先日、保健師から、電話があり、自宅訪問したいとのことでした。
そのときに、市がやっている子育て支援センターのことや、予防接種のことなどを説明するとのことでした。
カーコは、別に、来てもらっても問題なかったので、来てもらうことにしました。
そして、今住んでいる地域は、引っ越してきて、あまりわかっていないので、ちょうどいいと思いました
お昼の12時30分に来るとのことで、ちょうどの時間にきちんと保健師さんは来られました
そして、きちんと、保健師という身分証明書を見せてくれました
家の中に案内し、ソファーに座ってもらい、
カーコは、まず、すぐに、お茶を出しました。(9月で、まだ、暑かったのもあり、冷たい麦茶をだしました)
その時に、わが子をソファーの横に置いていたので、話かけてくれていました。
うちにきた保健師さんは、もともと保育士で40年ほど仕事をしていたそうです。退職後、保健師として勤務しているそうで、住んでいる市では、元保育士を採用しているようで、他の地域ではあまり例がないそうです。
保育士だと、子どものこともよく知っているでしょうから、いいなと思いました。
60代後半ですので、カーコと同じくらいの年代の娘がいるそうで、カーコが利用した産婦人科で、保健師さんの娘さんは、子どもを産んだそうで、産婦人科の話で盛り上がりました。
で、いろいろとこれから、予防接種やら、4ヶ月検診やらとあるので、そのことについて説明があったり、
自宅の近くで、親子で交流できる場所がどこにあるかや、市が行っているイベントなどの話も聞きました。
体重測定や赤ちゃんの体をみるといったことはなかったですが、
話している途中で、赤ちゃんが泣いたので、保健師さんが抱いてくれました。(その時に、体をみているのかもしれません)
カーコが住んでいる市は、とっても大きいので、いろいろなところで、子育て支援センターがあったり、交流の場があったりするのですが、
自宅からは歩いては無理なところが多いと話したところ、 保健センターに電話をして、聞きたいことや悩んでいることを相談してくれたらいいとのことでした(実際は、電話いするのは、ちょっと勇気がいるな~って思いましたけど) 電話しにくるママは多いとは言っていました
パパが、子育てに協力的か? というのを聞かれました
うちは、いろいろと手伝ってくれるので問題はないのですが
パパがお風呂に入れるのが、一度泣かれてから、トラウマになり、もう、赤ちゃんと一緒に入りたくないとか、
赤ちゃんと二人きりでお留守番するのがイヤってパパもいるそうです
そうなると、ママも子育てから、息抜きすることができなくなるので、大変ですよね
突然死の話がありました。 喫煙者がいることで、リスクが4.5倍になるとのことでしたが、幸い、うちの周りには喫煙者はいませんが、外に出れば、煙草を吸っている人は多いですからね。
テレビの赤ちゃんに与える影響という話もあり、これは、一方的にテレビは情報を流すだけで、
会話することはないので、テレビは消して、ママが話をするようにとのことでした。
赤ちゃんへのテレビの影響は?付けっ放しはよくない!?いつからがいいの?
あとは、母乳とミルクはどれくらいあげているか?
聞いておきたいことはあるか?
などで終わりました
時間は、だいたい1時間弱でした。
ネットでみると、あまりいい印象がない保健師も多いようですが、カーコの自宅に訪問してくれた保健師さんは、とってもいい方で、接しやすかったです
カーコは、近所に友達はいないので、ほぼ、いまは、引きこもり状態ですが、
あと、数ヶ月たてば、赤ちゃんも首が座りますから、もっと行動範囲も広がるので、外に出る機会も増えるでしょうね
わが子には、いろいろと刺激を与えてあげたいと思います。