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保育園で手足口病が流行!皮膚科で症状の場所が違うと判明

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手足口病って、一人で子育てしていると、知らない病気だったり、他人事のように考えてしまっていたと思うのですが、

保育園に通いだして、手足口病が流行しているという紙が何回か貼りだされていて、

「へ~、そんなのあるんだ!」くらいにしか考えていませんでした。

 

保育園に入園して3ヶ月ほど経ったころに、保育士さんに「ブツブツが少しあるから診察してもらってください」と言われて、風邪の症状もあったので皮膚科と小児科が併設された病院へ連れて行くと、手足口病ではないとのことで、風邪で喉が赤いので、風邪の薬を処方されました。

病院で診察が終わった後、保育園に電話をいれて、手足口病ではなかったと報告をして、また次の日から登園しました。

 

手足口病は湿疹のできる場所に特徴が

手足口病という病名からして、手と足裏と口の中に、気泡のあるブツブツとした湿疹がでます。

口の中は、口内炎のように痛みがあり、ご飯を食べにくくなることもあるようです。

また、熱も高くなるようです。

 

今度は、入園してから5ヶ月ほど経って、2歳を少し過ぎたころに、保育園から延長保育時間になる前(16時半前)に電話が入りました。

「湿疹がでているので、迎えに来てほしい。病院でみてもらってください」と。

園にお迎えに行くと、先生が、早めに電話したのは、病院に行ってもらおうと思ったからということでした。

 

というのも、次の日が親子遠足でしたので、もし、手足口病になっていたら参加できないので、とのことでした。

自宅に戻り、園の体操服から私服に着替えさせて、病院へ向かいました。

その病院では予約もできるのですが、大丈夫だろうと予約せずにいくと、結構、患者さんがいて、1時間ほど待たされました。

 

で、名前を呼ばれ、診察室に行き、医師に、「腕に湿疹がでてるが、手足口病かもしれないと言われた」と伝えると、「違う」と言われました。

 

ひじの内側だけにまとまって、湿疹がでていたのです。それ以外は、ポツポツと少しだけ足にもでていました。

でも、医師は、ひじの内側の湿疹をみるなり、手足口病と違う!と。

 

それは、手足口病の湿疹は、ひじの内側にできないというこでした。

ひざの裏にもできることは少ないようです。

我が子の足の裏と手のひらをみて、ブツブツがでていなかったのもあるでしょう。

 

湿疹の原因はなんだったの?手足口病だと保育園は行けるの?

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写真をとるのを忘れていたのですが、肘の内側に集中して赤いブツブツが出ていました。

医師いわく、草か何かでかぶれたのだろうと。また、汗疹も混ざっているとのことでした。

つまり、詳しい原因はわからない・・・ということになります。

 

もっと、湿疹が広がっていくなら、再度受診してくださいとのことでしたが、

無事に、3日くらいするとほとんど赤みは消えていました。

 

手足口病は、やはり一番は、手のひらと足の裏、口の中にできるようなので、

これは何の湿疹?って思う時は、そのまま様子を見てもいいみたいです。

手足口病になっても、治まるのを待つだけのようですから。

 

また、保育園に登園できるのか?ということになりますが、

これは保育園によって様々な条件があるようで、手足口病になっても熱がなければ登園してもよかったり、

手足口病の湿疹がおさまるまでは休んで自宅待機となったり。

 

親としては判断が難しいですよね。

医師に相談するしかないのでしょうね。

医師の許可があれば、保育園も、断ることはできませんし。でも、あまりにひどい湿疹だと、子供も見られるのがイヤな場合もあるので、状況にもよるでしょうね。

 

子供はいろんな菌をもらってきますからね。

じょじょに、身体が強くなっていくのでしょうね

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