さんが来てすぐに、LDRに移動しました。 この時は、動くのもかなりしんどく、一歩一歩が大変でした。

 

LDRに移ってから、陣痛に耐えながら、旦那さんも呼吸をするように促してくれたり、腰をさすってくれたり、お尻を押さえてくれたりして、とっても、痛みが和らぎましたし、不安感もなかったです。 なぜかいつも聞いている旦那さんの声はとっても耳に入りやすかったです

旦那さんは、NSTの数値を見ながら、陣痛が来るときやひくときがわかるようになったそうで、陣痛がおさまってきてるから、ゆっくりの呼吸をしてと言ってくれていました。

 

旦那さんは、助産師さんに、腰とお尻を押すのを教わったそうで、

お尻を押してもらうとかなり痛みが和らぐのでよかったです。

もっと、強く押してと、旦那さんに言ったぐらいです。 強く押されるほうが楽だったからです

 

カーコは、横に向きながら、陣痛に耐えていたのですが、いざ、最後のいきむときになるには、あおむけになります

その動くときもとってもしんどいのですが、なんとかからだをあおむけにし、陣痛に耐えていると、助産師さんが、もうすぐ産まれる、すごい早いと!いっていました。

そのためか、助産師さんと旦那さんは、世間話のようなことをしていたそうです。

それくらい、順調に子宮口も開き、数回のいきみで、11時30分ころに、赤ちゃんは誕生しました。 

助産師さんたちは、産まれるのは、午後になると思っていたようです(-_-;)

 

カーコは、最後のいきみで「終わった~」って感じだったので、あまり、覚えていませんが、

旦那さん曰く、 赤ちゃんはすごい鳴き声で生まれてきたそうです。

へその緒もみたそうです。

 

その後、2時間は、LDRで安静にしていました。 横に、赤ちゃんは、いたのですが、生まれたてなのに、すでに、二重がクッキリで、助産師さんたちがくるたび、二重のパッチリおめめを言われていました。  ふつうは、むくんで腫れているのに。

 

2時間がたち、まず、赤ちゃんに、初乳をあげましょうと、起き上がると、母乳をあげているときに、フラッとしました。

そのことを、助産師さんに伝えると、母乳をあげるのはやめて、一度、ベッドに横になりました。

すると、その時の2~3秒のことは全く覚えていませんでした

意識も回復したので、すぐそばが病室なのですが、車いすで連れて行ってもらいました。(何もなければ、通常は、歩いて病室に戻ることになります)

 

出産は、体力も使うし、血液も赤ちゃんに注がれますから、本当に命がけですね

カーコは、特に、出血が多かったわけでもないですし、分娩中にトラブルがあったわけでもないですが、フラッとしたので、びっくりでした。

 

 

立ち会い出産ができて本当によかったと思っています。  

とっても、いいタイミングで、旦那さんは仕事を休めたのもあり、ずっとそばにいてくれたので、感謝しています。  

助けられました☆☆

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