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公開日:2014/07/04
更新日:

出産で叫ぶ人が多い!?暴れることもあり、助産師さんが押さえる

出産 叫ぶ

 

 

先日、妊娠39週目で、マタニティーヨガに参加したのですが、

ヨガの先生は、産婦人科の助産師さんなので、いろいろと分娩時に起こることなどを楽しく話してくださるので、

いつも、ヨガに参加するのが楽しみなのです☆

 

助産師さんが、最近の妊婦さんは、「よく叫ぶ人が多い」というのです。

カーコは、叫ぶと体力を消耗すると思っていたので、声はこらえて出さないほうがいいと思っていました。

 

昔は、いざ、赤ちゃんが出てくるときに、叫ぶ人はいたので、助産師さんも「もう産まれるな」というのがわかったそうですが、

いまは、まだ陣痛の最初の段階の、子宮口が2~3cmくらいのときから叫んでいるそうです。なので、いつ、産まれるかがわかりにくいとも話していました。

 

で、最初から叫ぶ人は、最後まで叫んでいるそうです・・・・(-_-;)

妊婦さんの母親とかが、「この子は体力がないので」と、話していたのにもかかわらず、ずっと叫んで出産して、結果的に、体力あった!!ってことになるそうです

 

体力はけっこう、みんなあるようですね

 

カーコは、基本的に感情があまり出ないので、おそらく、叫ぶことはなく、こらえてしまいそうですけど。

体力はあるのかな・・・!?  出産後にわかるでしょうね。

 

 

で、あと、暴れる妊婦さんも多いそうです

パニック状態になってしまい、呼吸もできなくなり、赤ちゃんの心拍数も落ちてくるのだそうです

しっかりと、ママが呼吸できると、赤ちゃんにも酸素がきちんといくそうです

 

たしかに、陣痛で痛すぎたら、呼吸を忘れそうですよね。

カーコは、よく、呼吸を止めてしまうことがあるので、旦那さんに、陣痛で痛い時は「呼吸をするように」カーコに言ってと頼んでいます

 

パニック状態になっている妊婦さんは、助産師さんが何をいっても聞き取れないようです。

暴れて、ベッドから落ちそうになるため、3~4人の助産師さんで体を押さえることもあるそうです。

 

助産師さんは、いろいろな場面を体験しているので、あまり驚かないとおっしゃってました。

産科医なら、さらに、いろんな体験をしていると思うと・・・・。  本が書けるよって言ってました

 

 

毎週通っていたヨガにも来週はいけないはずですが、どうなることやら。

ヨガには参加したいですけど、早く赤ちゃんに産まれてきてほしいですし・・・。

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