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公開日:2015/07/10
更新日:

離乳食のおかゆは炊飯器が便利!野菜も一緒に茹でちゃおう!

 

離乳食のおかゆは、どのように作っていますか?

 

私は、離乳食を始めた生後6か月のころは、おかゆを電子レンジで作れるキットをもらったので、それを使って、10倍粥を作っていました。量も少なかったので、とっても使いやすかったです。

 

詳細はこちら>>>おかゆ達人 / 離乳食 おかゆ 炊飯器 ベビー食器

 

で、量も増えてきたので、炊いたご飯をお鍋に入れて、水を足しておかゆを作っていました

これも、大人のご飯を作るときに一緒に作るので、さほどしんどくはなかったですが、よく、おかゆを作るのを忘れていることも多かったです。

前もって水に炊いたご飯を浸しておき、水分を吸わせた状態で、お鍋に水をいれて炊くととっても早く楽に7倍がゆがつくれました

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野菜ですが、蒸し器にいれて茹でていたので、これも、ほおっておくだけでいいので、やりやすかったです。

さいわい、わが子は、なんでも食べてくれるので、味付けもせずに、野菜だけをパクパクと食べてくれていたので、基本的には味付けをしていませんでした。

 

生後9か月以降から、お塩で味付けをしたり、昆布や干しシイタケでだしをとったりしていました。

 

その後、おかゆもたくさん食べるので、炊飯器のおかゆモードを使って作るようになりました。

1合のお米で、3回分食べれるので、ちょうどよかったです。

1回に200g前後のおかゆを食べるんです

 

軟飯になってからは、1合のお米に、0.5の目盛りの水で、おかゆモードで炊いています。

すると、いい感じの柔らかいご飯が炊きあがるので、赤ちゃんもおいしそうに食べています。

 

おかゆの目盛りにしたものの、間違って通常の炊飯モードで行ったことがあり、その時は、硬めに出来上がっていましたから、やはり、おかゆモードは違うんだなと思いました。

 

で、炊飯器を使うようになってからは、真ん中に、マグカップをいれて、そこにお野菜をいれています。(よくあるのは、大人のご飯を炊くときに、真ん中で赤ちゃんのおかゆを作るといったことが多いですが)

 

野菜はみじん切りや小さめのサイコロ状にし、なんでも入れています。 

ニンジン、カボチャ、サツマイモ、玉ねぎ、キャベツ、セロリ葉、小松菜、ホウレン草、長いも、ブロッコリーの先の部分などなど。

形はきちんと残っていても舌でつぶせるぐらいの硬さになっているので、赤ちゃんも食べやすいようです。

ブロッコリーの先の部分は、形のまま残るものの、とってもやわらかいので、赤ちゃんの手づかみ食べにもいいです。

ニンジンやサツマイモも、スティック状にして炊飯器に入れると、手づかみできるぐらいの硬さになるので、とっても便利ですよ

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いろんな野菜をマグカップにいれて炊飯器で炊くときは、干しシイタケや昆布、干しエビ、イリコをよく利用します。

干しエビは、けっこう気に入っていて、いいダシがでているようで、よく食べてくれます

みそ味にしたり、しょうゆを少しいれたりして、あじつけをかえたりします

 

鰹節をダシに使うこともありますが、おかゆに鰹節をかけて食べるのが気に入っているようです

魚がないときなどには、とっても便利ですし、うまみもあるのでおいしいようです

 

あまり献立というほどの離乳食ではないですが、一石二鳥で作れるのでとってもやりやりやすいですし、赤ちゃんには、たくさんの野菜が摂取できます。 あとは、豆腐や納豆、魚などのたんぱく質をプラスしています

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