先日、妊娠39週目で、マタニティーヨガに参加したのですが、
ヨガの先生は、産婦人科の助産師さんなので、いろいろと分娩時に起こることなどを楽しく話してくださるので、
いつも、ヨガに参加するのが楽しみなのです☆
助産師さんが、最近の妊婦さんは、「よく叫ぶ人が多い」というのです。
カーコは、叫ぶと体力を消耗すると思っていたので、声はこらえて出さないほうがいいと思っていました。
昔は、いざ、赤ちゃんが出てくるときに、叫ぶ人はいたので、助産師さんも「もう産まれるな」というのがわかったそうですが、
いまは、まだ陣痛の最初の段階の、子宮口が2~3cmくらいのときから叫んでいるそうです。なので、いつ、産まれるかがわかりにくいとも話していました。
で、最初から叫ぶ人は、最後まで叫んでいるそうです・・・・(-_-;)
妊婦さんの母親とかが、「この子は体力がないので」と、話していたのにもかかわらず、ずっと叫んで出産して、結果的に、体力あった!!ってことになるそうです
体力はけっこう、みんなあるようですね
カーコは、基本的に感情があまり出ないので、おそらく、叫ぶことはなく、こらえてしまいそうですけど。
体力はあるのかな・・・!? 出産後にわかるでしょうね。
で、あと、暴れる妊婦さんも多いそうです
パニック状態になってしまい、呼吸もできなくなり、赤ちゃんの心拍数も落ちてくるのだそうです
しっかりと、ママが呼吸できると、赤ちゃんにも酸素がきちんといくそうです
たしかに、陣痛で痛すぎたら、呼吸を忘れそうですよね。
カーコは、よく、呼吸を止めてしまうことがあるので、旦那さんに、陣痛で痛い時は「呼吸をするように」カーコに言ってと頼んでいます
パニック状態になっている妊婦さんは、助産師さんが何をいっても聞き取れないようです。
暴れて、ベッドから落ちそうになるため、3~4人の助産師さんで体を押さえることもあるそうです。
助産師さんは、いろいろな場面を体験しているので、あまり驚かないとおっしゃってました。
産科医なら、さらに、いろんな体験をしていると思うと・・・・。 本が書けるよって言ってました
毎週通っていたヨガにも来週はいけないはずですが、どうなることやら。
ヨガには参加したいですけど、早く赤ちゃんに産まれてきてほしいですし・・・。