前回、入院をすることになったところまでお話しました。
高齢出産 ついにここまできて実感!妊娠41週目 子宮口が開かないし陣痛もこない
その入院の日は、ちょうど健診だったため、まず、健診をうけることになりました。
病院に来る前に、入院の準備をしてきました。
通常と同じ健診で、尿検査と体重測定と血圧を測り、まず、NSTをします。
とくに、赤ちゃんに異常もなく、元気でした
で、次は、毎回の健診で行う 超音波エコーをしました。
この時は、3300gくらいといわれ、赤ちゃんも下りてきているとのことでした。
で、内診台にあがりました。 子宮口が少しでも開いていてくれたらいいのですが、
やはり、まだ、5ミリでした(-_-;)(-_-;)
なので、このまま、入院することとなりました。
妊娠41週1日での入院となりました
この時で、15時くらいでした。
そのまま、2階にある、病室に連れて行ってもらい、 入院用の服に着替えました。その時は、下着は、産褥ショーツのみです。
いちおう、ナプキンを装着していました。
少しでも、陣痛がくるように、病室で、足を動かしたり、腰を動かしたりして、運動をしていました。
マタニティーヨガの時に、腰を動かすといいといわれていたのと、呼吸を深くするようにしました。
病室をうろうろと動いたり、四股を踏むポーズをしたりしていました
アロマテラピーのローズをかいだり、キャリアオイルに薄めて腹部に塗布しマッサージをしていました。
それでも、まったく陣痛のくる気配がなく、できるだけ、自然に産んであげたかったのですが、
陣痛促進剤を使用することに決めました。
産婦人科の医師も長く待つ必要はないと思うとおっしゃっていましたし、カーコも、予定日を過ぎてしまったので、早めに出してあげたいと思うようになりました。
っというか、たぶん、自分の精神的に、どれだけ待てば陣痛がくるのか、
自分が悪いわけではないけれど、周りに迷惑をかけているような気もするし、
「赤ちゃんがまだ、おなかの中に居たいんだね」 って言われても、 「そうかもしれないですね」といいつつ、
どうしよう・・・・・って思ってました
ここまでせっかく順調にきたのに・・・・って、なんで~~~と、自分を責めていました(-_-;)
陣痛促進剤ですが、カーコの場合は、子宮口が開いていないので、まず、子宮口をある程度広げる処置をするのと、それで陣痛がこなければ、
陣痛促進剤を使用していくとのことでした。
陣痛促進剤は、錠剤を使用し、陣痛があまり進まなければ、点滴を行うとのことでした