公開日:2014/06/26
更新日:

パチスロ AT機やART機の基本的な立ち回り方法 

 

・波の荒いAT機やART機の立ち回り

◆基本的には『高設定=出玉が多い』だが・・・。

▼現状の5号機の主流はAT機やART機といったものです。

これらの機種で大量出玉を確保するためには、

コンスタントにATやARTに当選することはもちろんですが、

それらが如何に長く続くかが非常に重要です。

つまり、展開次第では設定6でも出玉が増えない状況になりうる

逆に設定1でも【事故】さえ起こせば大量出玉も夢ではないのです。

※【事故】とは

ごく低確率で成立する「プレミア役」を引く

「フリーズ」と呼ばれる特殊抽選に当選する

確率の薄い振り分け抽選に当選するなどの状態で、尚且つ期待値以上の成果を発揮する事。

 

 

◆『引いただけ』では何も始まらない。むしろ『引いてから』が大切。

▼現状の台は、ほとんどが「事故」を起こす可能性のあるフラグを搭載しています。

そのお蔭で、低設定であっても万枚はもちろん、2万枚すらも狙うことが可能です。

しかし、逆に考えると事故が起きなければ大量出玉を確保することは難しいとも言えます。

 

例えば、プレミア役を引いただけではAT当選+複数セット獲得と言った特典や

フリーズで300GのATが確定すると言った程度です。

現状の5号機の規定では純増は3枚/Gが最高です。

つまり、300GのATを引いたとしても、

何事もなく終了してしまえば300G×3枚/G=900枚、等価計算で18,000円にしかならないのです。

そこから如何に展開していくかが重要となるわけです。

 

せっかく事故を引き起こす可能性のあるフラグを引いても

上記のような結果で終わってしまう可能性は多分にあります。

事故を起こしうる可能性を秘めたフラグを引くヒキ+事故と呼べるほどの結果を出すヒキの2つのヒキが重複した場合にのみ、「事故」が起きます。

 

 

◆『短期的な勝敗』は無意味。

▼単日or短期間での勝敗にはそれほど意味はありません。

ヒキの要素に左右されやすい短期間での勝敗や収支を意識しすぎると

大きな勝ちを狙って過剰投資をしてしまうなどの危険があります。

大切なことは「トータルでプラスになる事」です。

 

★【神の右手( ̄ー+ ̄)>>>超えられない壁>>>知識介入>技術介入】

 

 

◆『見た目上の高設定』に騙されない

▼上記に書いた通り

現状の機種では出玉によって設定を推し量ることは非常に困難となっています。

しかし、いくら低設定でも事故によって大量出玉を確保する可能性があるとはいえ

やはり高設定の方がチャンスが多い分、大量出玉を確保する可能性は高くなります。

その為には、ヒキに頼らないしっかりとした「台の知識」が重要なのです。

 

 

トータルで収支をプラスにするために大切なことは、

負ける台(機械割が100%以下)を打つ割合を減らして、

勝てる台(機械割が100%を超える)を打つ割合を増やすことしかありません。

つまり、高設定を打つなどの「期待値が100%を超える行動」をしていく必要があります。

その為には、しっかりと高設定を見抜くための知識が必要不可欠なのです。

 

仮に勝率が50%だったとしても、負ける台に座ってしまった場合には極力金額を少なくし

、勝てる台に座った時は限界まで出すという打ち方をしていれば

収支がプラスになる可能性は高くなります。

負ける台をどれだけ早く見破ることが出来るかは

設定判別要素をどれだけ知っているかが大きく影響してきます。

 

☆☆【知識介入>技術介入>>>超えられない壁>>>神の右手(・ω・)】☆☆

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